説明

Fターム[2F065CC00]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−個別例 (8,635)

Fターム[2F065CC00]の下位に属するFターム

Fターム[2F065CC00]に分類される特許

281 - 300 / 765


【課題】棒鋼検査を効率よく実施できる棒鋼形状検査装置を提供する。
【解決手段】棒鋼5をクランプ・アンクランプする一対のワーククランプ部11A,11Bと、棒鋼5の軸方向に移動して棒鋼5を上方から撮影するカメラステージ12と、カメラステージ12と同期して棒鋼5の軸方向に移動し棒鋼5を下方から照明するライトステージ13と、カメラステージ12が棒鋼5を撮影している検査の間は後退位置にあり、検査の終了に伴い前進位置に移動して、該前進位置で前記棒鋼を支承する一対のVブロック14A,14Bを備えた進退移動ブロック14と、進退移動ブロック14に設けられ、ワーククランプ部11A,11Bのアンクランプ時に棒鋼5をVブロック14A,14Bで受け取り、該Vブロック14A,14Bを棒鋼5の周方向に所定角度回動させ、棒鋼5の検査部位を変更して該棒鋼5をワーククランプ部11A,11Bに受け渡す揺動機構14Cとを具備する。 (もっと読む)


【課題】装置自体をコンパクトに形成すると共に高精度の計測を実現するレーザ干渉測長装置を提供する。
【解決手段】レーザ干渉測長装置10は、基盤部に表面に複数の目盛が設けられたスケール11を載置する載置台20を設け、基盤部に対して特定方向に移動可能に配設された検出装置に、スケール11の目盛位置を検出する検出器19が設ける。検出装置を移動させ、一側側干渉計34、他側側干渉計35、中央干渉計36により、入射した測定光と一側側ベローズ38、他側側ベローズ39、中央ベローズ40を通過した測定光との干渉によって検出器19の移動距離を検出し、スケール11に設けられた目盛同士の間隔を検出する。 (もっと読む)


【課題】視標が置かれる環境に影響を受けずに高精度に視標を追跡してその位置を測定することが可能な視標位置測定装置を提供する。
【解決手段】視標10の位置を測定するための視標位置測定装置は、視標センサ部12と視標情報出力部15と外部測定部20と演算部30とから構成される。視標センサ部12は、視標10に配置され視標10の位置を計測するものである。視標情報出力部15は、視標センサ部12により計測される位置情報を出力するものである。外部測定部20は、視標10の位置を外部から計測するものであり、計測された情報は外部位置情報として出力する。そして、演算部30は、視標情報出力部15からの位置情報と外部測定部20からの外部位置情報とを用いて、視標10の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】クラック等の局所歪応力を分散させ、かつセンシングを可能とする光ファイバセンサケーブルを提供する。
【解決手段】少なくとも1本の歪検出用光ファイバ11と、少なくとも1本の温度補償用光ファイバ12を収納するルースチューブ14と、少なくとも1対の抗張力体15とが、タイトに一括被覆されてなる光ファイバセンサケーブル10において、歪検出用光ファイバ11の周囲を発泡層17で被覆する。 (もっと読む)


【課題】ステージ側面に設けられた反射面(Z干渉計の反射面)が液浸領域の液体で濡れることを防止する。
【解決手段】液浸領域14を含む領域に、一方のウエハステージWST1が位置する状態から他方のウエハステージWST2が位置する状態に移行させる際に、両ステージWST1,WST2を、それぞれに設けられた庇部23a,23bを係合させてX軸方向に近接又は接触した状態にし、その状態を維持してX軸方向に同時に駆動する。このようにして、液浸領域14を、庇部を介して2つのステージ上で往来させる。これにより、両ウエハステージ間の隙間を介した液体の漏れを抑制することができ、また、両ウエハステージの側面に設けられた反射面27e,27fに対する液体の漏れを抑制することができる。また、両ウエハステージに設けられた反射面同士の干渉を回避できる。 (もっと読む)


【課題】干渉計の部品、構成の変更や大掛かりな補正をすることなく、被測定物の複数の被測定個所の寸法を正確に測定できる寸法測定方法を提供する。
【解決手段】光波干渉を用いて、予備値が既知の被測定物の相対向する端面間の寸法を、複数の被測定個所において測定する寸法測定方法であって、平行光線を直進光と参照光とに2分割し、直進光の光路中に、直進光の波面に設定した測定位置と複数の被測定個所のうちの1つとが重なるように被測定物を挿入する設置過程と、直進光が被測定物に反射した反射光を参照光と干渉させ、得られた干渉縞を基に被測定個所の寸法を求める測定過程と、を複数の被測定個所の全てについて実施する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に好適に用いられ、液膜の蛍光現象を用いて液膜の厚さを高精度に計測することが可能な液膜厚さ計測装置を提供する。
【解決手段】液膜厚さ計測装置は、紫外光を発光する発光素子と、発光素子からの紫外光を透過させると共に液膜側からの蛍光を含む光を反射させるハーフミラーと、ハーフミラーを透過した発光素子からの紫外光を液膜に向けて伝送すると共に液膜から発せられた蛍光を含む光をハーフミラー側に伝送する光ファイバと、ハーフミラーにて反射された蛍光を含む光から紫外光をカットして蛍光のみを透過させる紫外光カットフィルタと、紫外光カットフィルタを透過した蛍光を受光して液膜の蛍光強度を検出すると共に液膜の蛍光強度に応じた電圧値を出力する光センサとを含む。それらの各構成要素は1つの筐体内に収容されている。これにより、光センサの出力電圧値に基づき液膜の厚さを算出することが可能な液膜厚さ計測装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】被検査成形品の外周部に生じた微小なバリを正確に検出して成形品の良否を判定できるとともに、被検査成形品に対する汎用性が高いバリ検出方法を提供する。
【解決手段】成形品のバリ検出方法は、被検査成形品2のバリ21aを有するV形溝の山部21を、山部21を照らす平行光透過照明器1に対向して山部21の接線方向に配置されたカメラ3によって被検査成形品2を回転させながら複数箇所において連続的に撮影し、撮影した複数の画像に処理を施してバリ21aを検出するものである。この処理は、連続的に撮影した複数の画像の中から、二つの画像を選択して比較し、この二つの画像を重ねたときの明るさが異なる部分の大きさを用いてバリ21aの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】平面上にある特定の物体を検出することができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】演算処理装置12は、視差データ演算部121、路面パラメータ推定部122、路面投影部123、障害物範囲特定部124、障害物領域特定部125、距離測定部126及び表示画像生成部127を備える。障害物の検出にあたっては、まず、ステレオカメラ11から演算処理装置12へ2次元ステレオ画像を入力する。続いて、視差データ演算部121が、計測点Pにおける視差を演算し、路面パラメータ推定部122が路面パラメータである高さh及び傾きφを推定する。さらに続いて、路面投影部123が、基準画像上で計測点Pを路面に投影し、障害物範囲特定部124が障害物範囲を特定し、障害物領域特定部125が障害物領域を特定する。そして、障害物距離測定部126が、障害物までの距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】ディスペンサを使用した接着剤塗布工程に適用した場合、ディスペンサノズルとして直線状のものを使用しつつも、ノズル先端とガラス板とのギャップを正確に測定することができるようにした光学式変位センサのセンサヘッドを提供すること。
【解決手段】発光部と投光用光学系とを収容し、かつ投光窓が開設された投光側ブロックと、受光用光学系と受光素子とを収容し、かつ受光窓が開設された受光側ブロックと、投光側ブロックと受光側ブロックとを一体的に結合する結合部材とを有し、かつ投光側ブロックと受光側ブロックとの間にあって、計測対象物上の光照射点のほぼ真上に相当する位置には、上下方向へ連通する空所が設けられており、この空所内に、ディスペンサの直線状ノズルを上下に貫通させて配置することにより、ノズルを噴射予定位置に置いたままで、ノズル先端とほぼその真下の計測対象物の表面とのギャップを計測可能とした。 (もっと読む)


【課題】X軸フレームの両端にサーボモータを備えた二次元座標測定機において、X軸フレームのヨーイング角に起因する測定座標の誤差が出ないようにする。
【解決手段】測定物を載置するテーブル(21)と、測定物上の測定点を検出する検出器(18)と、検出器を軸方向に移動可能に支持するX軸フレーム(14)と、X軸フレームの両端にそれぞれ設けられたY軸移動用のサーボモータと、検出器及びX軸フレームの動作を制御するとともに測定点の位置を算出する演算制御部とを備えた二次元座標測定機において、テーブルの4隅にはそれぞれマーク(M、M、M、M)が付されており、演算制御部は、設置調整直後のマークと、サーボモータをサーボロックした直後のマークの座標を算出して、X軸フレームのヨーイング角(δ)を算出し、このヨーイング角を用いて測定座標の補正を行う。
(もっと読む)


【課題】RH真空脱ガス装置が具備する真空槽の下部槽内面に設けられた煉瓦の厚みを短時間で精度良く測定できる測定方法等を提供する。
【解決手段】本発明に係る煉瓦厚み測定方法は、レーザ光を投光してからその反射光を受光するまでの時間に基づき距離を測定する方式のレーザ距離計を搭載した測定プローブを用いて煉瓦の水平方向の内断面形状(X,Y)を算出するステップと、測定プローブの回転軸に対する前記測定対象下部槽の中心軸の水平方向の相対位置(X,Y)を測定するステップと、前記煉瓦の水平方向の内断面形状(X,Y)と、前記測定プローブの回転軸に対する前記測定対象下部槽の中心軸の水平方向の相対位置(X,Y)とに基づき、前記煉瓦の厚みを算出するステップとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐火物を内張りした転炉における耐火物の残存厚みを定量的に、かつ簡易に測定することを可能とする転炉における耐火物のプロファイル測定方法および耐火物の厚み測定方法を得る。
【解決手段】耐火物を内張りした転炉1における耐火物3のプロファイル測定方法であって、転炉1に溶鉄を収容した後、溶鉄を転炉1より排出し、耐火物3が赤熱している状態で耐火物3および転炉1における基準点15を含んで撮像し、該撮像は同一対象に対して撮影角度を異にした複数の画像を撮像するものであり、その画像データを取得して前記耐火物のプロファイルを算出する。 (もっと読む)


【課題】試料移動ステージをスライドさせて生じるスライドの変形が試料テーブルに伝達されることを防止する試料移動ステージに関する。
【解決手段】ベースフレームに取り付けられ第1のガイドブロックに沿って移動する第1のスライド、および前記第1のスライドに取り付けられかつ第2のガイドブロックに沿って移動する第2のスライドが相互横断方向に取り付けられる可動部と、前記第2のスライドに形成されたひずみメカニズムモジュール50を仲介して取り付けられた試料テーブルによって試料を移動させる。前記ひずみメカニズム50は、上下方向に沿って一定間隔で上記第2のスライドの上面を規則的に貫通する多数の緩衝孔53と、前記緩衝孔53の中心に当たるように切断され、かつ上記試料テーブルが取り付けられるブリッジ部56および取付部52の変形空間を提供する多数の変形ライン54とからなり、スライドによる変形が試料テーブルに伝達されない。 (もっと読む)


【課題】測定時間を短縮することができ、V字溝やU字溝状で形成された刻印文字の深さ計測を可能とするとともに、鏡面反射する刻印面であっても測定精度への影響が少ない刻印検査装置を提供する。
【解決手段】レーザスリット光源41〜45を走査ユニット71の移動ステージ72に支持し、Y方向73へ移動可能とする。各レーザスリット光源41〜45からのスリット光31の照射位置を、対応したCCDカメラ81〜85で斜め上方から撮像する。刻印面2で正反射するスリット光31の正反射光91が対応するCCDカメラ81〜85に直接入力されないようにレーザスリット光源41〜45とCCDカメラ81〜85との関係を設定する。各CCDカメラ81〜85で取得した画像を制御装置101で解析する。 (もっと読む)


【課題】 カメラで撮影可能な範囲に存在する対象物の三次元形状データを生成し、それにより物体の三次元形状モデルを作製することである。
【解決手段】 入力画像において画面上で対象物体を囲むモデル計測範囲を設定し、そのモデル計測範囲において予め設定しておいた間隔でモデル計測点を格子状に設定し、ステレオ計測処理によってモデル計測点の三次元位置データを計測することで物体上のモデル構成点を生成し、そのモデル構成点の集合として三次元形状データを生成した後、データ欠落点についてその上下左右方向にモデル構成点があるかどうかを検査し、上下もしくは左右方向の両方にモデル構成点が存在する場合は、見つかったモデル構成点の組を通る直線を計算し、該直線と前記補間対象点のモデル計測点とレンズ焦点を通る直線との交点の三次元位置を前記補間対象点の位置データとして計算することでモデル構成点を設定するこことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業員の安全を確保すると共に簡単且つ精度良く検査することのできる線状部材検査装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る線状部材検査装置1は、線状部材10を撮影するための撮像手段2と、撮像手段2の前面から所定距離離間した位置において線状部材10を保持可能なように形成された線状部材保持手段11と、を備えていることを特徴とし、好ましくは、上端側に撮像手段2が設けられていると共に下端側に撮像手段2の動作を操作するための操作手段14が設けられた延長手段6を備えているのがよい。 (もっと読む)


【課題】画像処理の負荷が少ない簡単な手法を用いて、特定の画像から多くのエッジを検出することができるようにした「立体物検出方法及び装置」を得る。
【解決手段】カメラ撮影画像にアンチエイリアス処理を行った画像と、アンチエイリアス処理を行わない画像との両画像に対して、各々エッジ検出処理を行ってエッジを検出し、両画像のエッジ検出点を用いてオプティカルフローを算出し、立体物を検出する。その方法を実施する装置としては、エッジ検出部5に入力した撮影画像をそのまま用いてエッジを検出する撮影原画像エッジ検出部6と、アンチエイリアス処理を行った画像を用いてエッジを検出するアンチエイリアス処理画像エッジ検出部7とを設け、両画像を重ね合わせる等によって検出エッジを比較し、同じ検出点を判別してこれをまとめる。その合計エッジ検出点を用いてオプティカルフロー処理をし、立体物を検出する。 (もっと読む)


【課題】計測装置の機械移動を無くし、よりコンパクトな計測装置とするため、例えば恒温チャンバの光学窓を干渉系の参照面とする干渉光学系を構成し、計測対象である複数のMEMSミラー全体の干渉縞を取得して干渉解析することでミラーの表面形状および傾きを計測することを目的とする。
【解決手段】レーザ光を、入射側の面に半鏡面膜を備えるガラス製の光学窓に略垂直に入射させ、光学窓の入射側の面に対向する面から出光する光を複数の被計測対象表面全体に照射し、各々の被計測対象表面から反射される光と光学窓の半鏡面膜で反射される光とを略同じ光路をたどって撮像装置のレンズを通過するようにする。 (もっと読む)


【課題】天然木材から直接各位置における繊維潜り角を測定する。
【解決手段】天然木材1に正対してカメラ3が配置される。光源2は天然木材1に対する照明角度が変更可能となされている。処理装置4は、光源2の照明角度を所定の角度、例えば10°毎に変えながら撮影した天然木材1の画像に基づいて、実際の撮影時の光源2の角度及び実際に撮影して得られた輝度値により、光源2の角度を変更する角度より小さい所定の角度、例えば 1°毎の輝度値を補間して求め、それらの全ての輝度値の中で最大輝度を与える光源2の角度を求め、その光源2の角度に基づいて各画素位置における繊維潜り角を定める。
これによって、カメラ3で撮影された画像の全ての画素位置について繊維潜り角ξを求めることができ、各画素位置に対して繊維潜り角が登録された2次元のスカラ場を生成することができる。 (もっと読む)


281 - 300 / 765