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Fターム[4C087BB29]の内容

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【課題】生活習慣や加齢等が一因と考えられているが、正確な原因が不明で、治療や予防法も決定的なものがない白内障、緑内障、飛蚊症、加齢黄斑変性等の眼疾患の症状を改善させ予防も可能な眼疾患改善用食品を提供する。
【解決手段】本発明は、イワシ,マグロ,サバ,ブリ,サンマ,アジ,キビナゴ,ニシン,カツオ,トビウオ,コノシロ,アユ,ニジマス等の青身の魚のいずれか1種以上の生肉が酢に浸漬された浸漬魚肉と、食酢と、を含有し、エイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)の他、カルシウム、ビタミンB,ビタミンD等のビタミン類、酸化還元酵素、鉄分、良質の核酸やタンパク質等を含有する。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物として処分されていた魚卵外皮を、社会的にも、産業的にも有益なものにするために、その分解物の特性を検討し、その特性を利用して、前記組成物の有効利用を図ることを目的とする。
【解決手段】 タラ、ニシン、サケの腹子外皮の、収縮蛋白などの筋原線維蛋白質の分解物、特に、バチルス属が産生する蛋白分解酵素による分解物であるアミノ酸およびペプチドを、アドレナリン機能向上剤とし、健康維持食品や健康補助食品として利用し、廃棄物とされていた魚卵外皮の再利用の道を広げるものである。 (もっと読む)


【課題】DDP−IV阻害作用が強く、しかも、カロリーが低く、日常的に摂取して安全な飲食用素材由来の調製物を有効成分とするジペプチジルベプチダーゼ−IV阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明にかかるジペプチジルベプチダーゼ−IV阻害剤は、固形分濃度3.5mg/mL以下でのジペプチジルペプチダーゼIV阻害率が60%以上の飲食用素材由来の調製物を有効成分として含有することを特徴とする。前記飲食用素材由来の調製物は、蛋白質含有食品素材由来のピーク分子量が2000以下のペプチドであるか、海藻、茶類、クルミ、ザクロ、ブドウ種子、黄杞葉、カカオ、ブドウ新芽、グアバ、生コーヒー豆、コタラヒムブツ、タマリンドの各抽出物から選ばれる少なくとも一種である。 (もっと読む)


【課題】咀嚼に最適な食材として、かつ高含有のL-ヒスチジン食材である鰹の利点を生かすことができる鰹加工食品を提供する。また、このような鰹加工食品の特性に適した使用方法を提供する。
【解決手段】鰹加工食品は、鰹(スズキ目サバ亜目カツオ属)の生肉を、a)切断工程、b)加熱工程を任意の順序で行い、且つ、少なくともb)加熱工程を経た後にc)乾燥工程を行い、水分を22重量%以上、43重量%以下とした鰹肉片でなる。また、このような鰹加工食品をメタボリックシンドロームの予防又は治療に用いる (もっと読む)


【課題】サンマウロコの蛋白質分解酵素の分解液から、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【解決手段】プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低いペプチド、Ile−Gly−Phe−Pro−Leu−Pro、Ala−Ile−Leu−Pro−Pro、Ile−His−Val−Pro−Pro及びIle−Thr−Pro−Pro−Proを、サンマウロコから蛋白質分解酵素等で処理して得る。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物として処分されていた魚卵外皮を、社会的にも、産業的にも有益なものにするために、その分解物の特性を検討し、その特性を利用して、前記組成物の有効利用を図ることを目的とする。
【解決手段】 タラ、ニシン、サケの腹子外皮の、収縮蛋白などの筋原線維蛋白質の分解物、特に、バチルス属が産生する蛋白分解酵素による分解物であるアミノ酸およびペプチドを、脂肪蓄積抑制ないし放出促進作用という機能を有する機能性組成物とし、健康維持食品や健康補助食品として利用し、廃棄物とされていた魚卵外皮の再利用の道を広げるものである。 (もっと読む)


【課題】エイ肉のペプチド分解物並びにそれを含む食品及び新規な脂質代謝改善剤・肝機能改善剤とペットフード及び又は飼料用組成物を提供すること。
【解決手段】ペプシン、トリプシン、キモトリプシン、パンクレアチン、パパイン及びブロメラインからなる群より選択されるプロテアーゼで酵素処理したエイ肉のペプチド分解物並びにそれを配合した食品及び新規な脂質代謝改善剤・肝機能改善剤、さらにペットフード及び又は飼料用組成物。 (もっと読む)


本発明は、ASIC3陽イオンチャネルを阻害する、アンソプレウラ エレガンティシマ(Anthopleura elegantissima)イソギンチャク由来のペプチドトキシンAPETx2、ならびにその類似体および誘導体の薬剤としての利用に関し、特に、ASIC3(Acid Sensing Ion Channel 3:酸感受性イオンチャネル3)の活性と関連のある痛み(具体的には、炎症時、また、場合により組織アシドーシス(虚血、骨折、血腫、浮腫、疱疹、フリクテン、局所感染、組織損傷、眼障害、腫瘍など)を伴う任意の痛みのある状態の時)に対する鎮痛剤としての利用に関する。 (もっと読む)


【課題】BSEの原因物質を含まず安全で、製剤学的安定性に優れ、しかも高カロリー輸液等の輸液への配合においても安定な鮫由来コンドロイチン硫酸鉄コロイド注射液のプレフィルドシリンジを提供する。
【解決手段】鮫由来コンドロイチン硫酸鉄コロイドを含み、さらに、銅、亜鉛、マンガン、セレン、ヨウ素及びクロムのうち、少なくとも一種を含む液を、ポリプロピレン製のシリンジに収容してなるプレフィルドシリンジ。 (もっと読む)


【課題】長期にわたり安全に使用できる脳血管性認知症の治療剤、および該治療剤を含有する飲食物、補助食品を提供する。
【解決手段】ヒスチジンおよび/またはヒスチジンをN末端にもつ化合物は、脳血管性認知症に深く関わる、亜鉛による神経細胞死を抑制する活性を発揮する。ヒスチジンについては、これまでにサプリメントとして利用されており、安全性を高く評価されている化合物である。ヒスチジンおよび/またはヒスチジンをN末端にもつ化合物の利用で、長期にわたり安全に使用できる脳血管性認知症の予防や改善に役立つ製品を提供できる。ヒスチジンおよび/またはヒスチジンをN末端にもつ化合物は、合成品、天然物のいずれでもよい。また、これらは必ずしも単離される必要はなく、有効量含まれていれば本発明の効果が発揮され、例えば、ウルメイワシ煮汁なども使用することができる。 (もっと読む)


【課題】食物中からの分画成分により、肥満、糖尿病の予防あるいは治療に供しうる機能食品や医薬を提供する。
【解決手段】食物から得られる脂肪酸を変成し、変成脂肪酸をカラムクロマトグラフィーによって分画することにより、変成脂肪酸から腸管ホルモン分泌調整成分を取り出す。脂肪酸としては、特に、αリノレン酸、DHA等不飽和長鎖脂肪酸あるいは天然の油脂、たとえば紫蘇油や魚油から画分された脂肪酸が適している。カラムクロマトグラフィーによるRf値の範囲を選択して分画することにより、SIHR,EIHR,IIHRと名付けた物質が得られる。これらは、カロリー当たりの腸管ホルモン分泌調整(促進または抑制)機能が高いので、長期間摂取しても、肥満等を招くことなく、糖尿病等の予防,改善に役立つ。 (もっと読む)


【課題】日常の食事等により簡単に摂取でき、かつ副作用のない安全な摂食調節剤を提供すること。
【解決手段】魚類脳を摂食調節剤の有効成分として用いる。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができる腸溶性・徐放性ソフトカプセルを提供する。
【解決手段】ゼラチン、可塑剤として多価アルコール、多糖類、アルカリ金属塩及び水を混練して得られる腸溶性・徐放性ソフトカプセルにおいて、前記多糖類は、カラギーナン、寒天、ローカストビーンガム、グアーガム、タマリンド種子多糖類、ペクチン、キサンタンガム、グルコマンナン、キチン質、プルラン、アルギン酸、及びアルギン酸誘導体から選ばれる少なくとも二種であって、6〜40質量%含有されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天然の供給源から簡便に調製することが可能なEP4受容体アゴニストを提供すること、および新規のEP4受容体アゴニストを提供すること、本発明の課題とする。
【解決手段】イカリン脂質抽出物、カツオ心筋リン脂質抽出物およびアミエビリン脂質抽出物が、EP4受容体アゴニストを含有すること、そして、14−ヒドロキシドコサヘキサエン酸がEP4受容体アゴニスト活性を有することを見出すことによって、上記課題が達成された。また、本発明は、イカリン脂質抽出物、カツオ心筋リン脂質抽出物もしくはアミエビリン脂質抽出物、または、14−ヒドロキシドコサヘキサエン酸を含有する、EP4受容体関連疾患の治療および/または予防のための薬学的組成物および飲食用組成物を提供する。 (もっと読む)


1つ以上の不飽和脂肪酸及び1つ以上の酸化窒素放出化合物を含む組成物、並びに動物の認知機能を高め、社会的相互作用の低下を低減又は防止し、加齢に伴う行動変化を低減又は防止し、訓練可能性を高め、最適な脳機能を維持し、学習及び記憶を促進し、記憶喪失を低減し、脳老化を遅延させ、発作を予防又は治療し、痴呆を予防又は治療するためにこのような組成物を使用する方法を提供する。好ましくは、該組成物は、ヒト及びコンパニオンアニマルにおいて認知機能を高めるのに有用な食品組成物である。 (もっと読む)


【課題】有効で、しかも副作用が少なく安全な血中アンモニア濃度低下剤を提供する。
【解決手段】コラーゲンペプチドを含有する、血中アンモニア濃度を低下させる飲食物および医薬組成物。 (もっと読む)


ヒト又は動物において鉄分の吸収を促進するための方法及び組成物が提供される。本方法及び組成物は、鉄分及び酵素加水分解されるペプチドを提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な血中中性脂肪上昇抑制剤の提供。
【解決手段】糖修飾タンパク質を有効成分とする血中中性脂肪上昇抑制剤。該糖修飾タンパク質は、サケ、コイ、ホタテ貝などの魚介類等の筋肉タンパク質を糖修飾して、水可溶化したタンパク質である。すなわち、魚介類等の肉或いは筋肉タンパク質を、単糖(グルコース、リボースなど)、アルギン酸オリゴ糖、キトサンオリゴ糖などの還元糖類と混合し、凍結乾燥にて脱水し、相対湿度35%以下で30〜70℃の範囲内に保持することにより、メイラード反応に好適な0.25〜6.0%の水分含量に維持し、筋肉タンパク質を水溶化することができる。 (もっと読む)


【課題】 安全で、生体に吸収され易く、製造コストの安価な生体適合性材料並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】 魚鱗由来のハイドロキシアパタイトと同じく魚鱗由来のコラーゲンを主成分とする複合体とすることで解決した。また、その製造方法としては、魚鱗由来のハイドロキシアパタイトの製造工程、或は魚鱗由来のコラーゲンの製造工程の中に組み込み、途中でハイドロキシアパタイトの抽出液とコラーゲンの抽出液を固形物換算で約8対2の割合で混合撹拌させ、その後、その混合物を熱風乾燥させ複合体とする事で解決した。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造可能で、優れた抗酸化能を示すペプチドを有効成分とする抗酸化剤を提供する。
【解決手段】 魚肉をプロテアーゼで加水分解処理して得られた、H−Ile−Trp−His−His−Thr−OH、又はH−Leu−Lys−Tyr−Pro−OHで表される、少なくともいずれかのペプチドを有効成分とする抗酸化剤とする。また、魚肉として、少なくともマグロ血合肉又はカツオ血合肉のいずれかを用い、プロテアーゼとして、バチルス属由来のプロテアーゼを用いる。 (もっと読む)


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