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Fターム[4C086NA15]の内容

Fターム[4C086NA15]に分類される特許

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本発明は、一般式(I)
【化1】


(式中、すべての記号は明細書中と同じ意味を表す。)で示される化合物に関する。本化合物はcysLT受容体に拮抗するため、例えば、呼吸器疾患(例えば、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患、肺気腫、慢性気管支炎、肺炎(例えば、間質性肺炎等)、重症急性呼吸器症候群(SARS)、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎(例えば、急性副鼻腔炎、慢性副鼻腔炎等)など)の予防及び/又は治療剤や去痰剤又は鎮咳剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、プロポフォールプロドラッグ、プロポフォールプロドラッグの製法、プロポフォールプロドラッグを含有する薬理組成物およびプロポフォールプロドラッグおよびこれを含有する薬理組成物の、疾患または障害、例えば偏頭痛性の頭痛および化学療法後のまたは外科手術後の吐気および嘔吐を治療しまたは予防するための使用法を提供する。 (もっと読む)


【課題】糖尿病及び脂質障害の治療のためのクロマンカルボン酸誘導体を提供する。
【解決手段】本発明は、インシュリン非依存性糖尿病(II型糖尿病)及びそれに関連する血管疾患、同様に、肥満症及び脂質障害の治療及びコントロールのために有用な3−クロマンカルボン酸誘導体及びそれらの医薬的に許容される塩及びプロドラッグに関する。 (もっと読む)


炎症性腸疾患を治療するための方法及び製剤を開示する。該方法及び製剤は、非限定的に、4−アミノサリチル酸及び/又は5−アミノサリチル酸の有効濃度を腸の患部にデリバリーするための方法及び製剤を包含する。該方法及び製剤は、患部又は目的部位への薬物デリバリーを可能にする調節放出要素を含む。本発明によって治療可能な、疾患及び状態は、クローン病及び潰瘍性大腸炎を包含する。 (もっと読む)


MIF活性に関連する病的状態の治療を含む、様々な疾患の治療において有用性を有する、ナフチリジン骨格を有するMIFの阻害剤が提供される。MIF阻害剤は、立体異性体、プロドラッグもしくは薬剤として許容される塩を含む、以下の構造(Ia)、(Ib)、(Ic)、(Id)を有し、式中、n,R,R,R,X,YおよびZは明細書中で定義される通りである。薬剤として許容される担体と組み合わせてMIF阻害剤を含む組成物、および、その使用方法も提供される。

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本発明は、増殖、分化、プログラム細胞死、遊走および化学侵襲のような細胞活性を調節することに関するプロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物を提供する。なおさらに特定すると、本発明は、c−Kitキナーゼ活性を調節するための化合物、ならびにこの化合物およびこの化合物の薬学的組成物を利用してc−Kit活性により媒介される疾患を処置する方法を、提供する。本発明は、増殖、分化、プログラム細胞死、遊走および化学侵襲のような細胞活性を調節することに関するプロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物を含む薬学的組成物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、血管新生疾患と診断された又は血管新生疾患を発症する危険度の高い患者を、PDGFアンタゴニスト及びVEGFアンタゴニストを患者に投与することによって治療するための方法に関する。本発明はまた、血管新生疾患の治療又は予防のためのPDGFアンタゴニスト及びVEGFアンタゴニストを含有する医薬組成物に関する。
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式(I):


[式中、W、X、Y、Z、R3〜R6、およびR11は明細書に定義するとおりである]
の新規化合物、またはその薬学的に許容できる塩、互変異性体もしくはプロドラッグを提供する。メラニン凝集ホルモン媒介障害を処置または予防する方法であって、そのような処置または予防を必要する対象に式Iの化合物を投与することを含む方法も提供する。

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化合物(20S)−1α−ヒドロキシ−2−メチレン−19−ノル−ビタミンD及びそのための医薬的使用が本明細書中に記載される。この化合物は、分化されない細胞の増殖を抑止し、そしてその単球への分化を誘発することにおいて明白な活性を示し、従って抗癌剤として、そして乾癬のような皮膚の疾患、並びに皺、弛緩皮膚、乾燥皮膚及び不十分な皮脂の分泌のような皮膚の症状の治療のための使用を証明する。この化合物は、更に非常に有意な血漿カルシウム上昇活性を有し、そして従って、ヒトの免疫性障害、並びに骨粗鬆症のような代謝性骨疾患を治療するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、活性成分エチル 3-[(2-{[4-(ヘキシルオキシカルボニルアミノ-イミノ-メチル)-フェニルアミノ]-メチル}-1-メチル-1H-ベンズイミダゾール-5-カルボニル)-ピリジン-2-イル-アミノ]-プロピオナートおよび薬理学的に許容されるその塩の新規な錠剤に関する。 (もっと読む)


式I
【化1】


(式中、R1、R2、R3、R4、R5、及びR6は本明細書に定義されたとおりである)
の構造を有する化合物は、胃運動促進薬であり、胃の運動の障害を治療するのに使用し得る。
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式(1):


{式中、たとえば、R4はハロまたは(1-4C)アルキルであり;
Aはフェニレンまたはヘテロアリーレンであり;
nは0、1または2であり;
mは0、1または2であり;
R1はハロ、シアノまたはカルボキシであり;
R2はたとえばメチルであり;
R3はたとえば、ハロ(1-4C)アルキル、ジハロ(1-4C)アルキル、トリフルオロメチル、ヒドロキシ(1-4C)アルキル、ジヒドロキシ(2-4C)アルキル、トリヒドロキシ(3-4C)アルキル、シアノ(1-4C)アルキル(場合によりアルキル上でヒドロキシにより置換される)、(1-4C)アルコキシ(1-4C)アルキル、(1-4C)アルコキシ(1-4C)アルコキシ(1-4C)アルキル、ジ[(1-4C)アルコキシ](1-4C)アルキル、(ヒドロキシ)[(1-4C)アルコキシ](1-4C)アルキルから選択される}の化合物またはその薬学的に許容可能な塩若しくはプロドラッグは、グリコーゲンホスホリラーゼ阻害活性をもつので、高いグリコーゲンホスホリラーゼ活性を伴う疾患状態の処置に有用である。化合物の製造方法及びこれらを含む医薬組成物について記載する。
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アリール、ヘテロ芳香族および二環式アリールニトロン化合物ならびにかかる誘導体を含む医薬組成物が開示されている。開示された組成物は、哺乳動物における疼痛、神経変性、自己免疫および炎症性の疾患または状態の予防および/または治療に有用である。
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本発明は、式(I)(式中、R1-R12及びXは本明細書で定義されている変数である)で表される特定のスルホンアミドで置換され幾何学的に束縛されたインドリノン類に関する。本発明の好ましい実施態様の、スルホンアミドで置換され幾何学的に束縛されたインドリノン類は、プロテインキナーゼ(PK)類の活性を調節する。したがって、本発明の化合物は、異常なPKの活性に関連する障害を治療するのに有用である。これらの化合物を含有する医薬組成物、これらの化合物を含有する医薬組成物を利用して疾患を治療する方法、及びこれら化合物の製造方法も開示する。
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本発明は、構造式(I)を有する新規化合物とその薬学的に許容される塩、組成物、及び使用の方法に関する。これらの新規化合物は、癌の治療又は予防法を提供する。 (もっと読む)


プロトンポンプ阻害薬の異性体純粋なプロドラッグを合成する方法。好ましい態様において、プロドラッグオメプラゾールおよびパントプラゾールの異性体を合成する方法を開示する。 (もっと読む)


式(I)の化合物[RおよびRは、それらが結合している窒素原子と一体となって、置換されていても良い複素環を形成しており;XはS、NR″またはCHであり;RおよびR′は水素または指定の置換基であり;R″は指定の置換基である]は、特に癌およびレトロウィルス介在疾患の治療において、キナーゼATM(血管拡張性失調症突然変異体)の阻害薬として有用である。

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抗高コレステロール血症及び抗高脂血症化合物として有用な式(I)のHMGCo−A還元酵素阻害化合物が提供される。前記化合物の医薬組成物も提供される。前記化合物を作製する方法及び使用する方法もまた提供される。
【化1】

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一酸化炭素の放出のために人又はその他の哺乳類に投与するためのボラノカルボネートについて記載される。このボラノカルボネートは、生理学的に有効なCOを利用可能とするように適合せしめられた化合物又はイオンであり、グアニル酸シクラーゼの刺激剤又は安定剤と共に投与されて良い。前記生理学的に有効な効果とは、神経伝達、血管拡張、又は平滑筋弛緩の刺激であり得る。 (もっと読む)


本発明は、3−アミノクロマンおよび2−アミノテトラリン誘導体およびかかる化合物を含有する組成物に関する。また、3−アミノクロマンおよび2−アミノテトラリン化合物およびかかる化合物を含有する組成物の、セロトニン障害、例えば鬱病および不安症の治療における使用方法に関する。 (もっと読む)


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