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Fターム[5J500AK00]の内容

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【課題】応答性が良く、回路内の電流や電圧を制御する自由度の高い電流供給回路を提供する。
【解決手段】電流供給回路は、第1及び第2の入力端子と、出力端子とを有するオペアンプと、オペアンプの出力端子に接続された制御端子と、第1及び第2の主端子とを有するトランジスタと、オペアンプの第1の入力端子とトランジスタの第1の主端子との間に配置された第1の抵抗と、オペアンプの第1の入力端子と第1の抵抗との間のノードと、接地線との間に配置された第2の抵抗と、トランジスタの制御端子に接続された制御端子を有し、主端子から電流を出力する第1から第N(Nは2以上の整数)のトランジスタと、それぞれ、第1から第Nのトランジスタの主端子に接続された主端子を有する第1から第Nのスイッチングトランジスタとを備え、第1から第Nのスイッチングトランジスタの制御端子に供給される信号のパルス幅は、パルス周波数によらず一定に設定される。 (もっと読む)


【課題】送信信号の周波数に対応したパイロット信号を適用して、ひずみ特性を改善することができる歪補償増幅器を提供する。
【解決手段】与えられる高周波信号からパイロット信号に基づいて歪成分を検出し、高周波信号を増幅した後に前記検出した歪成分を除去する歪補償増幅器において、増幅信号の複数の周波数について電力を検出し、この検出結果に基づいてパイロット信号の周波数を最適化して供給する送信波検波部22’,22”を有する歪補償増幅器。 (もっと読む)


無線通信デバイスの通話時間を増加させるために、既存の低コスト複数利得ステート電力増幅器(PA)の電力消費を最適化するための技術が説明される。典型的な実施形態において、例えばベースバンド・プロセッサのようなデバイスは、送信信号を増幅するための少なくとも2つの利得ステートを有するマルチステージPAを最も低い電力消費利得ステートに設定するように動作する。デバイスは、識別された最大電力低減(MPR)値の関数として遷移電力レベルを計算し、送信電力レベルが計算された遷移電力レベルよりも高い場合、PAを低利得ステートから高利得ステートへ切り換える。
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【課題】警報音を発生して係員等へ直接断線を知らせることができる警報音発生機能付スピーカアンプを提供する。
【解決手段】スピーカアンプ1は、第1、第2の入力信号を増幅する第1、第2のD級増幅器4、5と、第1、第2のD級増幅器4、5へクロックパルスを出力するクロックパルス発生回路6と、第1、第2のD級増幅器4、5の各出力端とスピーカ11、12との間の各配線の断線を検出し、検出信号を外部のコントローラおよび警報音発生回路17へ出力する断線検出回路15と、断線検出回路15の検出信号を受けて警報音信号を生成し、第1、第2のD級増幅器4、5へ出力する警報音発生回路17とを有する。そして、第1、第2のD級増幅器4,5は警報音発生回路17から警報音信号を受けた時、第1、第2の入力信号に代えて警報音信号を増幅してスピーカ11,12へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 動作していないときの消費電力が小さく、且つ構成が単純で実用に耐える増幅回路ならびにそれを用いた無線通信モジュールおよび無線通信機器を提供する。
【解決手段】 増幅器11と、電源端子12と、増幅器11の電源用端子11cおよび電源端子12の間に直列に接続された第1のスイッチ14a,インダクタ13,第2のスイッチ14bと、電源用端子11cとアースとを接続する第1のキャパシタ15aと、インダクタ13の第2のスイッチ14b側とアースとを接続する第2のキャパシタ15bと、インダクタ13の第1のスイッチ14a側とアースとを接続する第3のキャパシタ15cと、第1,第2のスイッチ14a,14bを制御する制御回路16とを備え、増幅器11が動作するときは第1,第2のスイッチ14a,14bがオンになり、増幅器11が動作しないときは第1,第2のスイッチ14a,14bがオフになる増幅回路とする。 (もっと読む)


【課題】PAに供給する電圧の供給切り替え制御においてばたつきが生じることなく、従
来よりPAに供給するローモード時の電圧を下げることを実現した携帯電話機を提供する

【解決手段】DC/DCコンバータ12が、PA16に電圧Cを供給している間に、制御
部5が、所望の送信電力レベルが一定期間、閾値E以下となるように、VGA15の利得
を制御した時(指示線41が示す時点)、PA16への供給電圧をCからFに切り替え、
DC/DCコンバータ12が、PA16に電圧Dを供給している間に、制御部5が、所望
の送信電力レベルが閾値Eを超えるように、VGA15の利得を制御した時(指示線42
が示す時点)、PA16への供給電圧をFからCに切り替える制御を行う。 (もっと読む)


【課題】負帰還ループ内の信号の劣化を抑えつつ、負帰還ループ内の信号のレベルが過剰に大きくなることを回避すること。
【解決手段】増幅装置100は、増幅器110と、減算部120と、測定部130と、クリッピング回路140と、を備えている。増幅器110は、入力信号を増幅する。減算部120は、増幅器110へ入力される入力信号を、増幅器110によって増幅された信号により減算する。測定部130は、減算部120によって減算された入力信号の電力を測定する。クリッピング回路140は、測定部130によって測定された電力に基づいて、減算部120によって減算される前の入力信号の波形をクリッピングする。 (もっと読む)


【課題】増幅装置及び送信装置において、増幅器から出力される送信信号について十分なピーク電力を確保する。
【解決手段】増幅装置の増幅器は、ドレイン電圧の制御を受ける第1の増幅素子と、第2の増幅素子とを備え、第1の増幅素子と第2の増幅素子とのそれぞれを用いて増幅した送信信号を合成して出力する。この増幅器で出力された信号の一部を用いて生成されたフィードバック信号と入力信号との間の差分に基づいて得られる補償係数を用いて、入力信号に対して歪補償処理を行う。歪補償部による歪補償処理前の入力信号のパワーレベルと所定の閾値との比較に基づいて第1の増幅素子のドレイン電圧を制御する。送信装置はこの増幅装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が低い場合においても確実に動作させることができる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】入力端子1、2に入力される信号を、制御信号SEL1、SEL2に従ってオン/オフ制御するNMOSスイッチ5、6と、NMOSスイッチ5、6によってオン/オフ制御された信号を増幅する演算増幅器8とを具備する半導体集積回路である。この集積回路は、制御信号SEL1、SEL2を演算増幅器8の電源電圧より高い電圧に昇圧するレベルシフタ31を有している。 (もっと読む)


【課題】電力増幅装置において、電圧制御増幅器に供給する電圧信号と送信信号のタイミングのずれを低減することを目的とする。
【解決手段】増幅器と、前記増幅器に供給する電圧信号を送信信号に応じて制御する電圧制御部と、前記送信信号に前記増幅器の入力対出力特性の逆特性を予め与えて歪補償処理を行う歪補償部とを備え、前記歪補償部の出力信号を前記増幅器に入力して増幅する電力増幅装置であって、前記送信信号の振幅を検出する振幅検出部と、前記送信信号の振幅の検出値が所定値未満のときの、前記送信信号に対する前記歪補償部の出力信号の振幅を低減するように、前記歪補償部の出力信号と前記電圧信号のタイミングを調整するタイミング調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異なる系統の電力増幅回路を含む半導体装置を小型にする。
【解決手段】2つの周波数帯の高周波信号を取り扱うことが可能なデュアル方式のデジタル携帯電話機のRFパワーモジュールを構成する系統の異なる電力増幅回路2A,2Bを同一のICチップ1C内に配置した。この場合、電力増幅回路2A,2BをICチップ1Cの周辺に配置し、周辺回路3を電力増幅回路2A,2Bの間に配置させた。これにより、異なる系統の電力増幅回路2A,2Bを同一のICチップ1C内に設けて小型化が図れる上、異なる系統の電力増幅回路2A,2Bを同一のICチップ1Cに設けても電力増幅回路2A,2B間の距離が確保されるので電力増幅回路2A,2B間の結合を抑制させることができ、電力増幅回路2A,2B間でのクロストークを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ルックアップテーブルのアドレス間の歪補償値を補間することが不要であるプリディストータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るプリディストータは、入力信号を引用し、ルックアップテーブルを用いて得られた予歪補償信号と、被補償回路の出力信号又は予歪補償信号を引用し、ルックアップテーブルを用いて得られた計算信号と、の差分が小さくなるようにルックアップテーブルを更新することとした。予歪補償信号と計算信号との差分を解消するようにルックアップテーブルを更新するため、アドレスの間のテーブル値を補間する必要がない。 (もっと読む)


【課題】小さい面積で低ノイズのバイアスを生成する。
【解決手段】 元バイアス電圧を発生するバイアス発生部と、前記元バイアス電圧と比較電圧とを比較し、比較結果を出力する比較部と、可変抵抗部を含む抵抗回路によって構成されて前記比較電圧を発生する抵抗分割部と、前記比較部の比較結果に基づいて、前記比較電圧を前記元バイアス電圧に近づけるように前記可変抵抗部の抵抗値を制御するためのバイアス決定データを求めるバイアス決定制御部と、前記バイアス決定データを保持して前記可変抵抗部の抵抗値を制御することにより前記比較電圧をバイアス電圧として出力させる記憶部とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】位相補正量に基づいてベースバンド信号、又は搬送波の位相を回転させる無線送信機の位相補正装置において、位相補正量の算出のための回路設計を容易にすること。
【解決手段】入力される第1ベースバンド信号(I,Q)と、電力増幅器の無線信号出力の帰還信号を第1搬送波信号により復調して得られる第2ベースバンド信号(I’,Q’)との位相差が位相差検出器10において検出される。このとき、位相差の検出は、第1ベースバンド信号と第2ベースバンド信号を乗算して得られる所望のアナログ信号をディジタル変換し、ディジタルデータに基づいて行われる。 (もっと読む)


【課題】エンベロープ・トラッキングを用いつつ、電力損失の低減を図った電源回路及びこれを用いた無線通信回路を提供することを課題とする。
【解決手段】
交流結合素子を有する出力回路を含み、前記出力回路の出力を駆動電圧としてアンプに供給する電源回路であって、搬送波からエンベロープ信号を抽出するエンベロープ信号抽出部と、前記エンベロープ信号が前記出力回路に入力された場合に生じる揺らぎ成分を含ませた模擬信号を生成する模擬信号波形生成部と、前記模擬信号に含まれる揺らぎ成分を抽出する揺らぎ成分抽出部と、前記揺らぎ成分を位相反転させた反転成分を生成する反転成分生成部とを含み、前記反転成分を用いて前記出力回路で生じる揺らぎ成分を相殺する。 (もっと読む)


【課題】暗電流や電気回路の漏れ電流によるオフセットを補正し、受光パワーモニタの精度向上を図ることができる受光パワーモニタ回路、受信器、トランシーバ、受光パワーモニタ回路の制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】アナログ受信信号から測定対象となるバーストセルを特定する第1のA/D変換器と、アナログ受信信号を継続的にA/D変換する第2のA/D変換器と、第2のA/D変換器からの測定値の最小値を記憶する記憶手段と、第1のA/D変換器からの測定結果と最小値との差分に基づいてオフセットを補正する制御演算回路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 「フ」の字垂下特性の過電流保護回路を備える電源を使用する音響装置であっても、過大出力時に音切れを極力生じないようにする。
【解決手段】 第1電源部Vcc1からパワーアンプ13に供給される電流が第1最大電流Imaxよりマージン電流mだけ低い第2最大電流Ixを超えるとき、過電流検出回路11がパワーFET12をオフしてパワーアンプ13への第1直流電源Vcc1の供給を停止させる。これにより、パワーアンプ13の過大出力時においてもACアダプタ2の過電流保護回路が働くことはなく、信号処理部17は動作を継続していると共に、過大出力を脱した際に速やかにパワーアンプ13に第1直流電源Vcc1が供給されるようになる。このため、パワーアンプ13の過大出力時においても音切れを極力防止することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】モニタ用信号の信号対雑音電力比の低下を回避することにより、フィードバック制御による送信信号の調整処理を高精度に実行することが可能な信号送信装置を得る。
【解決手段】信号送信装置1は、送信信号の一部をモニタ用信号として取り出して、当該モニタ用信号に基づくフィードバック制御によって送信信号を調整する信号送信装置であって、送信信号を処理する送信処理部TX−Aと、送信処理部TX−Aに接続されたディジタル信号処理部2とを備え、送信処理部TX−Aは、局部発振信号を出力する局部発振器15と、局部発振信号とモニタ用信号とを混合することによりモニタ用信号を周波数変換する周波数混合器13と、周波数混合器13に入力されるモニタ用信号を増幅する可変増幅器12Aとを有し、ディジタル信号処理部2は、モニタ用信号における信号対雑音電力比に基づいて可変増幅器12Aを制御することにより、モニタ用信号の信号レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】PONシステムのOLTのバースト受信機において、ノイズを受信した場合に発生する不必要な利得切替を防止し、光バースト信号を正しく受信することを目的とする。
【解決手段】PONシステムのバースト受信機において、光電変換された電流を所定の利得で増幅し電圧信号として出力するトランスインピーダンスアンプ120と、トランスインピーダンスアンプ120の出力信号からプリンブル信号を所定のマスク時間の間抽出して出力するプリアンブルマスク制御部160と、プリアンブルマスク制御部160の出力信号からビット量を計測して所定の値と比較して出力するビット量計測部170と、ビット量計測部170の出力信号とトランスインピーダンスアンプ120の出力電圧とに基づきトランスインピーダンスアンプ120の利得を切り替えるか否かを決定するTIA制御部180とを有する。 (もっと読む)


【課題】使用されるオペアンプの基本的な構造を変更することなく、利得誤差の発生を抑えることが可能な反転増幅器を提供する。
【解決手段】オペアンプ101、オペアンプ101の入力ノード106に直列に接続される抵抗素子103、入力ノード106及びオペアンプ101の出力ノード107に、オペアンプ101と並列に接続される抵抗素子103を含む反転増幅器本体と、入力ノード106の、抵抗素子102とオペアンプ101との間に位置するノードN1と接続され、ノードN1から電流を流出させる抵抗とみなせる負性インピーダンス変換器104と、を備え、負性インピーダンス変換器104が、ノードN1に流入される電流と、ノードN1へ流出される電流との差分電流を打ち消す電流をノードN1に流す。 (もっと読む)


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