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Fターム[2F065CC00]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−個別例 (8,635)

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【課題】1台のカメラのみを用いて障害物を検出する場合、車両が低速走行しているときでも、車両の動きベクトルを正確に算出することを可能にする「動きベクトル算出装置、障害物検出装置および動きベクトル算出方法」を提供する。
【解決手段】車載カメラ140によって撮像された車両周囲画像内の予め定めた位置の部分画像をトラッキング対象画像として抽出するトラッキング対象画像抽出部340と、当該複数の車両周囲画像のそれぞれにおいて位置検出部360が検出したトラッキング対象画像の位置の変化に基づいて車両の動きベクトルを算出する動きベクトル算出部380とを備え、車速センサの検出結果を使用しなくても、画像処理によって車両の動きベクトルを算出することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】測定に要する時間と労力を軽減しながら、測定対象物の表面形状を正確に求めることができる表面形状測定機を提供する。
【解決手段】測距光(16)を出射し、測定対象物(8)表面で反射した測距光を受光して、測距光の測定対象物表面の照射点(18)までの距離を測定する測距部と、望遠鏡(2)の基準方向からの角度を検出する測角部と、望遠鏡を回転させるモータとを備えた表面形状測定機において、所定水平面(10)上の選択した点(X,Z)の真上の測定対象物表面の予想座標(X,h)を算出し、予想座標値の点に望遠鏡を向けて測距光を出射させて測定対象物表面の照射点までの距離測定を行い、照射点までの距離及び測角部で検出した角度から照射点の座標(X,Z)を算出し、照射点と選択した点との間の水平距離(|X−X|)を算出し、水平距離が所定範囲内のときに予想座標値を求める座標値として記憶する。 (もっと読む)


【課題】 ストロボスコープを用いてコンピュータやゲーム機にリアルタイムで入力を与えることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 ゴルフゲームシステム10は、情報処理装置であるゲーム機12、ゴルフクラブ型入力装置14を含み、ゲーム機のハウジング16の内部には撮像ユニット28が収納され、この撮像ユニットは、イメージセンサ40と赤外発光ダイオード42が設けられる。赤外発光ダイオードによって撮像ユニットの上方の所定範囲に赤外光が間欠的に照射され、したがって、イメージセンサは、その範囲内で移動するゴルフクラブ型入力装置に設けられた反射体を間欠的に撮影する。このような反射体のストロボ映像を処理することによって、ゲーム機の入力となる速度などを計算する。 (もっと読む)


【課題】ビレットに上下方向の微小振動が伝播する状態でも、ビレットが所定の品質基準を満たしているか否かを判断することができるビレットの寸法測定方法を提供する。
【解決手段】本発明のビレットの寸法測定方法は、ビレット1に上下方向の微小振動が伝播する状態において、ビレット1を搬送しつつ、ビレット1の幅又は直径W、及び前記ビレット1の長さLを、それぞれ測定する方法である。さらに、ビレット1を搬送しつつ、ビレット1の長さLを複数回測定し、そのビレット1の長さLの測定値の中から最小の測定値を抽出する方法である。 (もっと読む)


【課題】超音波センサを含む他のセンサや画像処理手法では難しい、ホーン部分の摩耗面や傷の状態を監視できるパンタグラフのホーン監視装置を提供する。
【解決手段】パンタグラフ11上方に設置され、前記パンタグラフ11のホーン12の上面の摩耗面12aの画像を撮像する撮像手段と、前記画像を画像処理することで前記ホーン12の摩耗面12aや傷12bの状態を監視する画像処理手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 鍛造や転造によるリング状素材のリング角部の不充足による欠肉であるダレやリング表面の打ち疵やアバタ疵を精度高く、効率よく自動で測定し、合否を判定する検査方法を提供する
【解決手段】 リング状素材の円周の上部にレーザー変位計6を設置し、このレーザー変位計6からレーザーの投射光7をリング中心を回転軸として回転するリング状素材2のリング端部もしくはリング周面部を測定部位とし、この測定部位に向けて投光し、リング状素材2の測定部位で反射した反射光8を受光してその受光量の変位量によりリング端部の欠肉によるダレ10もしくはリングの周面の打ち疵やアバタ疵などの疵による欠陥及び欠陥の程度を検出し不良品12のベアリング内外レースを排除する。 (もっと読む)


【課題】 飛行体等の基準対象物に対して、頭部装着型表示装置付ヘルメット等の測定対象物があらゆる方向に向いても、基準対象物に対する測定対象物の動きを測定することができるモーショントラッカ装置の提供。
【解決手段】 測定対象物10に取り付けられた光学マーカー7と、基準対象物30に取り付けられたカメラ装置2と、相対情報を算出する相対情報算出部33とを備えるモーショントラッカ装置1であって、基準対象物30に取り付けられ、かつ、光を反射する反射板5と、第一画像15及び第二画像16において光学マーカー7が直接撮影されたか、或いは、反射板5を介して撮影されたかのいずれであるかを判定した判定結果情報を作成する判定結果情報作成部34とを備え、光学マーカー位置情報算出部32は、判定結果情報と第一画像15及び第二画像16とに基づいて、光学マーカー位置情報を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送穀稈の穂部と稈部との境界を検出する境界検出センサにより刈取条数を検出し、脱穀装置の選別部の調節制御を合わせて行ない選別精度を向上させる。
【解決手段】反射光による周波数分析を行いその周波数の差により穀稈の穂部Uと稈部Vとの境界Wを検出する境界検出センサ6を設け、境界検出センサ6の検出値である搬送穀稈の表面からの反射光の距離により予め設定した刈取条数と穀稈層厚から刈取条数を検出し、脱穀装置の唐箕の選別風量を大・小に調節する。 (もっと読む)


【課題】側面形状測定において形状測定プローブの先端の移動量をレーザ光と4分割フォトダイオードを用いて高精度に測定する。
【解決手段】Z軸に沿って移動可能な形状測定プローブと、該形状測定プローブ内に一点で支持され先端がXY方向の力により傾斜可能でかつレーザ光を反射するミラーを有するスタイラスがあり、反射するレーザ光を4分割フォトダイオードに集光して得られる電気信号出力から該スタイラスの傾斜を検知して該スタイラス先端のXY方向移動量を得る3次元形状測定方法において、実測定に先んじて該電気信号出力から得られるXY方向移動量(TXm,TYm)の生データと真のXY方向移動量(TX、TY)の関係を求める参照テーブル測定工程によって参照テーブルを作成し該参照テーブルを用いて実測定した生データから補正した真のデータを得る。 (もっと読む)


【課題】 気泡を用いた洗浄装置において、洗浄水の洗浄能力を測定可能な洗浄装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 洗浄装置1は、洗浄水2が入れられた洗浄槽3と、この洗浄水2の中の気泡4の径および密度を測定する超音波センサ15と、この超音波センサ15に洗浄水2を送り込む計測管16と、計測管16に洗浄水2を吸い上げる吸引ポンプ17と、洗浄センサ15からの信号を受信解析するために設けられた制御装置18と、この制御装置18により、洗浄槽3に添加剤を供給する添加剤タンク19と、この添加剤タンク19から添加剤を必要量供給するための添加剤供給ポンプ20と、により構成されている。これにより、超音波センサによって気泡の径および密度を測定して洗浄水の洗浄能力を把握し、必要に応じて添加剤を補充供給し、高い洗浄能力を維持することができる。 (もっと読む)


本発明は、大型で重いブシュブランク(5)を、モータにより、例えば液圧式で駆動可能な変形加工工具(4)によって、比較的少ない投資コストで部分的に鍛造することができると同時に、直径と高さの両方を拡大させる、ブシュ拡張装置及び方法に関する。
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【課題】到来する航空機等の対象物を適当な停止点まで正確且つ能率的に追跡する。
【解決手段】到来する対象物(12)を追跡するシステムは、光パルスを発生する手段(20)と、そのパルスを外方に、到来する対象物に投射し、その対象物からそのパルスを反射させる手段(21,22,24,25)と、その対象物から反射した光パルスを収集する手段(20)と、システムを較正すべく、投射光パルスを既知の角度方向にかつ既知の距離に配置された較正要素に指向させる手段(26)と、所定点から延びる仮想軸線に対する位置を検出し、その対象物とその所定点の間の距離を検出して、その対象物の位置の追跡を可能とする手段(62)と、を有し、レーザ走査に関する情報を反映し既知の形状を表わす輪郭テーブルと比較される比較テーブルを生成し、各反射パルスについて対象物のノーズから測定装置までの距離の分布を記録する距離分布テーブルを生成し、予定停止位置までの平均距離を計算する。 (もっと読む)


【課題】曲線引き金具の設置角度を小型の装置で安全に測定する。
【解決手段】可視光を照射する投光器1と、曲線引き金具6を撮像するカメラ2と、カメラ2の映像を記録する画像記録部3と、画像記録部3から入力される映像を画像処理して曲線引き金具6の設置角度を求める画像処理部4とを備え、画像処理部4が、画像処理によって映像中のエッジを検出し、検出したエッジの量に基づいて映像中に曲線引き金具が撮像されているか否かを判定すると共に、エッジのうち垂直方向に延びる垂直エッジをトロリー線5として検出し、垂直エッジにT字状に接するエッジを曲線引き金具6として検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】測定時の環境条件を加味することで、レーザー測定装置を精度良く校正することができるレーザー測定装置の校正治具、レーザー測定装置の校正方法および描画装置を提供すること。
【解決手段】水平にセットされた検査シートSと、検査シートSに上側から平行に対面し検査シートSに描画を行なう機能液滴吐出ヘッド3のノズル面17と、の間のワークギャップを測定するレーザー測定装置34の校正治具35であって、ワークギャップの高さ位置に合せて配設されるものにおいて、校正のための第1の測定面となる第1ダミーノズル面121、および校正のための第2の測定面となる第2ダミーノズル面122を有し、第1ダミーノズル面121と第2ダミーノズル面122とは、相互に平行に且つワークギャップを越える校正基準寸法dの段差を存して配設すること。 (もっと読む)


【課題】大きさや載置姿勢、または、搬送ピッチ等に左右されず、搬送されてくる青果物の個々にあった適切な光量の光を照射して、内部品質の判定精度を向上させる青果物品質判定装置を提供することが課題である。
【解決手段】前記内部測定手段8は、青果物1に光を照射する内部測定用投光手段53と、青果物1からの光を受光して分光し、その分光された光を計測する内部測定用受光手段54と、によって構成し、前記内部測定用投光手段53は、発光する光源体53aと、該光源体53aから発せられる光の光量を調節可能とする光量変更手段13と、を有し、前記制御装置(制御手段)70は、前記検出手段7による検出結果に応じて、前記光量変更手段13を制御して照射される光量を変更する。 (もっと読む)


【課題】観察環境の変化にかかわらず、精度よく観察する。
【解決手段】観察対象を撮影する撮影部2と、該撮影部2により取得された画像から1以上の特徴量を抽出する特徴量抽出部4と、該特徴量抽出部4により抽出された特徴量に基づいて、撮影部2による観察対象の撮影条件を調節する撮影条件調節部6と、該撮影条件調節部6により撮影条件が調節された後に、撮影部2により取得された画像に基づいて、観察対象における位相差の分布を抽出する位相差分布抽出部3とを備える観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ボイラ内部の広範囲にわたる検査対象を安定した精度で検査することができる検査装置を提供する。
【解決手段】ボイラ火炉における内壁面に沿って並んで延びる複数の管53の検査を行う検査装置1であって、管53の表面に固定される固定部10と、固定部10から延び、管53に向かって照明光を出射する照明部3および管53を撮像する撮像部2を支持する支持部6X,6Y,7,8,9と、管53と照明部3および撮像部2とを相対移動させる移動部21X,21Y,22X,22Y,22Zと、管53に対する照明部3および撮像部2の姿勢を検出する姿勢検出部4X,4Yと、管53と照明部3および撮像部2との間の距離を検出する距離検出部5と、姿勢検出部4X,4Yおよび距離検出部5の出力に基づいて、移動部21X,21Y,22X,22Y,22Zを制御する制御部と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なる複数のディスプレイが部屋の中に自由に配置された場合には、各ディスプレイの相対位置の情報を設定するのが困難だった。
【解決手段】メインディスプレイ210からの指示により、設置設定装置230は予め1つ以上備える一意な測定用画像を、検出可能な各ディスプレイ210及び220に表示させ、各ディスプレイからディスプレイサイズの情報を取得する。ユーザはその様子をデジタルカメラを用いて撮影した画像を設置設定装置230に与える。設置設定装置230は画像から測定用図形を抽出し、各測定用画像の3次元位置を推定する。設置設定装置230は、各測定用画像の3次元位置からメインディスプレイ210を基準とする相対位置および相対角度と、各ディスプレイのディスプレイサイズからメインディスプレイ210を基準とする相対サイズとを算出し、各ディスプレイの相対位置の情報としてメインディスプレイ210に送付する。 (もっと読む)


【課題】砕け易い錠剤を用いた場合であっても、錠剤を破損させることなく、高速で錠剤を計数することができ、しかも、大量の錠剤におけるそれぞれの錠剤の形状及び組成の検査を行うことができる、錠剤の形状及び組成の連続検査装置を提供する。
【解決手段】斜めに傾けた回転円盤(2) の最下端部位に錠剤供給部(6) を配設し、回転円盤(2) の下降回転側に、一度に大量の錠剤を排出できる錠剤排出部(9) を 配設する。錠剤供給部(6) と錠剤排出部(9) との間に、検査ステージ(7) を配設する。回転円盤(2) の径方向に複数配設して形成した錠剤保持孔(4a)を、回転円盤(2) の外周縁側に沿って複数配設する。そして錠剤保持孔(4a)を、回転円盤(2) の周方向において等間隔に配した複数のブロック(B) 単位に区分けし、各ブロック単位内には同じ個数の錠剤保持孔(4a)を配設する。
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【課題】回折パターンを用いて経時変化する液滴形状に適した計測条件の最適化方法を提供する。
【解決手段】経時変化する液滴の形状計測において、撮像された回折パターンからコントラスト情報を抽出し(ステップS4−2)、回折パターンの中央部のコントラストを、液滴の接触径を計測可能なコントラストになるように調整する(ステップS4−7)。そして接触径を計測し、計測された接触径に基づいて、レーザー光のビーム径を最適化する。上記の工程を経て得られた回折パターンを解析することで液滴形状を計測し、計測結果を時系列に並べることで液滴の形状変化を計測する。 (もっと読む)


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