説明

Fターム[2F065CC00]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−個別例 (8,635)

Fターム[2F065CC00]の下位に属するFターム

Fターム[2F065CC00]に分類される特許

101 - 120 / 765


【課題】本発明は、サンプルの厚み情報を短時間で精度よく取得する。
【解決手段】本発明は、取得した位相差像の基準像に対する相関状態を算出し、該相関状態に応じて組織切片TSの厚み情報を取得するようにしたことにより、1つの位相差像から組織切片TSの厚み情報が取得でき、またサンプルの厚み方向の分布を反映した厚み情報を取得することができ、かくして厚み情報を短時間で精度よく取得することができる。 (もっと読む)


干渉計(16)(干渉計システム(118))の出力信号(FIY)とエンコーダ(70A)(エンコーダシステム(150))の出力信号(FEY)とをそれぞれハイパスフィルタ(Hfc)とローパスフィルタ(Lfc)とを通して合成して得られるハイブリッド信号(FHY)を用いてステージを駆動(位置制御)する。カットオフ周波数(fc)は、走査露光時におけるステージの速度より僅かに小さい速度に対応する周波数に定められる。これにより、走査露光時には線形計測性の高い干渉計を、ステッピング時には計測再現性の高いエンコーダを、それぞれ用いてステージが駆動される。
(もっと読む)


【課題】本発明は、物体の三次元の表面形状の評価方法及び評価装置並びに車両用窓ガラスの製造方法に関し、物体の三次元の表面形状を評価するうえでその表面に形成される反射歪みの定量的な検出を可能にすることにある。
【解決手段】対象物体の三次元の表面形状のデータを取得させると共に、その取得された表面形状のデータの2次微分値を算出させる。また、対象物体に要求される三次元の仮想形状データを算出させると共に、その算出された仮想形状データの2次微分値を算出させる。そして、その算出された対象物体の三次元の表面形状の2次微分値と、仮想形状データの2次微分値との差を算出させ、その差に基づいて、対象物体の表面形状を評価させる。 (もっと読む)


【課題】識別の対象となる物品の素材特性や外部環境に影響を受けることなく、高い信頼性で当該物品の識別を行う。
【解決手段】 板状部材Qに形成された立体文字Cの凹凸を3次元計測し、3次元計測により得られた立体文字Cの凹凸データから立体文字Cの高さ又は深さ方向の情報を抽出し、立体文字Cの高さ又は深さ方向の情報と立体文字Cが表す事項とが予め対応付けられた文字コードと、凹凸データから抽出された立体文字Cの高さ又は深さ方向の情報とを比較し、文字コードから、凹凸データから抽出された高さ又は深さ方向の情報に対応する数字を選択し、選択された数字を板状部材Qに形成された立体文字Cが表す数字として認識する。 (もっと読む)


【目的】
道路橋や線路橋等の橋梁強度の調査費用が膨大になり、さらに橋梁の強度(寿命)を正確に予測できないという問題を解決することを目的としている。
【構成】
道路橋の部材などの変異量を監視記録する目的で制御回路にて発光時間を制御した先鋭な光ビームを照射する送光装置を被監視物に固着し、その光ビームを安定した場所に固定した受光装置にて受光し、上記の受光装置に上記の光ビームを受光する受光素子の列を設けて、光ビームが照射した受光素子の信号出力を増幅した電流によって表面が変色する記録体に記録針を通して供給し、被監視物の変位量を監視、記録することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】被覆が剥離された被覆電線端部の良否をより一層的確に検査することのできる被覆電線検査装置を提供する。
【解決手段】被覆が剥離された被覆電線Rの端部の状態を検査する被覆電線検査装置Bであって、前記被覆電線Rを搬送する搬送ユニットと、被覆が剥離された前記被覆電線Rの芯線Sを撮像する撮像手段3a、3bと、該撮像手段3a、3bにより撮像された画像に基づいて前記剥離の良否を判定する判定手段6と、該判定手段6による判定が不良であった場合に、前記剥離の良否を目視で判定すべく、前記被覆電線Rを前記搬送ユニットにより前記撮像手段3a、3b側に搬送させて、該撮像手段3a、3bにより再度撮像される前記芯線Sの画像を表示する表示手段7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で回転体の傾きと偏心とを同時に検出することができる回転体の傾き・偏心検出装置、及び回転体の傾き・偏心検出方法を提供する。
【解決手段】固定部3には3個の光センサ1a〜1cが付設され、回転体4には3個の被検出体2a〜2cが付設されている。回転中の回転体4に傾きが生じたときは、光センサ1aと被検出体2aとのクリアランスは狭くなって光センサ1aの検出信号レベルが高くなり、光センサ1bと被検出体2bとのクリアランスが広くなって光センサ1bの検出信号レベルが低くなる。また、回転体4に偏心が生じたときは、被検出体2が回転軸5と円周方向との間を移動するので、被検出体2に形成されたエッジ部を横切る光センサ1の通過時間が変化して検出信号の時間幅が変化する。演算回路部7が検出信号レベルの変化情報と検出信号時間幅の変化情報とに基づいて、回転体4の傾きと偏心とを同時に検出する。 (もっと読む)


露光装置は、第1方向に延在するカ゛イト゛部材を有し、第1駆動装置の駆動により第1方向と略直交する第2方向に移動する第1移動体と、カ゛イト゛部材に沿って第1方向に独立して移動自在に設けられ、第1移動体の移動によりカ゛イト゛部材とともに第2方向に移動する一対の第2移動体(WCS)と、物体(W)を保持するとともに、一対の第2移動体により、少なくとも第1方向、前記第2方向を含むとともに光学系の直下の第1位置を含む二次元平面内で移動自在に支持される保持部材(WFS)と、一対の第2移動体に対して第2方向に沿って隣接して配置され、第1駆動装置の少なくとも一部を共用する第2駆動装置の駆動により、一対の第2移動体に支持された保持部材とともに第2方向側の端部で近接又は接触した状態を維持して第2方向に平行な方向に移動して、保持部材上の物体と光学系との間に液体が保持される第1の状態から、光学系との間で液体を保持する第2の状態に遷移させる液体保持部材(MST)と、を有する。
(もっと読む)


【課題】所望する場所で手軽に被測定物の3次元形状測定を行なうことができる携帯電話機を用いた3次元形状測定システムおよび同携帯電話機を提供する。
【解決手段】3次元形状測定システムは、携帯電話機100と3次元形状測定装置200とを備えている。携帯電話機100は、被測定物WKに明部と暗部とからなる縞状パターンを投影するための投影部120と、同縞状パターンが投影された被測定物WKを撮像して複数の撮像画像データを生成する撮像部140と、同撮像画像データを記憶するための記憶部114と、被測定物WKの3次元形状を表示するための液晶表示部131とをそれぞれ内蔵して構成されている。3次元形状測定装置200は、携帯電話機100との通信を制御する通信制御部201と、撮像画像データに基づいて被測定物WKの3次元形状を表す形状測定データを位相シフト法や空間コード法を用いて計算する3次元形状計算部202とを備えている。 (もっと読む)


【課題】溶接用ワイヤの製造工程において、溶接用ワイヤのフラックス充填率の低下に繋がる異常状態(フープ材の揺れや回転)を検出する。
【解決手段】本発明に係る溶接用ワイヤの製造工程における異常状態の検出方法は、ライン成形により、帯状のフープ材Wの幅方向両端を上方に反らせることで当該フープ材Wの幅方向中央部に溝条部を形成し、この溝条部にフラックス1を挿入し、その後、フープ材Wの幅方向両端を更に反らせることで両端を接合し断面円形状に成形して、フラックス1が内包された溶接用ワイヤ2を製造するに際し、ライン成形中のフープ材Wの揺れや軸芯方向周りの回転を検出することで、溝条部からフラックスが溢れを検知する。 (もっと読む)


【課題】高速な振動現象の下にあっても、エンジンマウントのマウント軸として配設されるボルトの中心の3軸並進量、及び、該ボルトの2軸回転量を高精度に算出することができる、エンジンマウントの変位量計測方法、及び、エンジンマウントの変位量計測装置を提供する。
【解決手段】エンジンマウント10のマウント軸であるボルト12の両端に固定した、半径が既知である2個の球体13・13の変位を、それぞれについて3箇所ずつレーザー変位計31〜33、34〜36で計測する球体変位計測工程と、球体変位計測工程で計測した球体13・13の変位結果に基づいて、球体13・13の中心I・Jの3次元座標X1・X2をそれぞれ算出する座標算出工程と、座標算出工程で算出した2個の3次元座標X1・X2に基づいて、ボルト12の中心Kの3軸並進量、及び、ボルト12の2軸回転量θ・φを算出するマウント軸変位算出工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 投射レンズの光軸と、スクリーンの法線の傾きを精度よく検出し、調整者にわかりやすく傾き情報を伝達することができる画像表示装置を得ること。
【解決手段】 画像表示素子と、該画像表示素子により表示された画像をスクリーン上に投射する投射レンズと、該スクリーン上あるいは該スクリーンと同一平面上であって、該投射レンズの光軸と直交する第1方向で該投射レンズの光軸を挟んだ2つの測距点と、該投射レンズの光軸と直交し、該第1方向と直交する第2方向において、前記2つの測距点とは位置が異なる1つの測距点の、少なくとも3つの測距点の距離情報を各々検出する少なくとも3つの距離測定手段と、該3つの距離測定手段で得られる距離情報を表示する表示手段とを備えた画像表示装置であって、該3つの距離測定手段の光軸は、該投射レンズの光軸に対して、同じ角度だけ異なる方向に傾けて配置されていること。 (もっと読む)


【課題】姿勢検出用センサがなくとも、操作入力装置の姿勢を変化させることによる操作入力を実現できる操作入力装置を提供する。
【解決手段】ユーザが手で把持して使用する操作入力装置であって、当該操作入力装置に設けられた撮像部によって撮像される撮像画像を取得し、取得される撮像画像の解析結果に基づいて、当該操作入力装置の姿勢を検出する操作入力装置である。 (もっと読む)


【課題】同期信号等の出力インタフェースを有しないカメラを使用し、撮像と被測定物またはカメラの位置情報を、制御回路を使用せずに同期して撮像を行う非接触計測装置および非接触計測方法を提供することを課題としている。
【解決手段】非接触計測装置は、アクチュエーター10、レーザー12、カメラ13、信号処理・制御ユニット20、画像表示装置30から構成されている。信号処理・制御ユニット20は、制御部101と、画像データ取り込み部102と、グレースケール変換部103と、画像データ記憶部104と、相関比較部105と、停止判定部106と、輝度抽出部107と、重心算出部108と、高さ算出部109と、計測結果出力部110とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】インク液滴の吐出不良をより簡易に検出可能とする。
【解決手段】光ビームを、インク滴の飛翔経路上の、複数のインク滴が合体して1つの主滴を形成する位置の近傍であって、且つ、飛翔経路に直交するように照射する。光ビームがインク滴と交差することで発生する散乱光を受光素子で受光した出力に対し、ハイパスフィルタ処理および増幅処理を施し、ピークを抽出する。このとき、ノズルから複数の液滴が吐出された直後から、複数の液滴が合体して1つの主滴を形成するタイミングの直前までの間の所定の時刻からのピークを抽出する。主滴によるピークおよび微小滴であるサテライトを容易に抽出でき、インク滴の吐出不良のより簡易な検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】被搬送物と撮像部との間に透明体が介在する監視環境にあっても、被搬送物の搬送状態を高精度に管理可能な装置及び方法を提供する。
【解決手段】第1の搬送監視装置10Aは、透明体1越しに被搬送物2の搬送状態を監視し、被搬送物2及び搬送部3の画像を取得する撮像部11と、撮像部11が取得した画像のベクトルデータを演算する演算部12と、被搬送物2及び搬送部3のモデルデータを記憶する記憶部13,14と、画像中の被搬送物2及び搬送部3の位置を抽出する位置抽出部15,16と、被搬送物2及び搬送部3の相対的位置を算出する相対位置算出部17と、被搬送物2及び搬送部3の正常な相対的位置関係を記憶する記憶部18と、相対位置算出部17が算出した相対位置が正常か否かを判定する判定部19と、判定部19での判定結果に応じて所定の警告を発する警告部20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】表面がフラットでない樹脂層の厚みを正確に測定する。
【解決手段】光透過性着色樹脂層(樹脂層)3が表面に形成された線材2を含む撮像領域Dを撮像して画像データD1を出力するカメラ5と、樹脂層3の厚みと彩度との対応を示す彩度相関データ、および樹脂層3の厚みと色相情報との対応を示す色相相関データが記憶された記憶部6と、画像データD1を画像処理して撮像領域D内の各位置における彩度および色相を抽出する色情報抽出処理、彩度および色相と彩度相関データおよび前記色相相関データとに基づいて撮像領域D内における樹脂層3の形成領域を検出する領域検出処理、並びに彩度および色相のうちのいずれか一方の情報と彩度相関データおよび色相相関データのうちのこの一方の情報に対応する一方の相関データとに基づいて形成領域における樹脂層3の厚みを測定する厚み測定処理を実行する画像処理部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ダイレクトセンシングで物体の移動状態を高精度で且つ確実に検出すること。
【解決手段】 搬送ベルトには複数の孤立パターンから構成される検出用パターンがマーキングされている。第1画像データから切り出したテンプレートパターンに含まれる検出用パターンの一部が、いかなる場合も第2画像データのサーチ領域内で唯一の固有パターンとなるように、検出用パターンの中の複数の孤立パターンの形態、テンプレートパターンを切り出すテンプレート領域のサイズ、サーチ領域のサイズが関係付けられている。 (もっと読む)


【構成】滑車アライメント装置は取り付け面を有する細長い本体、前記取り付け面から外側に延設され、それぞれが先端を有する2つの細長い脚部、前記本体によって支持され、平面ビームを照射するように構成されたレーザー素子、前記レーザー素子に電力を供給する電源、前記本体と滑車との接触を検出するスイッチであって、前記接触が検出されたときに前記レーザー素子を前記電源に電気的に結合する通常は開放しているスイッチ、および前記取り付け面に近接して前記本体によって支持された磁石からなる。 (もっと読む)


【課題】障害物と判定できる対象の多様性を確保しつつ、路面等の対象の変化に対して誤判定を生じにくくする。
【解決手段】障害物検出装置は、カメラで撮影した路面Rの入力画像(カラー静止画像)をフレームFに則して複数の領域に分割し、これら分割領域毎に入力ファクターとして平均輝度や平均彩度を抽出する。そして、入力ファクターに基づいて基準空間における距離を演算し、この距離が閾値を超える場合に障害物があると判定する。 (もっと読む)


101 - 120 / 765