説明

Fターム[3B201BB32]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 流体的清浄手段 (13,243) | 噴射、泡、スプレー (3,939) | ノズルの構造 (973)

Fターム[3B201BB32]の下位に属するFターム

多孔 (254)
圧力調節 (116)
混合 (270)

Fターム[3B201BB32]に分類される特許

161 - 180 / 333


【課題】環境汚染を引き起こすことなく、しかも細部まで確実に洗浄し得る洗浄装置および洗浄方法を提供する。
【解決手段】液体と窒素とを混合およびせん断して窒素マイクロバブル含有水を作製する第1気体せん断部21と、窒素マイクロバブル含有水を更にせん断して窒素ナノバブル含有水を作製する第2気体せん断部22と、窒素ナノバブル含有水に対して磁場をかける第1活性化手段28と、磁場がかけられた後の窒素ナノバブル含有水を更にせん断する第3気体せん断部4と、第3気体せん断部によって更にせん断された窒素ナノバブル含有水が吐出される槽1と、を有する洗浄装置によって洗浄対象3を洗浄する。 (もっと読む)


【解決手段】 洗浄システム1は、クランクケース2を支持したパレット3を洗浄位置Bまで搬送する搬送手段6と、クランクケース2を洗浄する洗浄手段7とを備えている。
パレット3には固定通路12を設けてあり、その一端にフレキシブルチューブ13の一端13Aが接続されている。フレキシブルチューブ13の他端13Bは、クランクケース2の油穴4の開口に接続されている。上記パレット3が搬送手段6により洗浄位置Bの液槽22内に浸漬されると、固定通路12と吐出通路24とが重合して相互に連通する。その後、ポンプ23から吐出される洗浄液が吐出通路24、固定通路12およびフレキシブルチューブ13を介してクランクケース2の油穴4に直接給送される。
【効果】 クランクケース2の油穴4を効率的かつ確実に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】環境負荷を軽減でき、メンテナンス性を向上でき、安全性が高く、かつ、低コストで必要十分に金属フープ条を洗浄できる金属フープ条の洗浄方法及び洗浄装置を提供する。
【解決手段】送り出しリール3から連続的に送り出され、所定の工程を経た後に巻き取りリール6に巻き取られる金属フープ条2の洗浄方法において、所定のpH値のアルカリイオン水を生成し、このアルカリイオン水を貯留タンク10に貯留し、この貯留タンク10からのアルカリイオン水で前記送り出しリール3と前記巻き取りリール6の間の金属フープ条2を洗浄し、この洗浄に使用したアルカリイオン水から油を分離除去し、この油を分離除去したアルカリイオン水を排水するとき、このアルカリイオン水をpH調整タンク13内に収容して大気放置することにより排水のpH値を下げるものである。 (もっと読む)


【課題】二流体ノズルの噴霧特性(洗浄性能など)を評価するのに適した評価基準部材及びそれを用いたノズルの性能評価方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板などの基板の表面に、熱可塑性樹脂粒子(スチレン系樹脂粒子を含むラテックス粒子など)を加熱により付着させ、ノズルの噴霧特性を評価するための基準部材とする。加熱温度及び/又は加熱時間を異にして、それぞれ基板に所定の付着力で樹脂粒子が付着した複数の基準セット部材をノズルからのミストの噴霧域に配置し、ノズルからミストを噴霧し、各基板に残存する樹脂粒子数と前記加熱温度及び/又は加熱時間との関係から変曲域を算出し、この変曲域に基づいてノズルの洗浄性能を評価できる。 (もっと読む)


【課題】
複チャンバ型デポジションピン洗浄ステーションを開示する。
【解決手段】
この洗浄ステーションは、複数の洗浄管によって接続された下方チャンバおよび上方ドレーンベースンを含んでいる。洗浄液は下方チャンバに提供されており、洗浄管を通過して上方ドレーンベースンに流入する。洗浄管は洗浄サイクル毎に1本の管を備えた1本のデポジションピンを洗浄するように設計されている。 (もっと読む)


【課題】
ウォータージェットピーニングの強制加振振動数を制御すること。
【解決手段】
ウォータージェットピーニングの強制加振振動数は、噴射距離,噴射流量,ノズル径で
変化することを見出したので、ウォータージェットピーニング施工対象物の固有振動数に
応じて、ウォータージェットピーニングの噴射距離,噴射流量,ノズル径を選定すること
で、共振を防止できる。
【効果】
本発明によれば、ウォータージェットピーニング施工による施工対象物の共振損傷を防
止できる。 (もっと読む)


【課題】隣接する処理室への処理液(ミスト)の侵入をより確実に防止する。
【解決手段】基板処理装置は、基板Sに薬液処理を施すウエット処理部2と、その前処理としてドライ洗浄等の処理を基板Sに施す前処理部1とを有する。各処理部1,2のチャンバ10,20は開口部11aを介して連通しており、この開口部11aは、前処理部1側に設けられるシャッタ装置14と、ウエット処理部2側に設けられるシャッタ本体25とにより開閉可能に設けられている。また、前処理部1のチャンバ10内には、開口部11aの開放中、ウエット処理部2側に向かって開口部11aにエアを吐出するエアノズル19a,19bが配備されている。 (もっと読む)


【課題】フッ化水素(HF)を用いた表面処理における安全性を向上させる。
【解決手段】貯留容器10に無水または含水の液体フッ化水素11を貯留する。吸込加圧手段20によって、容器10内を大気圧以下または前記被処理物の配置環境の圧力以下にし、気化したHFガスを吸い込んで加圧し、被処理物Wへ供給して表面処理を行なう。氷を蓄熱剤32とする温調手段30によって、貯留容器10内をHFの大気圧下での沸点(約20℃)より低温に保つ。 (もっと読む)


【課題】大型ガラス基板に対し、洗浄液の増加を抑え、超音波による洗浄効果の低下を生じない超音波洗浄装置を提供することにある。
【解決手段】超音波洗浄のための超音波ノズル10と、被洗浄物50を搬送する搬送ローラ40と、洗浄液60を供給する洗浄液供給ノズル30と、洗浄液60を一旦蓄える洗浄液槽20とを有し、超音波ノズル10と洗浄液供給ノズル30とは、搬送ローラ40で搬送される被洗浄物50の上方に位置し、洗浄液槽20は被洗浄物50の下方に位置している。 (もっと読む)


【課題】被処理面以外の面に対する処理液の飛散を防止し、被処理面のみに処理液を用いた処理を施すことができる表面処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る表面処理治具1は、半導体ウエハ50の被処理面50aと対向する対向面1aに形成された環状の溝10と、溝10に連通するように形成された、処理液を回収する貫通孔11とを有する処理液回収部13を備えている。 (もっと読む)


【課題】基板上の不要物を良好に除去することができる基板処理装置および基板処理方法を提供すること。
【解決手段】バキュームチャック11の上方には、ほぼ円錐形状の遮断板12が配置されている。遮断板12の下面121には、それぞれエッチング液、純水および窒素ガスを吐出する開口122a,122b,122cが形成されている。エッチング液、純水および窒素ガスは、ウエハWの回転半径外方に向かうにつれてウエハWに近づくように傾斜した方向に吐出されて、それぞれウエハWの表面のエッチング液供給位置Pe、純水供給位置Pdおよび窒素ガス供給位置Pnに供給される。 (もっと読む)


【課題】水を旋廻させながら噴射することで、キャビテーション現象を解消し、安定した水圧の状態で噴射水を噴射できるうえ、空気を含まないので、所定量の水を短時間で噴射できる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】ジェットポンプPを連結した配管Lの先端から噴射ノズル1を介して高圧水等の流体Wを噴射し得るように構成してなる流体噴射装置において、前記噴射ノズル1の内壁面2には、基端3から先端4に向けて螺旋状に形成した螺旋部5を形成し、噴射水W‘が旋廻しながら前記噴射ノズル1先端4の噴射口41から噴射し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】作業者が誤ってノズル部分を手で握るという不具合を解消して高い安全性を確保することができる高圧水洗浄装置を提供すること。
【解決手段】先端にノズル15とランス14が取り付けられたフレキシブルホース13を縦型配管101の内部に下方から挿入しながら前記ノズル15から噴射される高圧水によって縦型配管101内を洗浄する高圧水洗浄装置において、互いに平行に配されたローラ(2部材)18間に前記フレキシブルホース13を通すとともに、該フレキシブルホース13の先端に取り付けられた前記ランス14の一部に前記ローラ18間の隙間よりも大きな外径を有する大径部14Aを形成する。又、前記ローラ18の近傍に飛散防止カバー12を立設する。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁面に、建物の外壁面の洗浄を好適に行うことができる外壁洗浄装置を提供する。
【解決手段】建物Aの外壁1を洗浄するための外壁洗浄装置10であって、給水源3に配管接続され、該給水源から供給された供給水に気泡を含有させた泡洗浄液WAを生成する泡洗浄液生成装置13と、該泡洗浄液生成装置に接続され、前記泡洗浄液を給液する給液管路11と、前記建物の外壁上方に配管され、前記給液管路に接続された吐水用管路11aと、該吐水用管路に形成され、前記泡洗浄液を前記建物の外壁面1aに沿わせて流下させる吐水口12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明はカセット型ストレーナの清掃作業のために作業者がプール内に潜水せず、大気中での作業を可能とすることでコスト面の問題を解決し、さらに、放射能汚染の問題をもなくして管理面の負担の大幅な削減を図ろうとするものである。
【解決手段】 原子力発電所のサプレッション・チャンバやサプレッション・プール内のカセット型ストレーナの清掃装置であって、カセット型ストレーナの外周にストレーナの端部から挿入可能なリングフレーム1と、リングフレーム1の外周に装着されたタイミングベルト2と、タイミングベルト2の上を走行する可動台4と、可動台4に搭載された確認用のカメラ5及び高圧水洗浄器6と、リングフレーム1に取付けられ、可動台4を駆動するための水中モータ7とからなっている。
そして、リングフレーム1上の可動台4を円周方向移動と軸方向の移動を繰返すことで、カセット型ストレーナの全面を清掃し、かつ角錐形カセットの先端部まで清掃と点検を可能にした。 (もっと読む)


【課題】蒸気清掃装置用の工具、および清掃方法を提供する。
【解決手段】ノズルが設けられる蒸気要素と、前記蒸気要素を介して蒸気を前記ノズルに導くための蒸気ガイドとが設けられた、蒸気清掃装置用の工具であって、前記蒸気要素が、蒸気を前記物体に分配するために、物体の異なる面に沿って延びるように配置される工具。物体の少なくとも一部を清掃する方法であって、蒸気が蒸気要素によって分配され、この蒸気要素が、前記物体の少なくとも2つの異なる面に沿って少なくとも部分的に延び、蒸気を前記物体に分配する方法。 (もっと読む)


【課題】水平に配置した状態で、湿式処理した後の基材の少なくとも1つの表面から液体を効率よく除去する。
【解決手段】基材に供給する液体と相溶性を有しており、該液体と混合した場合に、該液体の表面張力よりも低い表面張力を有する混合物を生じる気体物質を基材の表面に供給することを、回転する基材の表面の少なくとも一部に、液体を供給することと組み合わせて行う。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構を必要とせず、表面にムラを生じることなく洗浄することを目的とする。
【解決手段】本発明の洗浄装置1は、基板Bの搬送路となる搬送ローラ2の上部に設けられ、基板Bに供給する洗浄液の流出口となるスリット開口34が少なくとも基板Bの1辺よりも長く設けられたタンク30と、スリット開口34から流出した洗浄液の流れを整えて整流状態にする水平流路32と、水平流路32により流れが整えられた洗浄液の整流状態を維持しながら、洗浄液の流下速度を制御する垂直流路33と、を有している。水平流路32を流れている間に広がって整流状態となった洗浄液は、整流状態を維持しながら垂直流路33を流下して所定の速度が与えられることにより、ムラなく洗浄液を基板Bに供給することができる。 (もっと読む)


【課題】植物プランクトンを含む懸濁水を濾過する濾過フィルタの懸濁物質付着面を効果的に洗浄することができるフィルタ洗浄用ノズルを提供する。
【解決手段】本発明のフィルタ洗浄用ノズル30は、濾過フィルタの懸濁物質付着面に沿って配置され、洗浄液が導入される、先端が閉塞した筒状体31と、筒状体31に設けられている、洗浄液を濾過フィルタの懸濁物質付着面とは異なる方向に噴射する噴射口32,33と、筒状体31を囲むように湾曲しかつ濾過フィルタの懸濁物質付着面に近づくにつれて筒状体31の表面から離れる方向に伸びる反射面34a,35aを備えている反射板34,35とを備えている。反射板34,35により、噴射口32,33から噴射された洗浄液が濾過フィルタの懸濁物質付着面の方向に放射状に拡散するため、一度で広い面積の懸濁物質付着面の洗浄が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 ニードル2に付着した洗浄液を接触物質等を用いることなく吹き飛ばして乾燥を促進させることができ、次工程における吸入時に洗浄液が試液内に混入してしまうことを防止することができるニードル洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄装置に、ニードル洗浄後の付着洗浄液を飛散し、または乾燥せしめるエアー噴出手段4を組として設けると共に、該エアー噴出手段4を、ニードル2の挿通部413が形成されたカバー部材41と、該挿通部413の内周面域に挿入されたニードル2に向けてエアーを噴出するよう設けられた噴出口414とで構成する。 (もっと読む)


161 - 180 / 333