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Fターム[5J500AC00]の内容

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【課題】積分回路の充電が開始されるときのオフセット電圧を抑制することにより、適切なパルス幅変調信号を出力する。
【解決手段】パルス幅変調回路1は、入力信号に基づく電流に基づいて所定のクロック信号の半周期である第1期間T1において第1積分回路C1を充電させ、一定のバイアス電流に基づいて第2期間T2において第1積分回路C1で蓄積された充電電圧を放電バイアス電流源13に向けて放電させ、第2期間T2が開始されてから第1積分回路C1における電圧が所定の基準電圧に到達するまでの時間を検出し、クロック信号の半周期ごとに交互に繰り返し出力される時間に基づいて、当該時間のパルス幅を有するパルス信号を生成するものである。 (もっと読む)


【課題】入力インピーダンスを一定に維持しつつ、ゲインを変化させることができる増幅回路を提供することを課題とする。
【解決手段】ソース接地型アンプ(101)と、前記ソース接地型アンプの出力端子に接続される出力負荷(102)と、前記ソース接地型アンプの前記出力端子に接続されるバッファ回路(103)と、前記バッファ回路の出力端子及び前記ソース接地型アンプの入力端子間に接続されるフィードバック回路(104)と、前記ソース接地型アンプのゲインに応じて前記フィードバック回路のインピーダンスを制御する制御回路(105)とを有することを特徴とする増幅回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で出力電圧の下限を制限することが可能な誤差増幅回路を提供する。
【解決手段】バイアス段110から差動段120のPMOSFET M3(124)、PMOSFET M4(125)のソースに定電流が供給される。PMOSFET M3(124)及びPMOSFET M4(125)のドレインに接続されたNMOSFET M5A(128)及びNMOSFET M6A(129)は第1のカレントミラー回路を、またNMOSFET M5A(128)及びNMOSFET M6A(129)のソースに接続されたNMOSFET M5(126)及びNMOSFET M6(127)は第2のカレントミラー回路を構成する。ダイオード接続されたNMOSFET M6(127)及びこれにカスケード接続するNMOSFET M6A(129)は能動負荷を構成し、NMOSFET M6A(129)のドレインから出力端123に信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】設計期間の短縮を実現可能な半導体装置の設計方法を提供する。
【解決手段】例えば、2ステージCMOSオペアンプ回路の電気的特性を算出する回路シミュレータ部SIMと、オペアンプ回路内の回路定数を変更しながらSIMを動作させ、予め定めた設計仕様SPECを満足する回路定数を自動探索する最適化制御部OPTを設ける。OPTでは、予め定めた複数のパラメータの関数となる制約式に基づいて、各パラメータ値を逐次変更しながら各トランジスタおよび位相補償容量の回路定数を算出し、それをSIMに反映させる。位相補償容量の制約式は、オペアンプ回路の1ステージ目および2ステージ目の出力容量と、予め定めた位相余裕と、パラメータk’の関数で規定され、この出力容量は各トランジスタの回路定数で定められる。このような制約式を用いることで、回路定数の探索範囲を狭めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低電圧動作の初段増幅器の出力端子の一端がグランドに接続されたオペアンプを有するサンプルホールド回路のスイッチのリーク電流の発生または耐圧オーバーを回避する。
【解決手段】第1のクロックが入力したとき、上記増幅器の出力をリセット容量を介して入力に供給すると共に入力信号と基準電圧との差を入力容量に充電し、第2のクロックが入力したときリセット容量が増幅器から分離されて該リセット容量に基準電圧と出力基準電圧が充電されると共に、回路の動作点を決める参照電圧がスイッチを介して入力容量に入力され、入力容量に充電された入力電圧と参照電圧との差の電荷が上記フィードバック容量に転送され、入力信号が入力容量とフィードバック容量との比によって増幅される。 (もっと読む)


【課題】整合動作時に、電力増幅回路の出力が過負荷になってその構成部品が破損するのを防止し、かつ整合時間の高速化が可能な空中線整合回路を提供する。
【解決手段】制御回路7の可変キャパシタホーミング位置設定手段7aは、コンデンサ容量が最大となるように可変キャパシタ4に整合制御信号を与えて行い、一方、可変インダクタ5のホーミング位置設定は、可変インダクタホーミング位置設定手段7bにより、電力増幅回路1の通常の出カインピーダンスの1/2〜2/3程度のリアクタンスになるように整合制御信号を与えて行うようにした。 (もっと読む)


【課題】大きな光パワーの信号が入力された場合であっても周辺回路に煩雑な閾値制御や電圧制御を必要とすることなく良好に信号の識別再生ができる前置増幅器および光受信装置を提供する。
【解決手段】受光素子からの電流信号を電圧信号に変換して所定の利得で増幅するシングルエンドアンプ41と、そのシングルエンドアンプ41から入力した電圧信号を増幅するとともに逆相信号および正相信号を生成して出力する差動アンプ43と、その差動アンプ43の逆相出力および正相出力の両相出力の電圧を入力し、出力を差動アンプ43の片側の入力にフィードバックするオペレーショナルアンプ46と、光パワーの大きい信号が入力されたとき、差動アンプ43の逆相出力のハイレベルの振幅をクリップするクリップ手段を設けた。 (もっと読む)


【目的】 増幅器の入力におけるパイロット信号レベルの安定化が図れる安価で小型な増幅器ユニットを提供する。
【構成】 主信号にカップラを介して該主信号とは異なる周波数のパイロット信号を合成(注入)し、該主信号及び該パイロット信号を増幅器で増幅する増幅器ユニットにおいて、前記主信号の入力端子と前記カップラの入力端子との間にサーキュレータの入力ポートと出力ポートを接続し、該サーキュレータのアイソレーションポートと接地との間に移相器を設けた。この構成により、増幅器の入力で一部反射されたパイロット信号の位相を所要に調整して後、再度増幅器の入力でパイロット信号の主成分に合成することにより、パイロット信号レベルの安定化を図る。 (もっと読む)


設定可能なDC結合またはAC結合出力を備えるマルチモード増幅器が説明される。一設計では、マルチモード増幅器は、増幅器および少なくとも1つのDCレベルシフト回路を含む。増幅器は、入力信号を受信して増幅し、DC結合モードにおける負荷へのDC結合、AC結合モードにおける負荷へのAC結合に適する出力信号を提供する。少なくとも1つのDCレベルシフト回路は、増幅器の少なくとも1つ(例えば、入力および/または出力)のコモンモード電圧についてDCレベルシフトを実行し、増幅器がDC結合で、またはAC結合モードで動作しているかどうかに基づいて制御される。増幅器は、DC結合モードにおいてVDDとVNEG供給との間で、AC結合モードにおいてVDDとVSS供給との間で動作する。増幅器は、少なくとも1つの利得段、内部DCレベルシフト回路および出力段を含んでもよい。
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【課題】差動信号のクロスポイントを容易に調整することができる差動信号生成回路を得る。
【解決手段】本発明に係る差動信号生成回路は、入力信号と閾値電圧とを比較して差動信号を出力する第1アンプと、差動信号に応じて閾値電圧を調整する第2アンプとを備え、第2アンプは、ゲートに差動信号がそれぞれ入力され、差動対を構成する第1,第2トランジスタと、第1、第2トランジスタのドレインと基準電位点との間にそれぞれ接続されたカレントミラー構成の第3、第4トランジスタと、第1,第2トランジスタのソースが共通接続された電流源と、外部から入力された電流又は電圧に応じて、第1トランジスタのドレイン電流を調整する調整部とを有し、第2トランジスタのドレイン電圧に応じて閾値電圧を調整する。 (もっと読む)


通信衛星のマルチポート増幅器(MPA)内では、フィードバックループを用いて、位相及び振幅追従、従って、絶縁及び合成性能をKu及びKa帯域において維持する。Ku及びKa帯域については、MPA用途への関心が高まりつつあるが、この場合、波長が短く、位相/振幅追従の維持は、非常に困難となる。フィードバックループは、MPA出力ネットワーク(ONET)内の重要な点に配置され、追従誤差を検出して補償を行う。誤差は、「ヌル点」における電力測定を通して検出され、ゼロ電力が、正確な追従に相当する。フィードバックループは、これらの点におけるレベルがゼロに維持されるように、MPAの位相/利得を調整する。本方式は、MPA入力の内の1つに注入されるヌル測定用パイロット信号で動作する。
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【課題】1つの増幅器を用いて狭帯域で高出力な特性と広帯域で低出力な特性とを切り換えることが可能な増幅装置を提供する。
【解決手段】増幅装置100は、第1、第2の入力信号が入力され、これらの信号を増幅した第1、第2の増幅信号を出力する増幅器1と、第1の増幅信号が出力される増幅器の第1の出力部と第2の増幅信号が出力される増幅器1の第2の出力部との間に接続された容量2と、容量2の一端に一端が接続された第1のインダクタ3と、容量2の他端に一端が接続された第2のインダクタ4と、第1のインダクタ3の他端に接続された第1の出力端子5と、第2のインダクタ4の他端に接続された第2の出力端子6と、第1の出力端子5と第2の出力端子6との間に接続された第1の可変抵抗7と、増幅器1の出力インピーダンスおよび第1の可変抵抗7の抵抗値を制御する制御装置9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オフチップから追加のDC電圧を供給することを要求されない、若しくは、オンチップにて追加のDCバイアシング電圧を提供するために追加のバイアス回路を要求されないような電力増幅器構成を提供する。
【解決手段】自己バイアスカスコード増幅器回路は、DC電圧源端子と共通端子との間に互いに直列に接続された第一のMOSFETトランジスタと第二のMOSFETトランジスタを備える。RF入力信号端子がこの第一のMOSFETトランジスタのゲート電極に接続され、第二のMOSFETトランジスタのゲートは、第二のMOSFETトランジスタのドレーンと第一のMOSFETトランジスタのソースとの間に直列に接続された抵抗及とコンデンサの間に接続される。この増幅器回路の出力は、第二のMOSFETトランジスタのドレーン電極から取り出される。 (もっと読む)


【課題】電流増幅率が可変であり、且つ、その電流増幅率を不揮発的に保持することができる電流増幅回路を提供すること。
【解決手段】電流増幅回路1は、入力電流Iinが入力される入力端子INと、出力電流Ioutが出力される出力端子OUTと、入力端子INに一端が接続された第1抵抗素子10と、入力端子INに一端が接続された第2抵抗素子20と、第1抵抗素子10の他端と出力端子OUTとの間に介在する第1カレントミラー回路40と、第2抵抗素子20の他端と出力端子OUTとの間に介在する第2カレントミラー回路50とを備える。第1カレントミラー回路40は、出力端子OUTに電流を流し込み、第2カレントミラー回路50は、出力端子OUTから電流を引き込む。第1抵抗素子10と第2抵抗素子20の少なくとも1つは、磁気抵抗効果素子である。 (もっと読む)


【課題】 パワーアンプ回路を備えたオーディオ装置において、過熱時に、パワーアンプ回路に入力されるオーディオ信号の信号レベルを制限することで、当該過熱を抑制すると共に、このレベル制限時に、聴取者に対して不快感を与えることのないようにする。
【解決手段】 この発明に係るオーディオ装置によれば、パワーアンプ回路が過熱されて、これを冷却するためのヒートシンクの温度Tが第1基準温度T1を超えると、当該パワーアンプ回路の前段に設けられたVCA回路のゲインGが最大ゲインG1から初期制限ゲインG2に低減される。このとき、ゲインGは、時間Dを掛けて連続的に低減される。そして、ヒートシンクの温度Tが第2基準温度T2を超えると、ゲインGがさらに制限される。このときも、ゲインGは連続的に制限される。そして、ヒートシンクの温度Tが第3基準温度T3を超えると、パワーアンプ回路へのオーディオ信号の入力が遮断される。 (もっと読む)


【課題】より正確に参照電流をミラーすることが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路100は、参照電流を出力する電流源1と、電流源1の他端に一端が接続されるとともに、ダイオード接続された第1のMOSトランジスタ2と、第1のMOSトランジスタ2のゲートにゲートが接続され、参照電流をカレントミラーした出力電流が流れる第2のMOSトランジスタ3と、第1のMOSトランジスタ2の他端と接地との間に接続された第1の可変抵抗4と、第2のMOSトランジスタの他端と接地との間に接続された抵抗成分5と、第1のMOSトランジスタ1の他端の第1の電位と第2のMOSトランジスタの他端の第2の電位とを比較し、第1の電位と第2の電位とが等しくなるように、第1の可変抵抗4の抵抗値を制御するための信号を出力する第1のオペアンプ6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高周波特性をより向上させることができる高周波電力増幅器モジュールを提供する。
【解決手段】 配線基板上に多段の増幅段トランジスタを有する半導体チップが設置された高周波電力増幅器モジュールにおいて、ある一つの初段トランジスタ(増幅段トランジスタ)102に対応するゲート電極(ボンディング用入力電極)102aと配線基板113を接続する入力ボンディングワイヤ105の両端のボンディング部同士を結ぶ第1の補助線と、この一つの増幅段トランジスタの次段に位置する2段目トランジスタ(増幅段トランジスタ)103に対応するドレイン電極(ボンディング用出力電極)103bと配線基板113を接続する出力ボンディングワイヤ108の両端のボンディング部同士を結ぶ第2の補助線のなす角度を72〜180゜、ゲート電極(ボンディング用入力電極)102aとドレイン電極(ボンディング用出力電極)103bのボンディング部の間隔を0.3mm以上とする。 (もっと読む)


【課題】出力段のアイドリング電流の増加を招くことなく、負荷電流能力の向上を図る。
【解決手段】
入力信号に対して差動増幅を行う前段増幅部101と、前段増幅部101の出力を電圧・電流変換するプリドライバ部102と、このプリドライバ部102によって駆動されるプッシュプル出力段105とが設けられると共に、プッシュプル出力段105を構成するローサイド側のバイポーラトランジスタ7にシンク電流が流れる際に、そのベースに補充電流を流入せしめる補充電流供給部103が設けられて、第7のトランジスタ7の出力電流能力の向上が図られるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】 FETアンプにおいて、出力用のFETに最適なバイアス電圧を安定に供給する。
【解決手段】 MOS−FET(P21、P22)により電源ラインT13を基準電位点としてカレントミラー回路211が構成され、MOS−FET(M21、M22)により接地ラインT10を基準電位点としてカレントミラー回路212が構成される。FET(P21、P22)のドレインと、FET(M21、M22)のドレインとの間に、抵抗器R21、R22AおよびR22Bの直列回路が接続される。入力回路11の出力端が抵抗器R22A、R22Bの接続中点に接続され、抵抗器R21、R22AおよびR22Bの直列回路の両端が、コンプリメンタリ接続されたFET(P31、M31)のゲートに接続される。FET(P31、M31)のドレインから出力が取り出されるとともに、その出力の一部が入力回路11に負帰還される。 (もっと読む)


信号プロセッサは基準電圧(VR)をキャパシタンス(Cr)に印加する基準電圧回路(RVC)を具える。基準電圧回路(RVC)は、前記キャパシタンス(Cr)に存在する電圧が増大するとき、減少する振幅を有する負傾斜信号(SN)を供給する負傾斜モジュール(NSM)を具える。正傾斜モジュール(PSM)が前記キャパシタンス(Cr)に存在する電圧が増大するとき、増大する振幅を有する正傾斜信号(SP)を供給する。最小値選択モジュール(MSM)が、前記負傾斜信号(SN)の振幅が前記正傾斜信号(SP)の振幅より小さい場合には、前記基準電圧回路(RVC)が前記キャパシタンス(Cr)に供給し得る最大電流(IMX)をほぼ前記負傾斜信号(SN)に依存して制御する。最小値選択モジュール(MSM)が、前記正傾斜信号(SP)の振幅が前記負傾斜信号(SN)の振幅より小さい場合には、前記最大電流をほぼ前記正傾斜信号(SP)に依存して制御する。
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