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Fターム[5J500AK00]の内容

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【課題】アナログ信号の振幅を検出する回路と比較して単純化した回路において、正確な音声信号レベルの検出を行うこと
【解決手段】本発明にかかる音声出力回路10は、入力されたデジタル音声信号をアナログ音声信号へ変換するデジタルアナログ変換器12を備えている。さらに、変換されたアナログ音声信号の電力を増幅するアンプ13を備えている。さらに、デジタルアナログ変換器12へ入力されるデジタル音声信号の振幅を検出する振幅検出部14と、振幅検出部14により検出された振幅に応じた電源電圧をアンプ13へ供給する電圧可変電源部15と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を実現すること。
【解決手段】電力増幅器は、入力される信号を増幅してアンテナへ出力する。検出部は、電力増幅器によってアンテナへ出力された信号である進行波信号と当該進行波信号の一部がアンテナから電力増幅器へ向けて反射された信号である反射波信号とを交互に検出する。調整部は、検出部によって検出された反射波信号の電圧が所定の閾値を超えた場合に、反射波信号に起因して電力増幅器の線形領域を外れた進行波信号の電力を電力増幅器の線形領域内に収まるまで調整する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が比較的小さい場合においても、性能劣化を起こさず、かつオーバードライブリカバリ可能な差動増幅回路を得る。
【解決手段】第1の出力部であるノードN1と電源Vddとの間にPMOSトランジスタMP1及びMP3が互いに並列に介挿され、第2の出力部であるノードN2と電源Vddとの間にPMOSトランジスタMP2及びMP4が互いに並列に介挿される。レプリカ回路4及びコンパレータ5によって、入力電圧Vinと基準電圧Vrefとの入力電位差が“0”のバランス状態時の出力電圧Voutp及びVoutnは共に基準出力コモン電圧Voutcm_idealに設定される。電源電圧Vddと出力コモン電圧Voutcmとの電位差がダイオード接続されたPMOSトランジスタMP1及びMP2の閾値電圧Vthよりも低い値となるように、レプリカ回路4の基準出力コモン電圧Voutcm_idealを設定する。 (もっと読む)


【課題】小規模の回路により入力電力に適した歪補償係数更新処理を行うことができる無線装置、歪補償装置及び歪補償方法を提供すること。
【解決手段】電力増幅器に入力される入力信号の電力と、電力増幅器から出力される出力信号の電力との誤差を算出し、算出した誤差を入力信号の電力又は出力信号の電力に基づいて正規化し、正規化後の誤差を用いて、入力信号の電力に対応付けて所定の記憶部に記憶されている歪補償係数を更新する。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータを用いて消費電力を十分に低減しつつ、ビートノイズを低減する。
【解決手段】増幅回路100は、電圧SPVDDと、DC−DCコンバータ3が電圧SPVDDを降下させて生成した電圧AVDDとで駆動され、電圧SPVDDを降下させて電圧CREGを生成する内蔵LDO11と、電圧AVDDで駆動され、入力信号に信号処理を施して第1信号S1P,S1Nを差動出力する処理回路12と、第1信号S1P,S1Nをパルス幅変調方式でD級増幅するPWMアンプ14とを備える。PWMアンプ14は、第1信号S1P,S1Nが供給され、DC−DCコンバータ3のスイッチング周波数を含む周波数帯域の周波数成分を減衰させて第2信号S2P,S2Nを出力するフィルタ13と、電圧CREGで駆動され、第2信号S2P,S2Nをパルス幅変調方式で増幅する入力回路141と、電圧SPVDDで駆動される出力回路142とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フィードフォワード歪補償方式での全体の消費電力及び歪補償効果のバランスを任意に設定することができるフィードフォワード増幅器を提供する。
【解決手段】 フィードフォワード歪補償方式の性質を利用し、歪検出ループ19において、可変移相器4又は可変減衰器5に対する制御電圧V_PH1,V_AT1をずらして設定(変更)した場合に、制御回路18内の加算電圧検出部185からの出力電圧V_detを制御部181が検出して、当該出力電圧が最小となるよう可変移相器4に対応する第1の基準電圧V_Ref_PH1、可変減衰器5に対応する第2の基準電圧V_Ref_AT1を調整するフィードフォワード増幅器である。 (もっと読む)


【課題】RFダウンコンバージョンミキサのための共通ゲート共通ソース相互コンダクタンスステージを提供する。
【解決手段】無線デバイス受信機チェーンは、共通ゲート共通ソース(CGCS)入力ステージ312を有するミキサ314を含む。チップ303外マッチングネットワーク308からの差動信号310、311は、ミキサのCGCS入力ステージに入力されることができて、ミキサは、信号をベースバンドあるいはいくつかの中間周波数にダウンコンバートする。入力ステージは、共通ゲート構成における1ペアのNMOSトランジスタと、共通ソース構成における1ペアのPMOSトランジスタと、を含む。存在するCGO相互コンダクタンス入力構成に対する、CGCS入力ステージの潜在的な利点は、PMOS差動ペアを通して、共通のソースステージを加えることによって、相互コンダクタンス利得が、高いQマッチングネットワークからデカップルされる。 (もっと読む)


超低歪み且つ高効率な高忠実性音声増幅器(10)は、増幅される音声信号のための入力(12)と、増幅された音声信号を負荷に供給する出力(14)と、線形性が非常に良く且つ出力インピーダンスが低い基準電圧生成器(18)であって、増幅される音声信号を入力として受信可能な基準電圧生成器(18)と、増幅器の出力(16)が供給される負荷のインピーダンスの絶対値よりも少なくとも10倍低い絶対値である結合インピーダンス(22)によって基準電圧生成器(18)の出力に出力が接続される電圧生成器(20)と、電圧生成器(20)の入力において、基準電圧生成器(18)から出力される電流を示す信号を入力する手段(28A、28B、30、32)とを有する。基準電圧生成器(18)から出力される電流を示す信号を電圧生成器(20)の入力に入力する手段(28A、28B、30、32)は、電圧生成器(20)の線形制御を保証する。 (もっと読む)


【課題】広帯域特性の改善と隣接セルからの干渉問題の抑制を両立できる増幅器を得る。
【解決手段】3セル以上のユニットセルトランジスタ(11)が等間隔に配置されたマルチセルトランジスタ(10)と、スリット(23)で区切られたオープンスタブ(22)により、基本波の整数倍の周波数で短絡状態を形成するように各ユニットセルトランジスタに対応して設けられた高調波処理回路(21)を複数有し、各高調波処理回路がトーナメント構成となるように線路構成された出力整合回路(20)とを備えた増幅器であって、各高調波処理回路(21)は、マルチセルトランジスタを構成する各ユニットセルトランジスタのゲートまたはドレイン端子の少なくとも一方から、電気長で1/2波長未満の距離に配置され、オープンスタブ(22)が、主線路と平行して片側に1本で配置されている。 (もっと読む)


【課題】MOS技術を使ったパワー素子を用いなくても、正確な負荷電流を供給しうる電流源を提供する。
【解決手段】電流源10が、制御端子および制御パスを有するバイポーラトランジスタ1と、バイポーラトランジスタ1の制御パス上にあって、電気負荷D1と接続される第1の端子と、抵抗器4経由で基準電源端子と接続される第2の端子と、バイポーラトランジスタ1の制御端子に接続され、この制御端子に送られる制御電流を測定する測定装置2と、バイポーラトランジスタ1の制御電流が制御パス上に位置する第1の端子において補償されるように、測定装置2およびバイポーラトランジスタ1に接続された補償電流源3とを備える。 (もっと読む)


【課題】増幅器の歪補償を増幅器の起動時から行う。
【解決手段】送信データに対応する通信信号S11を増幅する増幅回路20と、増幅回路20の出力する送信信号S20を外部に出力する終端部30と、送信信号S20の歪成分を検出して該歪成分が減少するように歪補償値を送信データに対応する通信信号S11に付加する前置歪補償手段と、増幅回路20の起動時に、該起動時に想定される歪補償値を送信データに対応する通信信号S11に付加する起動処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅器の電源電圧を制御した場合の増幅装置全体の利得(増幅装置の利得)を一定にすることにより、高効率に動作させることができるとともに、高周波電力増幅器の非線形歪みを低減することができる増幅装置を得る。
【解決手段】入力された信号を増幅して出力する増幅装置であって、印加される電源電圧に基づいて入力信号を増幅する高周波電力増幅器と、入力信号の包絡線成分を検出する包絡線検出手段と、包絡線成分に応じた電源電圧を高周波電力増幅器に印加する電圧印加手段と、増幅装置の利得が一定となるように、高周波電力増幅器への入力を制御する制御手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】増幅器を備える通信装置とその通信相手装置との間の通信品質を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】通信装置の送受信処理部10には、増幅器20、補正情報記憶部64及び周波数補正部601が設けられている。補正情報記憶部64は、増幅器20の過渡応答における、当該増幅器20の出力信号の周波数偏差を補正するための補正情報を記憶する。周波数補正部601は、補正情報記憶部64が記憶する補正情報に基づいて、増幅器20への入力信号の周波数を補正する。 (もっと読む)


【課題】出力電流の過電流及び共振電流の検出時間を短くするとともに、出力の停止を最小限にし、より適切な電流制御動作を可能にする。
【解決手段】デジタルアンプは、スイッチング素子Q1、Q2の出力部において、出力電流における所定値以上の過電流を検出する過電流検出回路19と、過電流検出信号の位相を進める進相回路22と、出力フィルタ15において共振が発生した際の出力電流に関する所定値以上の共振電流を検出する共振電流検出回路21とを有する。駆動回路12は、過電流検出信号または共振電流検出信号に基づき、出力電流の異常状態が検出された場合に、駆動信号をオフしてスイッチング素子Q1、Q2のスイッチング動作を停止させることで、電流制限動作を行う。 (もっと読む)


【課題】少ない消費電力で振幅制限増幅回路を動作させる。
【解決手段】振幅制限増幅回路LAにおいて、主増幅回路12で、光信号Pinを光電変換して得られた電気信号Poutに含まれる各パルスを一定振幅に増幅し、光信号断検出回路14で、電気信号Poutに基づいて光信号Pinの信号断を示す光信号断検出信号LOSを生成し、主電流源回路22で、主増幅回路12の動作に用いる電流Is2を当該主増幅回路12へ供給するとともに、光信号断検出信号LOSに基づいて当該電流Is2の供給制御を行う。 (もっと読む)


【課題】広帯域増幅器の出力不整合と周波数切り替え回路で発生する不整合を調整し、高効率化を図ることができる広帯域高出力増幅器を得る。
【解決手段】少なくとも2倍高調波が広帯域増幅器1自身の帯域に含まれる広帯域高出力増幅器において、広帯域増幅器1の後段に、周波数帯域に応じた信号出力の切り替えを行う周波数切り替え回路2と、インピーダンス不整合を調整する整合回路5と、周波数帯域に応じて高調波成分を抑制するフィルタ回路4とを順次接続し、インピーダンス調整用整合回路5は、広帯域増幅器1の出力不整合と周波数切り替え回路2で発生する不整合を調整する。 (もっと読む)


【課題】 入力信号が、音声信号または定格試験信号ではなく、異常試験信号であることを判別する。
【解決手段】 増幅装置は、音声信号、定格試験信号および異常試験信号のいずれかである入力信号を増幅し、出力信号を出力するアンプ回路と、アンプ回路から出力される出力信号の信号レベルが、無音判断基準値以下であるか否かを判断する無音判断手段と、アンプ回路から出力される出力信号の信号レベルが、異常試験信号基準値以上であるか否かを判断するレベル判断手段と、アンプ回路から出力される出力信号の信号レベルが無音判断基準値以下ではなく、かつ、アンプ回路から出力される出力信号の信号レベルが、異常試験信号基準値以上であると判断される状態が所定時間以上継続した場合に、入力信号が異常試験信号であると判別する信号判別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価かつ容易に歪特性の劣化を抑制できる検出回路とそれを用いた半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電力増幅器とアンテナの間に配置された方向性結合器の結合線路両端の信号を用いて、該電力増幅器の歪特性劣化を検出する回路であって、該結合線路の結合端子の電力を移相および減衰する移相・減衰器と、該移相・減衰器からの出力電力と、該結合線路のアイソレーション端子の電力の差分を出力する手段と、該差分をDC信号に変換する検波回路と、該DC信号の電圧レベルが所定値よりも高いかを判定する比較回路とを備える。そして、該移相・減衰器は、該電力増幅器の歪特性が劣化する該アンテナ端の負荷状態において、該移相・減衰器が出力する信号の位相が該アイソレーション端子の信号の位相と180°の位相差になるように該結合端子の電力を移相することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路サイズが小さい電源装置を提供すること。
【解決手段】電源装置は、直列接続された2つのスイッチング部と、所定電圧の電源供給によって動作して2つのスイッチング部を交互にオンオフする駆動部と、を有し、外部電源から得られた交流電力を直流電力に変換するスイッチング電源部と、外部電源から得られた交流電力を直流電力に変換して出力する電源部と、スイッチング電源部の駆動部が2つのスイッチング部の動作を制御するための制御信号を出力する制御部と、電源部の出力電力及び制御信号をスイッチング電源部の駆動部に伝送すると共に、入力側と出力側を絶縁する伝送部とを備える。 (もっと読む)


【課題】温度分布の変動による利得変動を安定的に補償する電力増幅装置を提供する。
【解決手段】カスケード接続の最終段において、電界効果型トランジスタFET6−1〜FET6−8は並列に配置されている。温度センサ12〜15は、カスケード接続最終段の電界効果型トランジスタのうち少なくとも2以上の電界効果型トランジスタの近傍に設けられる。可変アッテネータ11は、各電界効果型トランジスタの利得を制御する。制御回路16は、温度センサ12〜15の温度検出結果に基づいて、可変アッテネータ11を制御する。 (もっと読む)


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