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Fターム[2F065CC00]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−個別例 (8,635)

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【課題】手軽に弾性体の厚みを測定することにより、弾性劣化を容易に測定することができる厚み測定装置を提供すること。
【解決手段】発泡体等から構成される被測定物の測定箇所に当接されるように配設し、該被測定物の厚みを測定するための波動センサー部110を備えた厚み測定装置1において、前記波動センサー部110は、発泡体等の測定箇所の密度変化に応じて反射量が変化する光を出射する発光部112と、発光部112から出射され前記発泡体等により反射した光を受光する受光部114と、を有し、前記発泡体等の厚みと、入射された光(輝度)との関係を特性データとして記憶する特性データ152と、受光部114で受光した光から、前記特性データに基づいて前記被測定物の厚みを算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
車体のローリングや左右の変動に影響され難く、高い精度で軌道桁上の走行路の摩耗量を測定できる跨座型モノレールの走行路摩耗量の測定装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、走行路の左右の窪部に対応して各窪部までの距離を測定する距離センサ(変位センサ)をそれぞれ設け、さらに走行路の中央突起部に対応して所定の幅で測定する二次元距離センサ(二次元変位センサ)を設けて、中央突起部の表面の高さを測定して平均値を算出し、この平均値の位置を測定基準線Rの位置として各窪部までの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】デンドライトの傾角の測定の自動化を図り、作業時間を短縮化させるとともに、測定のばらつきをなくす。
【解決手段】デンドライトの傾角の測定を行う観察面であるスラブ100の横断面101の画像データを取り込む画像データ取り込み部1と、画像データ取り込み部101により取り込んだ画像データを2値化する2値化処理部3と、2値化処理部3により2値化した画像データ上で、基準点にデンドライトが存在するか否かを判定して、存在する場合は前記基準点をデンドライトの角度測定中心位置とし、存在しない場合は前記基準点の周囲でデンドライトが存在する位置を探索してデンドライトの角度測定中心位置とする角度測定中心位置探索処理部5と、角度測定中心位置探索処理部5により探索した角度測定中心位置につながるデンドライトを検出し、その傾角を測定する角度測定処理部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧延により薄板状に加工されたアルミ圧延板の表面における品質管理上検出すべき凹凸を,その凹凸よりも微小な筋状の凹凸や表面粗さに起因する反射光の干渉の影響を受けずに,光学的手法により非接触で簡易に検出することができること。
【解決手段】アルミ圧延板1の被検査面に対し,幅方向Rxに伸びて形成された長尺光源10から拡散光を照射し,照射光の正反射光の像をカメラ20により撮像し,画像処理装置40により,撮像画像における前記正反射光の像を表す高輝度部の座標に基づいて前記被検査面の凹凸を検出する。例えば,前記被検査面は,アルミ圧延板1を幅方向Rxに沿って折り曲げた状態で支持することによって長手方向Ryにおいて湾曲させた前記アルミ圧延板の凸側の表面である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機能液滴ヘッドの各ノズルから吐出された機能液滴の着弾ドットの体積について、信頼性の高い測定結果を得ることができる着弾ドットの体積測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】機能液滴吐出ヘッド1の検査吐出により、検査基板に着弾した着弾ドット10の体積を、干渉計99を用いて測定する着弾ドット10の体積測定方法であって、撥水性の異なる複数種の検査基板16を用意し、周囲雰囲気の湿度と、測定のための着弾ドット10が適正ドーム形状となる複数種の検査基板16と、の関係を表した湿度−撥水性データ20に基づいて、測定した周囲雰囲気の湿度に応じた1の検査基板16を用いて、検査吐出および着弾ドット10の体積測定を実施する。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ迅速に精度よく無端ベルトの全長を測定できるコンベヤベルト全長測定装置を提供すること。
【解決手段】ベルトコンベヤ5を構成する無端ベルト6に一定の測定間隔Lで設置する第1反射部材12及び第2反射部材13と、無端ベルト6に設置された反射部材12,13に向けて所定の光を出射するLED15aと反射部材12,13からの反射光を受光するフォトトランジスタ15bとからなるセンサ部15と、無端ベルト6が起動されているときに、センサ部15からの出力信号に基づいて反射部材12,13が一定距離を通過するのに要する通過時間を計測する計測制御部20と、計測制御部20によって計測された結果を表示すると共に必要な情報を表示する表示部21と、計測制御部20に所定の信号を入力する入力部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価にてすり板の正確な摩耗量や荒損位置を測定できるパンタグラフ型集電装置の検査装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、停止中の電車1のすり板4の表面に、ビームを連続的に照射してすり板4の表面形状データ33を取得し、この取得された表面形状データ33と予め取得しておいた設計データとを比較してすり板4の摩耗量を求めるようにしたのである。
このようにビームをすり板4の表面に連続的に照射して測定することで、正確な摩耗量や荒損位置を測定することが可能となり、しかも高価なビームセンサ10を複数用いる必要がなくなるので、すり板4の正確な荒損や荒損位置を安価に測定できるパンタグラフ型集電装置の検査装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 画像処理によりマークの位置を検出する方法は、処理に時間を要するため、高周波の位置変動を捉えることができない。
【解決手段】 (a)移動する目標物を撮像すると共に、該目標物の加速度を測定する。(b)前記目標物を撮像して得られた画像データに基づいて、該画像データが取得された時刻における該目標物の位置を求める。(c)前記目標物の加速度に基づいて得られる位置情報と、前記画像データが取得された時刻における該目標物の位置とに基づいて、該目標物の位置の時間変化を求める。 (もっと読む)


【課題】撮像手段21を備えた評価装置を用いて液晶モジュールWの表示品位の評価を行う際に、レーザ変位計などの測距手段を用いる場合のような装置の複雑化を招くことなく、所定方向から見たときの液晶モジュールWに対する撮像手段21の垂直度を適正に判定できるようにする。
【解決手段】液晶モジュールWの表示面d上に所定の領域を設定し、その上で、液晶モジュールWを上記所定方向に延びる回転軸Pの回りに所定角度ずつ回転させる一方、該液晶モジュールW上の上記領域を各角度位置毎に撮像手段21により撮像して、該領域における各角度位置毎の輝度データを取得し、次いで、上記領域における回転軸Pに直交する方向での輝度の変化が略線対称となる角度位置を求め、しかる後、その角度位置に液晶モジュールWが位置するときに、撮像手段21が垂直であると判定する。 (もっと読む)


本発明は、葉片の成長を測定するための方法および装置に関する。この方法は、a)撮影システムを較正するステップと、b)1枚の葉片の少なくとも2枚の画像を撮像するステップと、c)画像データを処理するステップであって、i)しきい値セグメント化によって葉片をセグメント化することと、ii)複数回の形態学的侵食を行うことと、iii)保管容器の縁部を除去するためにエッジ補正することとを含むステップと、d)3D再構成:ステレオアルゴリズムによって視差マップを生成し、事前に特定された較正パラメータに基づいて、視差マップから3D表面モデルを計算するステップと、e)事前に取得された表面モデルを平滑化するステップと、f)面積値の時系列から成長率を算出するステップとによって特徴付けられる。この装置は、少なくとも1台のカメラと、照明ユニットと、カメラおよび(赤外線)照明用のX/Y平面でのスライドテーブルと、葉片用の保管容器と、電子的解析および制御ユニットとを備える。
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【課題】 被検物の表面の高さや形状を高精度に測定する。
【解決手段】 第1の微小開口を通過した照明光を被検物に向けて照射させ、被検物からの反射光を得る共焦点光学系と、第2の微小開口を通過する反射光を検出する光検出部と、反射光における波面収差を検出する収差検出部と、被検物に対する共焦点光学系の焦点位置を光軸方向に変位させる変位部と、変位部により共焦点光学系の位置焦点を複数変位させたときに得られる反射光の強度と波面収差とに基づいて、被検物の表面形状を計測する計測部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単に精度よく異形鉄筋の配筋情報を取得する。
【解決手段】400万画素以上の設定が可能であり、かつ、オートフォーカス機能を切れるデジタルカメラを決定し(S701、S702)、異形鉄筋を含む撮影対象部位を決定する(S705)。次に、撮影対象となる複数の異形鉄筋のうち、両端2本にマーカを付与し(S707)、デジタルカメラを用いて2m離れた位置から撮影する(S708)。そして、デジタルカメラから携帯端末へ撮影された異形鉄筋の画像データを転送し、携帯端末を用いて画像処理を実行する(S714)。画像処理においては、画像データにおける1ピクセルあたりの長さである1ピクセル長を特定し、画像データにおける異形鉄筋の径長のピクセル数をカウントし、径長のピクセル数と、1ピクセル長とを乗ずることによって、径長を算出する。 (もっと読む)


【課題】位置計測用のマークが存在しない移動体の位置を管理することを可能にする。
【解決手段】 所定形状のプレート50が着脱可能に搭載された移動体WSTの位置をその移動座標系を規定する計測装置18等で計測しつつ、プレート50の一部をアライメント系ALGで検出するとともにその検出結果と対応する前記計測装置の計測結果とに基づいてプレート50の外周エッジの位置情報を取得する。このため、その移動体WST上に位置計測用のマーク(基準マーク)などが存在しなくても、プレートの外周エッジの位置情報に基づいて、プレートの位置、すなわち移動体の位置を前記計測装置で規定される移動座標系上で管理することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】原木の3次元形状(仮軸芯と直交する断面での輪郭)を全長にわたってより正確に測定できるようにする。
【解決手段】仮軸芯TSに平行な線状光線LB1,LB2を照射した状態で原木RWをカメラ20で撮影する。そして、長手方向のどこの箇所をとっても原木RWの外周面に接して写っている線状光線LB1,LB2の撮影画像を用いて所定の演算を行うことにより、仮軸芯TS上に所定間隔毎に定めた複数の位置から、原木RWの外周面上で線状光線LB1,LB2が当たっている位置までの各距離をそれぞれ算出する。これにより、従来は見落とされていた表面の凹凸を含めて、仮軸芯TSから原木RWの外周面までの正確な距離を原木RWの全長にわたって細かく求めることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】容易な調整作業によって複数の撮像装置で同じ波長帯の光を受光できる光学フィルタ調整方法およびムラ検査装置を提供する。
【解決手段】薄膜に対して光を照射することによって、当該薄膜の上面および下面でそれぞれ反射する反射光の干渉による像の一部を少なくとも含む第1領域を撮像する。また、第1領域と重複する重複領域を有し、当該重複領域に上記像の一部が少なくとも含まれる第2領域を撮像する。薄膜に照射されてその反射光がそれぞれ撮像されるまでの光路上に第1光学フィルタおよび第2光学フィルタをそれぞれ配置して、特定の波長帯の光を透過させる。それぞれ撮像された重複領域の像を用いて、第1光学フィルタの透過波長帯と第2光学フィルタの透過波長帯との相対的な関係を示すパラメータを算出する。算出されたパラメータに基づいて、第1光学フィルタおよび第2光学フィルタの少なくとも一方の光路に対する傾きを変更する。 (もっと読む)


【課題】平面上に描いたパターンを利用して移動体の位置の検出を行う。
【解決手段】平面上に配置された複数のドットからなるドットパターン3における個々のドットと個々のドットの周辺に位置する複数のドットとの位置関係を算出し、この位置関係と個々のドットの平面上における座標値とを対応付けてデータベースに格納する基準特徴量格納手段と、移動体が位置する平面上の領域を撮像する撮像手段11と、撮像手段11が取得した画像中の複数のドットから所定のドットを選択し、選択したドットとこのドットの周辺に位置する複数のドットとの位置関係を、選択したドットの検出特徴量として算出する検出特徴量算出手段と、検出特徴量をデータベースと照合することにより、検出特徴量と最も一致度の高い基準特徴量を選択し、選択した基準特徴量の座標値を移動体の現在位置として検出する特徴量照合手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】高精度な樹木情報を少ない労力で取得できる樹木情報計測方法、樹木情報計測装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】距離データ取得手段16、11が、複数の地点で被計測物の任意の部位までの距離データを計測するステップS10と、特徴データ抽出手段が、前記距離データから、樹木の幹に相当するひとまとまりの特徴データを抽出するステップS20、S201と、マッチング手段32が、複数地点の前記距離データをスキャンマッチングにより対応させ、三次元の座標系に特定するステップS30、S206と、単木抽出手段33が、三次元の座標系に特定された座標点データから単木を抽出するステップS40、S300と、樹木情報検出手段34が、樹高、幹の直径、樹冠長又は樹冠直径の1以上を含む樹木情報を単木毎に検出するステップS50、S600と、を有することを特徴とする樹木情報計測方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】円筒体における凸状欠陥の検査を簡単かつ正確に行える円筒体の表面検査装置を提供する。
【解決手段】本発明は、円筒体Wを軸心回りに回転させつつ、表面状態を検査するようにした円筒体の表面検査装置を対象とする。本装置は、円筒体Wの周面端部に転がり接触し、かつ円筒体の位置を規定する基準ローラ51と、円筒体Wの周面端部に凸状欠陥W5が形成されている場合に、その凸状欠陥W5に基準ローラ51が接触して、円筒体Wが乗り上がることにより、円筒体が径方向に変位する際の変位量を検出する変位量検出手段と、変位量検出手段からの情報に基づいて、円筒体における凸状欠陥の有無を検出する凸状欠陥検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生きたままの細胞の厚さの計測手段はこれまで存在しなかった。この発明は、計測試料を細胞に限定するものではないが、主に、従来不可能であった生きたままの細胞の厚さの計測を可能とすることを課題とするものである。
【解決手段】 この発明は、計測試料を液体中に配設し、液体の組成、濃度あるいはその両者を変化させつつ計測を行い、その屈折率が計測試料の屈折率と等しくなるような組成、濃度などの条件を備えた液体を特定する第一のプロセスと、前記第一のプロセスで特定された液体中に置かれた計測基準体を用いてその液体の屈折率を測定して、計測試料の屈折率を求める第二のプロセスと、第一、第二のプロセスとは異なる液体中に計測試料を配設し、その液体の屈折率が既知であればその値を用い、液体の屈折率が未知の場合は前記第二のプロセスと同様の方法あるいは別の方法により事前に計測して既知となった計測試料の屈折率を用いて、計測試料の高さを計測する第三のプロセスで構成する。 (もっと読む)


【課題】 回折格子が形成する面内の方向(Y方向)の変位及びその面に垂直な方向(Z方向)の変位を、光源から出射される光から回折格子を用いて複数の回折光を発生させることにより計測できる変位計測装置を提供する。
【解決手段】 第1乃至第3の回折光l、l、lを発生させる第1回折格子GBS0と、被計測物と共に移動可能な第2回折格子GT0と、第2回折格子で回折した第1及び第2の回折光による干渉光を受光する第1受光部PDxと、第2回折格子で回折した第1の回折光と、第1回折格子を透過した第3の回折光とをそれぞれ反射する反射部FMと、反射部で反射され第2回折格子で回折した第1の回折光と、反射部で反射された第3の回折光と、による干渉光を受光する第2受光部PDzと、第1受光部で受光した光に基づいてY方向の変位を算出し、かつ第2受光部で受光した光に基づいてZ方向の変位を算出する演算部CUと、を有する。 (もっと読む)


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