Fターム[5J500AK00]の内容
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その他のマイクロ波要素 (616)
Fターム[5J500AK00]に分類される特許
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検波対数増幅器
【課題】 可変減衰器を用いて、対数増幅器の動作点を制御することで、広帯域、広ダイナミックレンジにおいて良好な直線性を有する検波対数増幅器を提供する。
【解決手段】 外部制御電圧により減衰量を連続的に可変可能な可変減衰器と、前記可変減衰器の出力に接続された増幅器と、前記増幅器の出力に接続され、入力信号電力に応じ直流の検波出力を発生する検波器と、前記検波器の出力に接続された対数増幅器と、前記対数増幅器の出力電圧が第1の基準電圧よりも大きい時、前記可変減衰器の減衰量を増加させる制御信号が出力され、前記対数増幅器の出力電圧が第2の基準電圧よりも小さい時、前記可変減衰器の減衰量を減少させる制御信号を出力する機能を有する制御器と、前記可変減衰器への制御電圧を所定倍し出力する変換回路と、前記対数増幅器の出力と前記変換回路の出力とを加算する加算器とを備えた。
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無線端末装置
【課題】電力効率を下げずに部品を削減した無線端末装置を提供する。
【解決手段】第一の筐体及び該第一の筐体と可変自在に連結される第二の筐体とを有する。そして、PA41〜43は、送信信号を増幅する。FETスイッチ14〜16は、PA41〜43とアンテナ9とを結ぶ伝送経路とグランドとの間に設けられ、中間電圧を印加した場合、印加した中間電圧に応じた静電容量を有する。開閉検知部8は、第一の筐体と第二の筐体の位置関係に対応したアンテナ9のインピーダンスを取得する。制御部7は、スイッチ11〜13のいずれか一つをONにし、開閉検知部8が取得した、アンテナ9のインピーダンスを基に、スイッチがONになっている伝送経路に配置されたPAのインピーダンスとアンテナ9のインピーダンスとが整合する静電容量を有するようにFETスイッチ14〜16に対して中間電圧を印加する。
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過入力保護回路及び過入力保護方法
【課題】高周波信号を受信するためのモノリシックマイクロ波集積回路で、過入力により保護回路が損傷しても、高周波特性を悪化させずに、回路を保護できるようにする。
【解決手段】過入力保護回路11は、複数段のアンチパラレルダイオード21a及び21bと、各段のFET22a及び22bとを有する。アンチパラレルダイオード21a及び21bは、過入力保護素子として動作する。FET22a及び22bは、各段のアンチパラレルダイオード21a及び21bを、高周波伝送ライン13と接地間に接続又は切り離すスイッチング素子として動作する。アンチパラレルダイオード21aが損傷すると、FET22aが高インピーダンス、FET22bが低インピーダンスの状態となり、初段のアンチパラレルダイオード21aに代わり、次段のアンチパラレルダイオード21bが過入力保護素子として機能する。
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増幅装置
【課題】電流コラプスを適切に改善するとともに、光照射による消費電力を抑制する。
【解決手段】包絡線抽出部1は、増幅部2で増幅される信号の包絡線を抽出する。増幅部2は、可変電源部3から供給される電力によって、入力される信号を増幅する。可変電源部3は、包絡線抽出部1から出力される包絡線に応じて、増幅部2に供給する電力を可変する。照射部4は、増幅部2に光を照射する。制御部5は、包絡線抽出部1から出力される包絡線の傾きに応じて、照射部4の出力する光を制御する。
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ベース電流補償回路
【課題】印加電圧が変動しても、入力端子から流れ込む電流を一定とすることのできるベース電流補償回路を提供する。
【解決手段】実施形態のベース電流補償回路1は、補償対象トランジスタQ10のベースが接続される入力端子INにベースが接続されたアーリー効果相殺用トランジスタQ2が、補償対象トランジスタQ10に発生するアーリー効果と同じアーリー効果を補償電流生成用トランジスタQ1に発生させる。補償電流生成用トランジスタQ1に流れる電流は、カレントミラー回路11で折り返されて、補償対象トランジスタ10のゲートへ注入される。
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信号送信回路
【課題】消費電流の増大を防止しながら、高調波の発生を抑制する。
【解決手段】
信号送信回路は、単一周波数の信号を出力する発振器と、発振器から出力された信号又は外部から伝送された信号を増幅する増幅部と、増幅部から出力された信号の出力電流を制御する可変電流器を有する出力バッファ部とからなる増幅回路と、増幅回路から出力された信号から、この信号の高調波成分を抽出し、抽出された高調波成分のパワーに基づき、可変電流器の電流を制御する電流制御電圧を出力する飽和レベル制御回路と、発振器及び飽和レベル制御回路の電源を制御する電源制御回路とを備える。
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電力増幅装置、基地局装置、利得調整システム、及び利得調整方法
【課題】電力増幅装置を構成する各構成要素の利得を容易に調整する。
【解決手段】電力増幅装置30は、無線周波数信号の利得を調整するための複数の可変減衰器301、307、可変減衰器301、307それぞれから供給される無線周波数信号の電力を測定する電力測定部304及び検波器311、並びに、この電力測定部304及び検波器311それぞれによって測定された無線周波数信号の電力とこの無線周波数信号の適正な電力との比較に基づいて可変減衰器301、307それぞれの利得を調整する制御部305、312を備える。
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バイアス制御回路
【課題】増幅器の歪み特性を緩和しつつ、低レベル高周波信号に対する利得低下を抑制する。
【解決手段】高周波信号を増幅する増幅器(20)のバイアスを制御するためのバイアス制御回路(10)は、高周波信号の包絡線を検波する検波器(11)と、増幅器(20)に一定のバイアス電流を供給する第一のバイアス回路(12)と、高周波信号の包絡線のレベル変動に追従して変動するバイアス電流を増幅器に供給する第二のバイアス回路(14)とを備える。
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バッファ回路
【課題】入力信号の交流成分の歪み等の影響をなるべく受けることなく、本来のデューティー比(目標デューティー比)で出力信号を出力することのできるバッファ回路を提供する。
【解決手段】バッファ回路10は、デューティー比検出部16と直流成分生成部17とから構成される負帰還回路部によって、入力信号増幅部15の入出力間で出力信号SOのデューティー比に応じた直流成分の信号を帰還させている。つまり、バッファ回路10は、出力信号SOのデューティー比に応じて、入力信号SI´の直流成分をさらに小さくしたり、大きくしたりする。これにより、バッファ回路10は、出力信号SOのデューティー比を目的デューティー比に変更した上で、その出力信号SOを出力することができる。
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増幅装置及び増幅装置の故障監視方法
【課題】増幅器の故障を確実に検出できる増幅装置及び増幅装置の故障監視方法を提供すること。
【解決手段】本発明の実施態様に係る増幅装置は、入力信号を分割する分配手段と、分配手段により分割された入力信号の一方を増幅するキャリア増幅器と、分配手段により分割された入力信号の他方を増幅するピーク増幅器と、キャリア増幅器からの出力信号とピーク増幅器からの出力信号を合成する合成器と、を有するドハティ増幅回路と、ピーク増幅器のゲートバイアス電圧を参照電圧と比較し、該比較結果に応じて信号を出力する第1の比較器と、第1の比較器から信号が出力されると、ピーク増幅器のドレインへの電力供給を遮断する第1のスイッチと、を具備する。
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可変インピーダンス装置及び無線システム
【課題】 選択する容量の数に関わらずにそのオン抵抗を一定に保つことができる可変インピーダンス装置及びそれを用いた無線システムを提供する。
【解決手段】 一対の入出力端子101、102と、一対の入出力端子間に並列に接続された複数の回路ブロックBL1〜BL4と、を備え、回路ブロックは、一対の入出力端子の一方に一端が接続された容量性回路要素C1〜C4と、容量性回路要素の他端と一対の入出力端子の他方との間に互い並列に接続された回路ブロックの数以上の数のスイッチ素子SW1−1〜SW4−4を備えるスイッチ回路SW1〜SW4と、を備える。
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可変容量回路
【課題】キャパシタが破壊されずAC信号が歪まないようにした可変容量回路を提供する。
【解決手段】可変容量回路は,基準電位を中心とする交流信号が印加される所定ノードと,所定ノードに接続される第1のキャパシタと,第1のキャパシタと基準電位との間に接続された第2のキャパシタと,第2のキャパシタと第1のキャパシタとの間の第1のノードと基準電位との間に設けられた第3のキャパシタ及び容量制御用のトランジスタと,第3のキャパシタとトランジスタとの間の第2のノードに第1のバイアス電圧を印加するバイアス回路とを有する。
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低雑音増幅器
【課題】低雑音増幅器の周波数帯域を拡大すること。
【解決手段】入力信号がゲートに供給されるソース接地トランジスタと、前記ソース接地トランジスタのドレイン電流が供給される第1の負荷とを有する増幅回路と、前記入力信号がソースに供給されるゲート接地トランジスタと、前記ゲート接地トランジスタのドレイン電流が供給される第2の負荷とを有する終端回路と、前記ゲート接地トランジスタのソースとドレインの間に接続されたアクティブインダクタとを有すること。
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電力増幅回路とこの回路を有する通信装置
【課題】 回路規模が比較的小さいCFR回路をEER方式の電力増幅回路5に実装できるようにする。
【解決手段】 本発明は、EER方式の電力増幅回路5に関する。この電力増幅回路5は、IQベースバンド信号の振幅成分に対応するスカラー量(例えば、瞬時電力P=I2+Q2)を算出する算出部12と、IQベースバンド信号の位相成分を抽出して高周波に変調する位相変調部13と、スカラー量の上限を所定の閾値相当に制限するCFR処理部14と、位相変調部13が出力する位相変調信号を入力信号とし、上限が制限されたスカラー量に応じた振幅変調信号を電源電圧として動作するパワーアンプ16とを備える。
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電圧調整のための電圧制御電流源
【課題】バス調整のための電圧制御電流源を提供するシステムと方法を提供する。
【解決手段】電流源104から電気バス106に送達されるバス電流は、PWMデューティサイクルに従い、同期スイッチ112を用いて制御される。更に、PWMデューティサイクルは、電気バスの電圧と基準電圧との比較に基づくエラー信号に比例するように制御される。
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地上放送波受信用アンテナ装置及びその構成部品
【課題】FM帯以下の周波数帯域において、アンテナ素子長を55[mm]程度まで短縮しても、従来と同等以上の性能を有する地上放送波受信用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ素子10の受信波のうち当該アンテナ素子10の共振点以下の周波数の受信波を増幅する、受信周波数に対して等価雑音抵抗が2Ω以下となる化合物半導体HEMTとを含んで増幅器12−Aを構成し、雑音指数(NF)をFM帯以下の広い周波数帯域にわたってほぼ一定になるようにした。
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集積フィルタを備えた増幅器
【課題】良好な雑音性能を有しかつ大きい干渉信号に対処できる増幅器を提供する。
【解決手段】集積フィルタを備えた増幅器320b(例えば,LNA)は利得ステージ330、フィルタ・ステージ340およびバッファ・ステージ350を含んでいてもよい。利得ステージは、入力信号に対して信号増幅を提供する。フィルタ・ステージは、入力信号に対してフィルタリングを提供する。バッファ・ステージは、フィルタ・ステージからのフィルタされた信号をバッファする。増幅器は、第2のフィルタ・ステージ360及び第2のバッファ・ステージ370をさらに含んでいてもよい。
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音声信号処理回路
【課題】音声信号処理回路の汎用性を向上する。
【解決手段】ゲインコントローラ12は、音声信号の振幅をコントロールする。PWM変換器18は、振幅がコントロールされた信号をPWM変換する。そして、ゲインコントローラ12は、リミッタ制御信号に応じて、音声信号の振幅を制限し、PWM変換回路18は、振幅コントロールされた音声信号の最大振幅の信号については、リミッタ制御信号にかかわらず、PWM変換の変調度を制限による振幅制限を掛ける。
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送信装置
【課題】外部機器による送信信号の周波数特性の劣化を低減できる送信装置を提供する。
【解決手段】入力信号を増幅部(117,118)により増幅して出力端子140から出力する送信装置100において、増幅部(117,118)と出力端子140との間の送信経路に接続された反射波分離部130と、反射波分離部130で分離される反射波に基づいて、出力端子140から出力される送信信号の周波数特性の劣化を補償するように入力信号を補正する補正部150と、を備える。
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低雑音増幅器
【課題】製造上の素子の特性ばらつきや電源電圧の変更やばらつきに対しても安定化させる。
【解決手段】入力端子2と、入力端子に入力された入力信号を増幅するトランジスタ1と、トランジスタの出力信号を出力する出力端子3と、トランジスタの出力信号の帰還量として振幅を調整して出力する帰還量調整回路10と、トランジスタに供給されるバイアス電流を生成するバイアス回路9と、帰還量調整回路の出力電圧と参照電圧とを比較して入力信号が前記トランジスタの利得抑圧を発生させることを判定したときトランジスタのバイアス電流を増加させるようにバイアス回路を動作させる差動電圧比較器11と、参照電圧を生成して差動電圧比較器の一方の入力端に印加させる第1の第1の入力バイアス回路12と、帰還量調整回路の出力電圧にバイアス電圧を付加して差動電圧比較器の他方の入力端に印加させる第2の第2の入力バイアス回路13と、を備える低雑音増幅器。
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