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Fターム[3D038BA00]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 吸排気・目的 (1,269)

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【課題】排気ガス処理装置の重量が嵩む場合でも、この排気ガス処理装置をがたつきなく支持する。
【解決手段】排気ガス処理装置18を支持するための支持部材17に、油圧ポンプ13のフランジ部14に締結ボルト10を用いて共締めされる固定部17Aだけでなく、追加固定部17Cも設ける。この追加固定部17Cは、エンジン8のうちポンプ取付部9とは異なる位置に設けられた支持部材取付部11に固定されるもので、支持部材17に加わる排気ガス処理装置18の荷重を固定部17Aと共に支承する。これにより、排気ガス処理装置18の重量が嵩む場合でも、この排気ガス処理装置18をがたつきなく支持できる。 (もっと読む)


【課題】前輪と後輪の間に位置する座席の後方側で、左右一対の後輪の間に原動部を配設してある作業車において、エアクリーナやバッテリーを、簡単な構造で外部から遮蔽しながら保守点検し易いように構成する。
【解決手段】後輪4よりも前側に設けられた座席14の左右方向での横一側部における着座シート14aの下側に、バッテリー55とエアクリーナ56とを配設するための格納空間S3を設け、この格納空間S3内でバッテリー55とエアクリーナ56とを前後に位置をずらして配設するとともに、エアクリーナ56のエレメント挿抜方向を左右方向に向けて機体外方側からエレメント交換可能に構成し、格納空間S3の機体横外側に開閉操作可能な開閉蓋6Bを設けてある。 (もっと読む)


【課題】気筒列方向一側に変速機11が結合された横置きエンジン1の排気装置Eにおいて、排気上流側部位48を、車室を犠牲にすることなくコンパクトにエンジンルーム19に配置するとともに、エンジン1の冷間時に排気浄化装置(直キャタリスト40)内の触媒の温度を早期に上昇させる。
【解決手段】排気上流側部位48が、複数の分岐管部32と、単一排気管部34と、直キャタリスト40とを含み、直キャタリスト40は、平面視で、その内部のガス流路が略車幅方向に延びるように、エンジン1の車両後側に配置され、排気上流側部位48における分岐管部32の排気上流側の端部から単一排気管部34となるまでの部位は、平面視で該部位の排気下流側が車幅方向の変速機11側へ向かうように湾曲し、単一排気管部34は、平面視で単一排気管部34の排気下流側が車両前側へ向かうように湾曲している。 (もっと読む)


【課題】排気ガス処理装置の重量が嵩む場合でも、この排気ガス処理装置をがたつきなく支持する。
【解決手段】排気ガス処理装置15をエンジン8に支持するための支持部材16に、油圧ポンプ11のフランジ部12の外周面12Bに当接するブロック体20を固設する。そして、このブロック体20の下端面とフランジ部12の外周面12Bとの当接により、支持部材16に加わる排気ガス処理装置15の荷重を支承する。これにより、排気ガス処理装置15の重量が嵩む場合でも、この排気ガス処理装置15をがたつきなく支持できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体への振動伝播を低減し、且つ、ハンガーゴムの熱劣化を防止するとともに、マフラの車体への組付性を向上させることを目的としている。
【解決手段】このため、車両のリヤフロア下側に左右一対のサイドフレームを設け、リヤフロアから下方に延びるバックパネルをサイドフレーム後端部に接合し、バックパネルの車両後方側壁面でサイドフレーム後端部と対向する位置に補強プレートを接合し、各補強プレートに車両後方へ延びるステーを取り付け、ステー後端部に車両幅方向に延びるバンパメンバを取り付け、リアフロア下方且つバックパネル前方にマフラを配置し、マフラまたはマフラに接続する排気管をハンガーゴムにて車体に支持した排気管の支持構造において、補強プレートに鉛直方向でバンパメンバより下側に位置し、且つバックパネルより車両後方側へ延びるフランジ部を形成し、フランジ部にハンガーゴムを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】構成がシンプルでありながら、液体還元剤用タンクの給水性、メンテナンス性及び保温性を向上させる。
【解決手段】液体還元剤を貯留した液体還元剤用タンク11が搭載された建設機械において、前記液体還元剤用タンク11を合成樹脂により構成し、且つ、該液体還元剤用タンク11をキャブ3の後方に設けられたハウスフレーム16内に設置した。 (もっと読む)


【課題】車両が追突された時にディフューザが損傷しにくくして、修理コストを低廉化することができる車両の後部構造を提供する。
【解決手段】マフラーパイプ7からの排気ガスを通過させて排出するディフューザ50をリヤバンパ100に取り付け、ディフューザ50の前端部10Aをバックパネル71の下方に配置してバックパネル71よりも車両前方側Frに突出させ、マフラーパイプ7をディフューザ50に挿入し、ディフューザ50の前端10A1とマフラー本体75の車両後方側Rrの後面78との車両前後方向の間隔d2を、バックパネル71の前側パネル面71Aからのディフューザ50の突出長さe1よりも長く設定してある。 (もっと読む)


【課題】オレフィン系熱可塑性エラストマー(TPO)で構成された自動車用エアーホースの耐油性及び射出成形における脱型性を改善する方法並びに脱型性及び耐油性に優れた自動車用エアーホースを提供する。
【解決手段】オレフィン系熱可塑性エラストマー(A)に対して、プロピレン系重合体で構成された幹セグメント及び窒素含有ビニル系重合体で構成された枝セグメントで形成されたグラフト共重合体(B1)と、脂肪酸アミド(B2)とを含むグラフト共重合体組成物(B)を配合して射出成形することにより、自動車用エアーホースの耐油性と脱型性を改善する。 (もっと読む)


【課題】低周波数帯域の騒音をも防止することができる建設機械のマフラ支持構造の提供。
【解決手段】油圧ショベル1に搭載され、エンジンの排気を外部に放出させるマフラ8を、このマフラ8の周面に当接する当接部材を介して固定支持するものにおいて、当接部材が、マフラ8の上側部分に当接されて共鳴箱を形成する上部当接部材12から成り、上部当接部材12は、マフラ8の周面上側に当接する第1部材13と、この第1部材13に対向するように配置される第2部材14と、第1部材13及び第2部材14に連結されるフランジ15と、第1部材13と第2部材14間の側方のそれぞれに形成される開口を塞ぐ一対の側板16とを含み、第1部材13に穴19を形成し、マフラ8の周面下側に当接させた取り付け座9とこの上部当接部材12をボルト17及びナット18で締結固定した。 (もっと読む)


【課題】コンバインに形成されるスペースを有効に活用するとともに、排気ガス浄化の効率性を容易に向上させることができる排気構造を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、ディーゼルエンジン20を搭載した走行機体1と、脱穀装置5と、グレンタンク7と、を備える。また、コンバインは、脱穀装置5とグレンタンク7との間で下方に向けて延びる排気管91と、DPF部65と、NOx触媒部68と、を備える。そして、DPF部65は、ディーゼルエンジン20の排気マニホールド64と排気管91のテールパイプ69との間に配置される。前記NOx触媒部68は、DPF部65とテールパイプ69との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】吸気ダクトを取り付けるための取付具の脱落などを確実に防止しながら、吸気ダクトを車体に容易に着脱することができる吸気ダクトの取付装置を提供する。
【解決手段】内燃機関3の気筒#1〜#4に吸入される空気を取り入れる吸気ダクト4を取付孔6aを有する車体6に取り付けるための吸気ダクト4の取付装置1であって、互いに対向する一対のフランジ受け13,13を有し、吸気ダクト4に固定されたホルダ10と、フランジ34を有し、フランジ34が一対のフランジ受け13,13の間に挟持された状態でホルダ10に取り付けられ、一対のフランジ受け13,13の対向方向に沿って車体6の取付孔6aに差し込まれることによって、ホルダ10を介して吸気ダクト4を車体6に取り付けるクリップ30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、製造が容易であり、エンジンへの吸気騒音及びエンジンからの放射騒音を低減する吸気ダクトを提供することにある。
【解決手段】本発明の吸気ダクト1では、基体2と、その基体2に立設されたリブ3と、そのリブ3に固着された不織布シート4とから吸気流路5を形成した。その吸気流路5内にリブ6で囲繞された共鳴室を形成した。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの熱を熱電変換する熱電変換モジュールを電源として用いて、電気配線を不要とするとともに簡単な構造で熱発電効率に優れ、かつ耐久性に優れたテールパイプ照明装置を提供する。
【解決手段】本発明のテールパイプ照明装置10は、テールパイプ20からの排気ガスが流入して吸熱用ヒートシンク12に導出されるダクト部11と、ダクト部11内に流入した排気ガスの熱を吸熱する吸熱フィン12bを有する吸熱用ヒートシンク12と、吸熱用ヒートシンク12に対向するように配置された放熱用ヒートシンク13と、これらのヒートシンク12,13との間に挟持された熱電変換モジュール14と、熱電変換モジュール14にて生成された電圧を変換するDC/DCコンバータや保護回路を有する電気回路部16と、電気回路部16からの出力により点灯するLEDを有する照明部17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制し、さらに吸気抵抗の低減を図るファンシュラウド部材に一体となって用いられるエアエレメント収納ケースを提供する。
【解決手段】エアエレメント収納ケース20は、外気Aを車両のエンジンに吸い込む吸気経路の途中に設けられ、上流側開口部31と下流側開口部27との間に形成された通路に外気Aを浄化するためのエアエレメント50を収納するダクト状体であり、エアエレメント50の下端部との間に所定の空間部を形成するように設けられ、ダクト状体の底面を構成する底壁部23を備えている。この底壁部23は、ラジエータ70に冷却風を提供する軸流式の送風機10を支持するファンシュラウドパネル1において、送風機10の羽根部を取り囲むように設けられたリング状部2に対して上方に配置され、かつリング状部2に沿う形状に形成されている。 (もっと読む)


【目的】排気系支持用ゴムマウントについて、上下方向のバネに対して左右方向のバネのバネ比を大きくしつつ、全体を小型化かつ軽量化するとともに低コスト化を図る。
【構成】略半円形をなす排気管支持用ゴムマウント1の上部に上取付穴2を形成した上ボス部3を設け、その左右方向両端部において、上ボス部3の上半部側を切り欠いた形状に相当する切り欠き部10を設ける。切り欠かれて残った部分に相当する上ボス部3の左右方向両端部の下半部は切り欠き部10より外方へ延出する肩部11をなし、ここに上方へ開放された半円形の延長溝17を設ける。切り欠き部10の分だけ上下方向のバネを小さくでき、かつ左右方向のバネは肩部11における圧縮により大きなものになるので、上下方向のバネに対して左右方向のバネ比を大きくでき、その分だけ全体を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】、排気系が冷えた状態ではテールパイプが後方に突出して意匠性が向上し、排気系が加熱されるとテールパイプが車体の下側に引き込まれて安全性が向上する、排気系部品の支持構造を提供する。
【解決手段】車体前部のエンジンEに接続された排気系(11〜16)が車体の後方へ延設されてマフラ17に接続され、その下流側にテールパイプ30が接続される排気系部品の支持構造において、マフラ17を車幅方向に向け、その中間部を軸吊部材20を介して回動自在に吊持する。排気系の下流端近傍を屈曲させてマフラ17の上流端に接続するとともに、マフラ17の下流端に接続したテールパイプ30は排気系の延長線から水平方向にオフセットした位置にて屈曲させ、その終端部を後ろ向きに開口させる。排気系の熱伸びによってマフラ17が回動し、テールパイプ30を車体側に引き込む。 (もっと読む)


【課題】吸気音導入通路内に配置された膜振動手段が破損した場合であっても、車室側に吸気通路内の燃料気化成分が導入されてしまうことを防止することができる車両用エンジンの吸気音増幅装置を提供する。
【解決手段】車両1のエンジンルーム3内に配設されたエンジン20の吸気音を車室2側に導入するための車両用エンジンの吸気音増幅装置30であって、エンジン20の吸気管23内に一端が連通され、カウルボックス10内又はダッシュパネル4を介して車室2内に他端が連通された吸気音導入通路(振動生成管部31,膜振動部33,振動伝達管部35)と、この吸気音導入通路内に配置され、エンジンの吸気通路内の吸気脈動により膜振動する膜振動部33と、を備え、吸気音導入通路内には、膜振動部33よりも車室2側に通気性部材40が配置され、この通気性部材40には、燃料気化成分吸着用の吸着剤41が混入されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気音を、吸気音導入通路から車室側へ効率的に伝達することができる車両用エンジンの吸気音増幅装置を提供する。
【解決手段】車両1のエンジンルーム3内に配設されたエンジン20の吸気音を車室2側に導入するための車両用エンジンの吸気音増幅装置30であって、エンジン20の吸気管23内に一端が連通され、カウルボックス10内に他端が連通された吸気音導入通路(振動生成管部31,膜振動部33,振動伝達管部35)と、この吸気音導入通路内に配置され、エンジンの吸気通路内の吸気脈動により膜振動する膜振動部33と、カウルボックス10の上部を覆いカウルボックス10内と車外とを連通する連通孔13が形成されたカウルグリル12と、を備え、カウルグリル12には、吸気音導入通路の開口部37cの近傍に連通孔13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、V型エンジンを搭載した車両の排気装置について、V型エンジンの出力を向上させるとともに排気装置から発生する熱が周辺部品へ伝わりにくい構造とし、且つ排気装置の耐久性を向上させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、出力軸を車両前後方に向けたV型エンジンに変速機とトランスファ装置とを直列に連結し、前記変速機及び前記トランスファ装置を車両のフロアの中央部に車両上方に突出するように形成されたトンネル内に配設する一方、前記V型エンジンの各バンクに一対の排気管を接続し、これら排気管を前記フロアの下方に配置される集合部で集合させて車両後方に延出する車両の排気装置において、前記集合部を前記トランスファ装置の車両幅方向側部にその一部が前記トンネルの下方に位置する状態で配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気ガス浄化性能を向上させるとともに、エンジンの出力性能向上させる車両の排気装置を実現することを目的としている。
【解決手段】このため、第1バンクに対して第2バンクを車両後方にオフセットさせたV型エンジンをダッシュパネル前方のエンジンルーム内に搭載し、第1バンクの第1排気マニホルド後部に第1触媒コンバータを接続する一方、第2バンクの第2排気マニホルド後部に第2触媒コンバータを接続し、第1、第2触媒コンバータの出口部に夫々接続される第1、第2排気管の集合部をダッシュパネル後方のフロア下方且つ車両幅方向で第2バンク側に配設した車両の排気装置において、第1触媒コンバータの入口部を第2触媒コンバータの入口部に対して車両前方に位置させ、且つ第1触媒コンバータの車両前方側への軸線の傾斜角を第2触媒コンバータの軸線の車両前方側への傾斜角より大きくしている。 (もっと読む)


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