説明

半導体装置の製造方法

【課題】バンプの表面の平坦化を図ることのできる技術を提供する。
【解決手段】最上層配線と同一層の導体膜からなるパッド7と電気的に接続するバリア層30を形成した後、バリア層30上に液体金属化合物を塗布し、さらに熱処理または化学反応処理によりこの液体金属化合物を単体金属膜に還元して平坦な表面形状を有するシード層31を形成する。その後、シード層31の平坦な表面形状をトレースして、シード層31上に平坦な表面形状を有するバンプ8をメッキ法により形成する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、半導体装置の製造技術に関し、特に、LCD(Liquid Crystal Display)ドライバの突起状の接続電極、いわゆるバンプの形成方法に適用して有効な技術に関するものである。
【背景技術】
【0002】
バンプ電極上面の平坦性を向上させるためにバンプ形成部から離れた位置においてビアホールを形成し、バンプ下部にはビアホールを形成しない技術が開示されている(たとえば特許文献1、2参照)。
【0003】
また、半導体基板上のパッド電極上に保護絶縁膜を形成し、その保護絶縁膜に複数の小さな開口部を設けた後に複数の開口部を介してパッド電極に接続するようにバンプ電極をメッキ成長させることにより、バンプ電極上面の凹凸差を小さくして外部リードとの接続性を向上させる技術が開示されている(たとえば特許文献3、4参照)。
【0004】
また、基板上にマスク材を形成し、開口部を埋めるようにバンプ用金属を埋め込んだ後に表面を所定量削って上面を平坦化して均一な高さとなるバンプを形成する技術が開示されている(たとえば特許文献5参照)。
【0005】
また、バンプの高さを均一にするために、ホトレジストとステンシルを重ねてバンプ金属ペーストを充填し、その後、ホトレジストとステンシルを除去して均一なバンプ高さを形成する技術が開示されている(たとえば特許文献6参照)。
【特許文献1】特開2003−17521号公報(段落[0051]〜[0054]、図12)
【特許文献2】特開2002−246407号公報(段落[0040]〜[0044]、図11)
【特許文献3】特開2003−318211号公報(段落[0041]〜[0046]、図2)
【特許文献4】特開平7−161722号公報(段落[0009]〜[0011]、図1、図2)
【特許文献5】特開平7−297196号公報(段落[0012]〜[0017]、図1)
【特許文献6】特開2002−289637号公報(段落[0008]〜[0011]、図1〜図3)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
近年のLCDドライバにおいては、その高機能化により入出力ピン数が増加しているため、LCDドライバのチップ面積におけるバンプの占有面積が増大している。一方で、LCDドライバの低コスト化および液晶パネルの実装面積の省スペース化を図るため、LCDドライバのチップサイズの縮小が要求されている。そこで、本発明者は、チップ内部のデバイスの上層にバンプを配置する構造を検討した。
【0007】
一般に、バンプの材質は金または金を含む合金が用いられ、バンプはメッキ法により金属パッド上に形成される。しかし、メッキ法ではバンプ材が等方的に成長するため、下地の形状を反映してバンプは形成される。従って、前述したチップ内部のデバイスの上層にバンプを配置する構造では、バンプの表面がデバイスの表面の凹凸をトレースするので、その表面に凹凸が生じてしまう。このため、バンプの表面段差が実装時の歩留まりを左右する実装方法、たとえばガラス基板上に形成された電極へバンプを接着させるCOG(Chip On Glass)実装またはテープ上に形成されたインナーリードへバンプを接着させるTCP(Tape Carrier Package)実装を採用した場合は、ガラス基板上に形成された電極またはテープ上に形成されたインナーリードとの接合不良が発生しやすく、実装時に歩留まりの低下を招くという問題が生ずる。
【0008】
本発明の目的は、バンプの表面の平坦化を図ることのできる技術を提供することにある。
【0009】
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
【0011】
本発明による半導体装置の製造方法は、パッドと電気的に接続するバリア層上に液体金属化合物を塗布し、さらに熱処理または化学反応処理によりこの液体金属化合物を単体金属膜に還元してシード層を形成した後、シード層上にメッキ法によりバンプを形成する工程を有するものである。
【発明の効果】
【0012】
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以下のとおりである。
【0013】
液体金属化合物を用いることにより、その表面が平坦なシード層がバンプの下地に形成されるので、シード層の表面形状をトレースして形成されるバンプの表面は平坦な形状となる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0014】
本実施の形態において、便宜上その必要があるときは、複数のセクションまたは実施の形態に分割して説明するが、特に明示した場合を除き、それらはお互いに無関係なものではなく、一方は他方の一部または全部の変形例、詳細、補足説明等の関係にある。
【0015】
また、本実施の形態において、要素の数等(個数、数値、量、範囲等を含む)に言及する場合、特に明示した場合および原理的に明らかに特定の数に限定される場合等を除き、その特定の数に限定されるものではなく、特定の数以上でも以下でも良い。さらに、本実施の形態において、その構成要素(要素ステップ等も含む)は、特に明示した場合および原理的に明らかに必須であると考えられる場合等を除き、必ずしも必須のものではないことは言うまでもない。同様に、本実施の形態において、構成要素等の形状、位置関係等に言及するときは、特に明示した場合および原理的に明らかにそうでないと考えられる場合等を除き、実質的にその形状等に近似または類似するもの等を含むものとする。このことは、上記数値および範囲についても同様である。
【0016】
また、本実施の形態で用いる図面においては、平面図であっても図面を見易くするためにハッチングを付す場合もある。また、本実施の形態においては、電界効果トランジスタを代表するMIS・FET(Metal Insulator Semiconductor Field Effect Transistor)をMISと略し、pチャネル型のMIS・FETをpMISと略し、nチャネル型のMIS・FETをnMISと略す。
【0017】
また、本実施の形態を説明するための全図において、同一機能を有するものは原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0018】
本実施の形態によるLCDドライバの外観概略図を図1に示す。
【0019】
半導体チップ1の内部には、LCDドライバを構成する、たとえば増幅回路2、デコーダ回路3、レベルシフタ回路4、バイアス回路5、ランダムロジック回路6など(以下、メイン回路2〜6と記す)が配置されている。このメイン回路2〜6を囲んで、半導体チップ1の周辺部に所定数のパッド7が形成され、さらにパッド7にシード層(図示は省略)を介して電気的に接続するバンプ(図中、網掛けのハッチングで示す)8が形成されている。パッド7は、たとえばLCDドライバの最上層配線と同一層の導体膜によって構成され、その導体膜は、たとえばアルミニウムまたはその合金等からなる。また、バンプ8は、たとえば金またはその合金等からなる。
【0020】
さらに、バンプ8の一部は上記メイン回路2〜6の形成領域に重なって形成されており、このようにバンプ8を形成することにより、バンプ8を全て上記メイン回路2〜6以外の領域に形成する場合よりも、半導体チップ1の面積を小さくすることができる。なお、バンプ8の全部を上記メイン回路2〜6の形成領域に重ねて形成してもよい。また、バンプ8を長方形状に形成しているが、正方形状であってもよい。
【0021】
次に、本実施の形態によるLCDドライバの製造方法を図2〜図7に示す半導体基板の要部断面図を用いて工程順に説明する。なお。LCDドライバを構成する半導体デバイスとしてCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)デバイスを例示する。
【0022】
まず、図2に示すように、たとえばp型のシリコン単結晶からなる半導体基板(円形の薄い板状に加工した半導体ウエハ)9を用意する。次に、素子分離領域に絶縁膜からなる分離部10を形成した後、半導体基板9に不純物をイオン注入してpウエル11およびnウエル12を形成する。pウエル11にはp型の導電性を示す不純物(たとえばボロン)をイオン注入し、nウエル12にはn型の導電性を示す不純物(たとえばリンまたはヒ素)をイオン注入する。
【0023】
次に、nMISおよびpMISを構成するゲート絶縁膜13、ゲート電極14およびキャップ絶縁膜15を形成し、さらにゲート電極14の側壁にサイドウォール16を形成する。続いて、ゲート電極14の両側のpウエル11にn型の導電性を示す不純物(たとえばリンまたはヒ素)をイオン注入し、nMISのソース・ドレインとして機能するn型半導体領域17をゲート電極14およびサイドウォール16に対して自己整合的に形成する。同様に、ゲート電極14の両側のnウエル12にp型の導電性を示す不純物(たとえばフッ化ボロン)をイオン注入し、pMISのソース・ドレインとして機能するp型半導体領域18をゲート電極14およびサイドウォール16に対して自己整合的に形成する。
【0024】
次に、半導体基板9上に絶縁膜19を形成した後、レジストパターンをマスクとしたエッチングにより絶縁膜19を加工して接続孔20を形成する。この接続孔20はn型半導体領域17またはp型半導体領域18上などの必要部分に形成する。続いて、接続孔20の内部に、たとえばタングステンを主導体とするプラグ21を形成した後、プラグ21に接続する第1層目の配線22を形成する。配線22は、たとえばアルミニウムを主導体とする導体膜からなる。
【0025】
次に、半導体基板9上に絶縁膜23を形成した後、レジストパターンをマスクとしたエッチングにより絶縁膜23を加工して接続孔24を形成する。この接続孔24は第1層目の配線22上などの必要部分に形成する。続いて、接続孔24の内部を含む半導体基板9上に、たとえばアルミニウムを主導体とする導体膜を堆積し、レジストパターンをマスクとしたエッチングによりこの導体膜を加工して第2層目の配線25を形成する。さらに、上層の配線を形成するが、その図示および説明は省略する。
【0026】
次に、図3に示すように、半導体基板9上に絶縁膜26を形成した後、レジストパターンをマスクとしたエッチングによりこの絶縁膜26を加工して開口部(図示は省略)を形成する。なお、絶縁膜26は下地の凹凸をトレースすることにより、その表面に凹凸を生じている。
【0027】
次に、絶縁膜26に形成された接続孔の内部を含む半導体基板9上に、たとえばアルミニウムを主導体とする導体膜を堆積し、レジストパターンをマスクとしたエッチングによりこの導体膜を加工して最上層配線(図示は省略)を形成する。前述したパッド7は、この最上層配線と同一層の導体膜によって形成される。続いて、CMOSデバイスの特性を安定化させるために、水素アニール処理を施した後、パッド7(および最上層配線)を覆うパッシベーション膜28を形成する。パッシベーション膜28は、たとえばプラズマCVD(Chemical Vapor Deposition)法で形成されるシリコン窒化膜とすることができ、外部からの水分や不純物の侵入防止、またはα線の透過抑制などの機能を有している。続いて、レジストパターンをマスクとしたエッチングによりパッシベーション膜28を加工することにより、パッド7上に開口部29を形成してパッド7の表面を露出させる。
【0028】
次に、開口部29を含む半導体基板9上に、たとえばチタンタングステン(TiW)膜またはチタンパラジウム(TiPd)膜等からなるバリア層30を形成する。バリア層30は、たとえばスパッタリング法により形成でき、バリア層30の形成により、パッド7の材質であるアルミニウムと後述するシード層の材質との反応を抑えることができる。バリア層30の厚さは、たとえば200nm程度であって相対的に薄いため、下地のパッシベーション膜28の凹凸のある表面形状を引き継ぐことになる。
【0029】
次に、バリア層30上に液体金属化合物31aを、たとえばスピンコータを用いて形成する。液体金属化合物31aは、たとえばトリエチルアルミニウム(Al(C)、コバルトカルボニル化合物(Co(CO)またはニッケルカルボニル化合物(Ni(CO)等であり、常温では液体であるが、熱処理または化学反応処理等を施すことにより単体金属に還元する金属化合物である。従って、その後、たとえばトリエチルアルミニウムに100℃程度、コバルトカルボニル化合物またはニッケルカルボニル化合物に200〜300℃程度の熱処理を施すことにより、図4に示すように、バリア層30上に、たとえばアルミニウム、コバルトまたはニッケルを主導体とするシード層31が形成される。液体金属化合物31aを塗布することにより、バリア層30の表面の凹部には厚く、凸部には薄くシード層31が形成されて、シード層31の平坦な表面が得られる。シード層31の厚さは、たとえば100〜1500nm程度であり、バリア層30の表面の凹凸を平坦化する厚みを有している。
【0030】
次に、図5に示すように、シード層31上にレジストパターンRPを形成し、バンプ8が形成される領域のシード層31の表面を露出させた後、メッキ法によりシード層31上に金からなるバンプ8を形成する。バンプ8は下地のシード層31の表面をトレースして成長するが、シード層31の表面は平坦であるので、バンプ8の表面は平坦となる。続いて、図6に示すように、レジストパターンRP、レジストパターンRP下のシード層31およびバリア層30を順次除去することにより、外部接続用電極として突き出したバンプ8が得られる。
【0031】
その後、図7(a)に示すように、ガラス基板32上に形成された電極33にバンプ8を接続するCOG実装、または、図7(b)に示すように、テープ34上に形成されたインナーリード35にバンプ8を接続するTCP実装等により、LCDドライバをパッケージ基板に実装する。
【0032】
なお、本実施の形態では、シード層31を液体金属化合物で形成したが、これに限定されるものではなく、たとえば液体金属化合物に代えてアマルガム(銀すず合金と水銀との化合物)を用いても同様な効果が得られる。たとえばバリア層30上にアマルガムを塗布し、その後、熱処置を施すことによりアマルガムが還元されて銀を主導体とするシード層31が形成される。
【0033】
このように、本実施の形態によれば、LCDドライバのパッシベーション膜28の表面に凹凸があっても、液体金属化合物を用いることによって、その表面が平坦なシード層31をパッシベーション膜28とバンプ8との間に形成することができるので、バンプ8は下地であるシード層31の表面形状をトレースして、バンプ8の表面は平坦な形状となる。これにより、たとえばLCDドライバにCOG実装またはTCP実装を採用しても、ガラス基板32上に形成された電極33またはテープ34上に形成されたインナーリード35との接合不良が発生しにくくなるので、接続不良に起因する実装時の歩留まりの低下を防ぐことができる。
【0034】
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0035】
なお、前記実施の形態では、LCDドライバのバンプに適用した場合について説明したが、たとえば多ピンマイコンのバンプにも適用することが可能であり、同様の効果が得られる。
【産業上の利用可能性】
【0036】
本発明の半導体装置の製造方法は、バンプを用いて半導体装置を実装基板の電極やインナーリード等に直接実装する半導体装置の高密度実装に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【0037】
【図1】本発明の一実施の形態によるLCDドライバの外観概略図である。
【図2】本発明の一実施の形態であるLCDドライバの製造工程を示す半導体基板の要部断面図である。
【図3】本発明の一実施の形態であるLCDドライバの製造工程を示す半導体基板の要部断面図である。
【図4】本発明の一実施の形態であるLCDドライバの製造工程を示す半導体基板の要部断面図である。
【図5】本発明の一実施の形態であるLCDドライバの製造工程を示す半導体基板の要部断面図である。
【図6】本発明の一実施の形態であるLCDドライバの製造工程を示す半導体基板の要部断面図である。
【図7】(a)、(b)は、本発明の一実施の形態であるLCDドライバの製造工程を示す半導体基板の要部断面図である。
【符号の説明】
【0038】
1 半導体チップ
2 増幅回路
3 デコーダ回路
4 レベルシフタ回路
5 バイアス回路
6 ランダムロジック回路
7 パッド
8 バンプ
9 半導体基板
10 分離部
11 pウエル
12 nウエル
13 ゲート絶縁膜
14 ゲート電極
15 キャップ絶縁膜
16 サイドウォール
17 n型半導体領域
18 p型半導体領域
19 絶縁膜
20 接続孔
21 プラグ
22 配線
23 絶縁膜
24 接続孔
25 配線
26 絶縁膜
28 パッシベーション膜
29 開口部
30 バリア層
31 シード層
31a 液体金属化合物
32 ガラス基板
33 電極
34 テープ
35 インナーリード
RP レジストパターン

【特許請求の範囲】
【請求項1】
(a)半導体基板上に導体膜からなるパッドを形成する工程と、
(b)前記半導体基板上にパッシベーション膜を形成した後、前記パッドの表面が露出する開口部を前記パッシベーション膜に形成する工程と、
(c)前記パッドと電気的に接続するバリア層を形成する工程と、
(d)前記バリア層上に液体金属化合物を塗布する工程と、
(e)前記液体金属化合物に熱処理または化学反応処理を施すことにより、前記液体金属化合物を単体金属に還元してシード層を形成する工程と、
(f)前記シード層上にメッキ法によりバンプを形成する工程と、
を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。
【請求項2】
請求項1記載の半導体装置の製造方法において、前記液体金属化合物は、トリエチルアルミニウム、コバルトカルボニル化合物またはニッケルカルボニル化合物であることを特徴とする半導体装置の製造方法。
【請求項3】
請求項1記載の半導体装置の製造方法において、前記液体金属化合物はスピンコータを用いて形成されることを特徴とする半導体装置の製造方法。
【請求項4】
(a)半導体基板上に導体膜からなるパッドを形成する工程と、
(b)前記半導体基板上にパッシベーション膜を形成した後、前記パッドの表面が露出する開口部を前記パッシベーション膜に形成する工程と、
(c)前記パッドと電気的に接続するバリア層を形成する工程と、
(d)前記バリア層上にアマルガムを塗布する工程と、
(e)前記アマルガムに熱処理を施すことにより、前記アマルガム中の金属を析出させてシード層を形成する工程と、
(f)前記シード層上にメッキ法によりバンプを形成する工程と、
を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。
【請求項5】
請求項1または4記載の半導体装置の製造方法において、半導体チップのメイン回路形成領域に前記バンプの一部または全部が重なって形成されることを特徴とする半導体装置の製造方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【公開番号】特開2007−123407(P2007−123407A)
【公開日】平成19年5月17日(2007.5.17)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−311257(P2005−311257)
【出願日】平成17年10月26日(2005.10.26)
【出願人】(503121103)株式会社ルネサステクノロジ (4,790)
【Fターム(参考)】