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Fターム[2F065CC00]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−個別例 (8,635)

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【課題】ゴルフボール表面のディンプルとパターンマッチングさせる登録モデルデータの数を少なくして、パターンマッチングの処理時間を削減する。
【解決手段】ゴルフボールの表面を撮影して得られた2次元画像において、ディンプル3の形状を検出する際のパターンマッチングに用いる登録モデルデータ15として、ディンプル3端部の2点のそれぞれの近傍の画像データ31m,32mを用いるとともに、上記画像データ31m,32mの中心位置の位置データ31,32から、当該ディンプル3の中心位置Cを算出し、上記中心位置Cを通る複数の直線k1,k2,k3,……に沿った濃淡変化をそれぞれ検出して、上記ディンプル3の端部の位置を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】どのようなボールであっても、正確に回転を検出することができるようにする。
【解決手段】特徴点抽出部91は、第1画像および第2画像において、エッジを検出し、検出された複数のエッジを、それぞれ第1画像または第2画像の特徴点群として記憶する。簡易回転部92は、第1画像の特徴点群の3次元空間内での座標位置を特定し、その特徴点群の座標位置を所定のオイラー角だけ回転させ、最隣接特徴点間距離が最小となるオイラー角を特定する。特徴点対応制御部93は、最小の最隣接特徴点間距離のオイラー角の分だけ第1画像を回転させ、第1画像と、第2画像との間で演算された相関値に基づいて、第1画像と第2画像において、それぞれ2つの特徴点の対応付けを行う。回転数検出制御部94は、対応付けられた特徴点に基づいて、単位時間当たりのゴルフボールの回転量と回転方向を特定し、回転数などに関する情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】木材の端部をねらって正確に寸法検査ができる木材の寸法検査装置を提供する。
【解決手段】検査対象の木材10を、長手方向に直交する四角形の断面で見た状態において、四つの角A,B,C,Dをねらってレーザ光を放射する4組の投受光装置1〜4を設ける。各投受光装置1〜4は、角A〜Dの1つによって光束の一部が遮光され、残部が通過するようにレーザ光を放射する投光器1s,2s,3s,4sと、通過した残部の光束を受光する受光器1r,2r,3r,4rとを有する。プログラマブルコントローラ6は、4組の各受光器からの出力の和を閾値と比較することにより木材10の幅及び厚みの欠損の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】画像処理を用いてパンタグラフとトロリ線との間に発生する接触力を精度良く測定する装置を提供するにある。
【解決手段】被測定物3に取り付けられたマーカー14をラインセンサ2で撮影し、ラインセンサ2で取得した画像を画像処理部70〜77で画像処理することにより、被測定物3の位置を測定する測定装置であって、マーカー14は、反射領域14b,14cと非反射領域14a,14d,14eとを交互に配置してなる縞模様状であって、非反射領域14a,14d,14e又は反射領域14b,14cの何れか1つは一方の長手方向(−x軸)に行くに従って幅が両側(+y軸及び−y軸方向)へ一律に拡大する台形状をなし、非反射領域14a,14d,14eと反射領域14b,14cとの境界となる境界線が少なくとも相互に平行な平行直線と、この平行直線に対して傾斜した少なくとも2本の傾斜直線とを含む。 (もっと読む)


【課題】正常に塗布されたインクと連結して塗布されたインクとを液状体のまま識別することが可能な検査装置、突状体の検査方法及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板2の上面2aに形成されたのカラーインク5の輪郭形状を検査する検査装置にかかわり、上面2aと垂直な方向に対して斜めの方向から基板2に照射光58を照射する照明装置28と、上面2aと略垂直な方向からカラーインク5を撮像する撮像装置24と、撮像装置24により撮像された画像を用いて、画像の明部と暗部の形状からカラーインク5の輪郭形状を識別する識別演算部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバープローブを用いた気泡計測において、気泡弦長、気泡径、界面速度、気泡体積率等を正確に求めるために、プローブ先端と気泡との接触状態も併せて検出することができる。
【解決手段】 ファイバー軸に垂直な方向に対して少なくとも一部が傾斜している第1端面2,3を有する光ファイバーからなり、第1端面が液体中に配置されている光ファイバープローブ1と、光ファイバーの第1端面とは反対側の第2端面6から光を供給する光供給手段8と、光供給手段により供給された光が第1端面で反射して第2端面に戻ってくる、反射光量を計測する反射光量計測手段12と、反射光量の計測結果に基づいて液体中の気泡を計測する信号処理手段と、を有する気泡計測装置であって、信号処理手段は、第1端面が気泡に接触する前に発生する反射光量のプレシグナルに基づいて、第1端面と気泡との接触状態を判定する手段をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】締結具の緩み検出システム及び検出方法に関し、締結具がナットの場合であっても緩みによる回転を検出しやすく且つ描画しやすい検出用マークによって、高速で精度よく締結具の緩みを検出することできるようにする。
【解決手段】締結具3の締結後に締結具3の表面に所定方向に向けて配備された検出用マーク51,52と、検出用マークを含んだ締結具3の外観を、予め設定され締結具3の軸心線に対して傾斜した撮影方向から撮影する撮影装置と、この撮影装置により撮影された画像中の検出用マーク51,52の数に基づいて、締結具3の緩みを判定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 PIVの技術を応用した非接触タイプで、信頼性の高い演算結果が得られる振動計測システム及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 振動数演算手段432において有意なパワースペクトルが得られていないと判定される場合に、PIV解析手段431における計測領域の設定パラメータを変更して再度PIV解析及び振動数の演算を行う構成であるため、信頼性の高い演算結果(振動数)が得られる。また、判定手段433及び再処理指令手段434を設けた構成とすることにより、振動数演算手段432において有意なパワースペクトルが得られているか否かが自動的に判定され、有意なパワースペクトルが得られていないと判定される場合には、再度PIV解析及び振動数の演算が行われるため、信頼性の高い演算結果(振動数)を速やかに得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 書状に接触することなく、その厚さなどの形状を検出できるようにする。
【解決手段】 書状Pを搬送路22に沿って挟持搬送する搬送ベルト21a、21bと、搬送路22を介して所定間隔を存して配置され、搬送される書状Pの両面部との間の距離を光学的に非接触で測定する一対の非接触式の距離センサ22a、22bと、この距離センサ22a、22bの測定値に基づいて書状Pの形状を検出する算出部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ボイラ火炉の内壁面に沿って上下方向に伸びて隣接配置される複数の蒸発管の減肉状態を、レーザ変位センサによって測定した蒸発管の表面形状に基づいて、精度良く、効率的に、広い範囲にわたって検査できるボイラ火炉蒸発管の検査装置および検査方法を提供すること。
【解決手段】ボイラ火炉内壁面に上下方向に伸びる複数の蒸発管4の表面に、マグネット18によって立設固定される支柱20と、該支柱20に固定されて蒸発管4の表面へ照射するレーザを生成する変位センサ12を支持する支持枠28と、該支持枠28に対して前記変位センサ12を蒸発管4の軸方向に移動せしめる移動機構31とから構成されるスキャン装置14を備え、さらに、前記変位センサ12からの信号による蒸発管4の断面表面形状と減肉の無い基準形状との差分から蒸発管4の減肉量を算出して減肉状態を評価する信号処理装置16を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】表裏のレンズ面周縁にそれぞれ環状平面部を有する被検レンズの波面収差を干渉計により測定する波面収差測定方法において、被検レンズを実装するときの環状平面部(R2平面部)を基準にして、被検レンズの光軸を干渉計光軸と一致させ、その後に干渉計による透過波面収差の測定ができる方法及び装置を得る。
【解決手段】試料台に載置した被検レンズの表裏の環状平面部のうち、該被検レンズを実装するときにレンズホルダに当接させる載置基準環状平面部に向けて傾き測定光を入射させ、該傾き測定光の被検レンズからの反射光により被検レンズの干渉計光軸からの傾き量を検知するステップと;
この傾き検知量に基づき、上記試料台の傾きを調整し、被検レンズ光軸を干渉計光軸に一致させるステップと;
この光軸一致状態で干渉計による波面収差測定を行うステップと;
を有する被検レンズの透過波面収差測定方法。 (もっと読む)


【課題】柱状部材の軸心方向任意位置における外径を測定可能な外径測定装置、及びこれを用いた柱状部材の任意位置における外径測定方法を提供する。
【解決手段】柱状部材2の軸心C1方向任意位置における外径を測定する装置であって、前記柱状部材2を軸心C1が垂直方向になる様に支持する支持部を有するホルダ3と、このホルダ3を挟み、このホルダ軸心と直交する直径方向の基台15上に、対向して配設された一対の二次元レーザ式第1変位センサ6と、前記ホルダ軸心から前記直径方向と交差する方向の基台15上に配設された二次元レーザ式第2変位センサと、前記基台15に固定され、前記ホルダ3を垂直方向に昇降可能な昇降手段8と、前記ホルダ3に支持された柱状部材2の測定対象部位の移動距離を測定可能な垂直移動距離測定手段8とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】パンタグラフと接触していない渡り線の3次元的位置を1台のカメラで非接触に求める装置を提供するにある。
【解決手段】渡り線2を見上げるように車両1の屋根に設置された渡り線用ラインセンサ10と、パンタグラフ6周辺に向けて車両1の屋根に設置されたパンタグラフ用ラインセンサ11と、渡り線部の画像上の幅を求めると共に高さを求める渡り線部高さ計算部80と、渡り線部のエッジ中央の値を渡り線重心位置として求めると共に重心位置の中心からの偏位を求める渡り線部偏位計算部90と、パンタグラフの高さ及び位置を求めるパンタグラフ高さ及び位置計算部100と、パンタグラフと渡り線との相対的位置関係を求めるパンタグラフ渡り線相互位置計算部110と、を備えるので、パンタグラフと接触していない渡り線の3次元的位置を1台のカメラで非接触に求めることができる。 (もっと読む)


【課題】三層型アクチュエータを応用したデバイスを設計するにあたって、負極・正極のそれぞれの伸縮率を予め知っておく。
【解決手段】電極層(第1層)−電解質層(第2層)−電極層(第3層)から構成される三層型アクチュエータの電極層間に電圧を印加したときの電極層の伸びまたは縮みを測定する方法であって、以下の工程を含むことを特徴とする方法:
(1)電極層(第3層)に電解質層(第4層)と電極層(第5層)をこの順に積層して五層構成のアクチュエータを作製する工程、
(2)以下の三つの組み合わせの少なくとも1種で電圧の印加を行い、そのときの5層構成のアクチュエータの屈曲の方向を測定する工程、
(i)第1層(正極)と第5層(負極)
(ii) 第1層(正極)と第3層(負極)
(iii) 第3層(正極)と第1層(負極)
(3)第2工程で得られた結果と理論解析で求められたパターンを比較して、第1層と第3層が2つの電極の電圧印加時に伸びるか縮むかについての判定を行う工程。 (もっと読む)


【課題】姿勢パラメータの基準となる面を、正確かつ容易に検出する。
【解決手段】データ処理装置3は、入力装置2が入力した3次元画像を2値化し、2値化画像から姿勢パラメータを抽出する。また、基準面を表現する数式である面パラメータ式に従ったパラメータ面の通過面数が最大である姿勢パラメータの組合せを有力候補として識別する。そして、各有力候補面上の画素および所定範囲内にある画素を、通過画素として識別し、通過画素における接平面とパラメータ空間の各軸同士が形成する面とが成す角度とに基づいて識別した通過画素ごとに、傾き重みを求める。傾き重みを合計した値である個数が最大である有力候補面を、画像に実在する基準面である実在面として識別する。 (もっと読む)


【課題】離間した被印物の位置を測定し、その対象物が自動認識データを表示することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】所定のR(赤)の発光体、G(緑)の発光体、Bの発光体、これらの点灯状態を制御する制御装置、とを含む発光デバイスを被印物に取り付け、所定の発光パターンで発光させる。発光パターンは所定の記憶手段に格納しておく。この発光パターンは、時間軸に沿って色彩が変化することによって所望のデータを表す時間変化型光学式認識コードを形成する。この結果、従来の複数の色彩を多数並べて構成する2次元的な光学式認識コードと比較して、小面積で光学式認識コードを実現している。また、CCDカメラ等でこの発光デバイスを撮像することによって、その発光デバイスの位置、すなわち被印物の位置を知ることができる。この動作を継続的に行えば、被印物の動きの追尾が可能となる。 (もっと読む)


【課題】プローブのより先端側にて穴の内径を測定することができる光学式測定装置を提供する。
【解決手段】ワーク等の被測定物に設けられた穴の内径を測定する光学式測定装置の構成に関し、この光学式測定装置は、被測定物の穴の内壁面に向けて基本光を照射する照射部19と、前記内壁面で反射された散乱光をプローブ15の内部に導入させるための導入部20と、この導入部20に導入された前記散乱光を受光する受光部21とを備えてなる非接触式のプローブとを備えている。また、プローブ15が穴の内部に挿入された状態で、受光部21を構成する受光素子27上における前記散乱光の受光位置に基づいて、内壁面の反射位置を円周に含む仮想円を算出する演算手段とを備えている。そして、プローブ15内において、照射部19を、導入部20及び受光部21よりも先端側に配置した。 (もっと読む)


【課題】軟水装置のカム駆動式コントロールバルブのカム位置を短時間で検出することのできる位置検出装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る位置検出装置1は、カム60の回転軸61の端部に設けられた回転体10と、フォトインタラプタ20と、ホール素子30と、制御回路50と、を備えている。回転体10の外側端面には、フォトインタラプタ20によって検出される複数の切り欠き12が円周方向に所定の間隔で形成された切り欠き板11が設けられている。また、回転体10の外側端面には、回転軸61の回転に伴って回転移動し、ホール素子30によって検出される永久磁石15が設けられている。制御回路50は、フォトインタラプタ20とホール素子30の出力から、カム60の回転位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】単一の撮像手段により検査対象物の複数箇所の外観検査が可能で、小型化が図れる外観検査装置を提供する。
【解決手段】外観検査装置1は、チャック手段10によりチャックされたコネクタ6を撮像手段18により撮像し、画像処理により得られた画像データに基づいてコネクタ6の良否判定を行う。外観検査装置1は、所定の軸心L回りに回動操作自在に支持された回動アーム手段11と、回動アーム手段11に備えられると共に、軸心L上にセットされたコネクタ6をその軸心L方向両側からチャックするチャック手段10と、軸心Lと直交する撮像方向Mからコネクタ6を撮像する撮像手段18と、回動アーム手段11を撮像方向Mと平行な方向に沿ってスライド操作自在な電動スライダ装置12とを備える。 (もっと読む)


【課題】様々なレバー位置でスイッチ動作をさせることが可能な無接点スイッチを提供する。
【解決手段】台座10に立設された脚部12A,12B間には第1の保持部14が回転可能に保持され、第1の保持部14には、操作レバー22が取り付けられた第2の保持部20が回転可能に保持されており、操作レバー22は略180°面上の任意の方向に操作できる。第2の保持部20には、内面に複数の反射領域を有する凹面体21が取り付けられており、凹面体21の内面に対向させて1つの発光素子と複数の受光部を有する受光素子を備えたセンサ部4が設置されており、発光素子からの光は、凹面体21の内面の反射領域に照射され、その照射位置の反射領域による反射光はセンサ部4の受光部のいずれかに入光し、操作レバー22の操作位置に応じたスイッチ信号が受光素子から出力される。 (もっと読む)


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