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Fターム[5J500AC00]の内容

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【課題】 無線通信システムにおいて、ローカル信号を増幅する差動増幅器の出力信号の振幅を一定に安定的に供給できるようなリミッタ動作を実現することが重要であるが、システムが扱う信号の周波数が高い場合には差動増幅器の利得が低下し、リミッタ動作を適切に行うことができない。
【解決手段】 差動増幅器において2重カスコード接続構成によって出力インピーダンスを向上させていることと、2重カスコード接続部の上部トランジスタでは正帰還信号による利得と周波数特性の向上を実現させていること、また2重カスコード接続部の下部トランジスタでは線形領域動作と負帰還信号によって動作点制御、出力許容電圧範囲の抑制を行い、リミッタ動作を実現しやすくさせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、DPDを利用する歪補償装置において、収束速度と安定動作の両立を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る歪補償装置は、DPDを用いてPA11の非線形歪を補償する歪補償装置において、PA11からのフィードバック信号の遅延補正回路21及び位相補正回路22とともに、遅延誤差又は位相誤差が正常範囲内であるか否かを判定する誤差判定回路23を備え、誤差判定回路23が正常範囲内であると判定すると、参照するルックアップテーブルを更新し、誤差判定回路が正常範囲内でないと判定するとルックアップテーブルを更新しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】IがIbleedより小さいときでさえ、比率が制御信号に指数関数的に関連する電流対を発生させる。
【解決手段】対の比率が制御信号に指数関数的に関係する電流対Ip、Imを発生する装置および方法であって、ここにIpまたはImのいずれかは最小値より大きいかまたは最大値より小さい。装置はImまたはIpの値を感知するために使用される帰還修正回路を含む。感知されたImまたはIpの値が最小値より小さいかまたは最大値より大きいとき、修正回路はブースト電流Iboostを供給する。Iboostは好ましくは所望値およびIpまたはImの差に比例するよう維持される。 (もっと読む)


アナログ増幅器は、少なくとも1つの信号経路を具備する。上記少なくとも1つの信号経路の各々は、入力端子と出力端子との間に延びるとともに、出力端子に接続された負荷デバイスと入力端子に接続されたトランジスタとを具備する。上記アナログ増幅器は、上記少なくとも1つの信号経路に選択的に接続されたディザ電流源を更に具備する。上記ディザ電流源は、選択された信号経路のトランジスタをバイパスすることによって、選択された信号経路の負荷デバイスに対してディザ電流を直接供給することができる。
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【課題】コストの増大を抑制しつつ、高電圧部位に流れる電流を精度よく測定できる電流測定回路を提供する。
【解決手段】高電圧部位と該高電位部位に所定の直流電圧を供給する電源回路の出力端との間に直列に挿入され、両端に該高電圧部位に流れる電流と比例する電位差を発生する電流検出用抵抗器と、該高電圧部位に流れる電流の測定に用いられる、接地電位と電源回路の出力端との間に直列に接続された第1の抵抗器、第2の抵抗器、トランジスタ及び第3の抵抗器と、第3の抵抗器の両端に発生する電位差が、電流検出用抵抗器の両端に発生する電位差と比例するようにトランジスタに流れる電流を制御する差動増幅器と、差動増幅器を動作させるための直流電圧を生成する直流電圧源とを有する。 (もっと読む)


【課題】レベルシフト量がソースフォロワ回路に対して反対の符号となるようなレベルシフタを可能にするフォロワ回路を提供すること。
【解決手段】MOSトランジスタ1,11はPMOSトランジスタで、MOSトランジスタ2はNMOSトランジスタである。MOSトランジスタ1のソース1Sは、正の電源端子8に接続され、ゲート1Gは、第1のバイアス電圧が供給される第1のバイアス端子6に接続され、ドレイン1Dは、入力端子4に接続されているとともに、MOSトランジスタ11のソース11Sに接続される。MOSトランジスタ11のゲート11Gとドレイン11Dは、共通接続されているとともに、MOSトランジスタ2のドレイン2D及び出力端子5に接続される。MOSトランジスタ2のソース2Sは、負の電源端子9に接続され、ゲート2Gは、第2のバイアス電圧が供給される第2のバイアス端子7に接続される。 (もっと読む)


【課題】出力信号のデューティ比のばらつきを低減できる差動増幅回路、高速シリアルインターフェース回路、集積回路装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】差動増幅回路は差動入力信号を構成する第1、第2の入力信号が入力され、第1、第2の入力信号に対応する第1、第2の差動出力信号を出力する差動増幅部10と、第1、第2の差動出力信号に応じてシングルエンドの出力信号を出力する出力部20を含む。出力部20は、高電位側電源と出力ノードとの間に設けられた第1のトランスミッションゲート21と、低電位側電源と出力ノードとの間に設けられた第2のトランスミッションゲート22を含む。第1、第2の差動出力信号に応じて、第1、第2のトランスミッションゲート21、22がオン・オフされる。 (もっと読む)


【課題】リードピンや外部回路を追加すること無く、交流結合された出力信号において発生する2次応答に起因する光入力レベル検出時の誤動作を防止すること。
【解決手段】この光受信モジュール1は、光信号Oinに応じてPD3によって生成された光電流Ipdを電圧信号に変換し、電圧信号を前置増幅器4及び該前置増幅器4の後段で交流結合される主増幅器23からなる主信号経路を経由して出力する光受信モジュールにおいて、PD3に接続されて、光信号Oinの平均入力レベルを検出することにより、光信号Oinの有無を判定する光入力レベル判定部10と、前置増幅器4と主増幅器23との間に接続され、光入力レベル判定部10による判定結果に応じて、光信号Oinが無しの場合に前置増幅器4から主増幅器23への信号の伝達を遮断するスケルチ制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】広い同相入力電圧範囲において、相互コンダクタンスの平坦性が改善された演算増幅器を提供する。
【解決手段】第1及び第2の差動対を有し、第1の電源電圧と前記第1の電源電圧よりも低い第2の電源電圧とが供給される差動入力回路と、前記第1の電源電圧と前記第2の電源電圧との間の同相入力電圧が前記第1及び第2の差動対にそれぞれ入力される場合、前記第1の差動対を構成するFETが動作することを検出し、前記差動入力回路の相互コンダクタンスを略一定値に保持するように前記第2の差動対を構成するFETの動作を調整可能な制御回路と、を備えたことを特徴とする演算増幅器が提供される。 (もっと読む)


【課題】BD,DVD,CDの再生・記録に対応した光ピックアップのように、多段のゲイン切り替えが必要な場合においても、安定したゲイン切り替えを行うことができる非反転増幅器、受光増幅素子および光ピックアップ素子を提供する。
【解決手段】差動増幅回路に備えられる差動トランジスタ対Q1,Q2の入力側トランジスタQ1のコレクタ側にベース接地トランジスタQ3が挿入された非反転増幅器において、ベース接地トランジスタQ3のベースとベースが接続されたNPNトランジスタQ5のコレクタにベースが接続され、ベース接地トランジスタQ3のベースにエミッタが接続され、電源電位(Vcc)にコレクタが接続されたNPNトランジスタQ7を備えている。これにより、ゲイン切替時に増幅回路が差動増幅回路として機能しなくなり、出力が基準電圧より低い電位に固定された動作不能の状態になることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】差動増幅回路の立上げ出力と立下げ出力時の出力波形の対称性を改善する。
【解決手段】差動増幅回路100の入力段110は、ゲートがINMに接続されたMチャンネルMOSトランジスタMN1と、ゲートがINPに接続されたMチャンネルMOSトランジスタMN2とがソースが互いに接続されてなる差動対と、MN1とMN2のソースに接続された定電流源IS1と、MN1とMN2のソースに接続された可変電流源IS2とを有する。中間段42と出力段43からなる後段処理回路は、位相補償容量C1を有し、定電流源IS1を介して位相補償容量C1を充放電させることにより差動入力の変動に追従した出力を行う。可変電流源IS2は、差動入力の変動が差動対のソースの寄生容量を放電させる状況になったことを条件にオンして寄生容量の放電のための電流を供する。 (もっと読む)


【課題】Rail to Rail動作する演算増幅器のトランスコンダクタンスを一定にする。
【解決手段】Rail to Railオペアンプ50には差動入力段1と出力段2が設けられる。差動入力段1には、第1の差動増幅部11、第2の差動増幅部12、及びバイアス切替部13が設けられる。第1の差動増幅部11には差動対をなすNch MOSトランジスタNT1及びNT2が設けられ、第2の差動増幅部12には差動対をなす定電流源14とPch MOSトランジスタPT1及びPT2が設けられる。バイアス切替部13は、入力電圧Vinレベルに応じて第1の差動増幅部11のバイアス電流Ib6と第2の差動増幅部12のバイアス電流Ib1とを切り替え、第1の差動増幅部11及び第2の差動増幅部12が共に動作する領域でのバイアス電流Ib6及びバイアス電流Ib1を補正する。 (もっと読む)


レンズアレイ増幅器の形態に基づくモジュラー・ソリッドステートMMWパワーソースは、出力パワーを調整フレキシビリティと効果的な熱管理の両方を提供する。モジュラーパワーソースは、1以上のパワーディバイダと1以上のソリッドステート増幅ステージとを使用する単一のサブモジュールを含んでいて、RF入力信号をR個の増幅RF信号に分割し増幅する。サブモジュールはヒートシンクの表面上の適切にはX−Y平面にマウントされ、冷たいバックプレーンに適切に結合されて熱を除去する。R個の1:N低ロスパワーディバイダは増幅されたRF信号をRN個の放射素子に導く。1:Nパワーディバイダの各々は、X−Z平面に適切に存在し、Y方向に積層されて、Y−Z平面のRN個の放射素子のプレーナ出力を提供する。単一のサブモジュール上に増幅チップを配置すると、増幅チップ数、即ち放射素子数からの出力パワーを分離できる。増幅チップを放射素子から離して配置すると、ヒートシンクからバックプレーンに向かう大きな断面を有する短経路を形成でき熱を除去できる。この形態によると、高いアンテナ利得と結合される高出力パワーを生成でき、以前はジャイロトロンでのみ達成可能であった大きなパワーアパーチャー製品を作成できる。増幅チップはよりパワフルになるので、この形態によるとより少ないチップを使用することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】高周波信号の信号レベルに高精度に追従させて最適なNF特性および歪み特性を得ることができる高周波増幅回路を提供すること。
【解決手段】高周波信号が入力され増幅された信号を出力する増幅用トランジスタTを備え、後段に出力信号レベルを一定レベルに制御する検波回路8が接続される高周波増幅回路であって、増幅用トランジスタTは、コレクタ電流が高周波信号の信号レベルに応じて連続的に変化するゲインコントロール電圧で制御され、高周波信号の信号レベルが高い場合は、増幅用トランジスタTのコレクタ電流が増加し、高周波信号の信号レベルが低い場合は、増幅用トランジスタTのコレクタ電流が減少するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】異なる負荷容量を駆動可能としつつも、液晶パネルへ出力する駆動信号のセトリング時間を改善することができる液晶パネル駆動回路を提供すること。
【解決手段】液晶パネルへ駆動信号を出力する複数のバッファアンプ部20のそれぞれを、オペアンプAMP1と、このオペアンプAMP1の出力ノードと反転入力ノードとの間に接続された第1スイッチSW1と、オペアンプAMP1の出力ノードに一端が接続された出力抵抗R1と、この出力抵抗R1の他端とオペアンプAMP1の反転入力ノードとの間に接続された第2スイッチSW2とにより構成する。そして、重い負荷の装置が接続されるときに第1モードに設定して第1スイッチSW1を短絡状態にし、軽い負荷の装置が接続されるときに第2モードに設定して第2スイッチSW2を短絡状態にする。 (もっと読む)


【課題】入力される参照電流が、MOSトランジスタが線形領域で動作する範囲の電流であっても、電流ミラー回路としての通常の機能を発揮させることが可能な電流ミラー回路を提供する。
【解決手段】電流ミラー回路10は、PMOSトランジスタP1、NMOSトランジスタN1、及びNMOSトランジスタN2が直列接続された構成の第1回路C1と、PMOSトランジスタP2、NMOSトランジスタN3、及びNMOSトランジスタN4が直列接続された構成の第2回路C2と、差動増幅回路OP1と、PMOSトランジスタP11及びPMOSトランジスタを含んで構成されたミラー回路M1と、を含んで構成される。NMOSトランジスタN1とNMOSトランジスタN2との間に参照電流IREFが入力され、NMOSトランジスタN2は線形領域で動作する。 (もっと読む)


【課題】受動電流または能動電流を出力可能な1つの電流出力回路を提供すること。
【解決手段】被測定対象の測定量Mに応じた電流を出力する電流出力回路101において、この電流を、外部から引き込む受動電流Ipまたは外部へ供給する能動電流Iaのいずれにするかを指示する指示信号SJを生成する受動能動指示部200と、受動能動指示部200の指示信号SJと測定量Mとに基づいて受動電流Ipまたは能動電流Iaを制御する電流制御信号CCを生成する出力電流制御部300と、出力電流制御部300の電流制御信号CCに基づいて、受動電流の出力素子Q100または能動電流の出力素子Q102を選択し受動電流Ipまたは能動電流Iaを出力する電流出力部400と、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】FET増幅器のバイアス回路に関し、スイッチングスピードが低下せず、低コストで、実装面積が小さく、またデバイスの信頼性を損なわないバイアス回路を提供する。
【解決手段】ドレインラインに並列にコンデンサ4−3が接続されたFET増幅器4−1に対して、ドレインバイアス電圧を供給する経路に直列に第1のスイッチ1−1を挿入し、第1のスイッチ1−1でドレインバイアス電圧の供給と遮断とを切り替える。また、ドレインバイアス電圧を供給しているとき、ドレイン電流が通常増幅動作点の領域となる第1のゲートバイアス電圧を第2のスイッチ1−2により与え、ドレインバイアス電圧の供給の遮断と同時に、通常増幅動作点より大電流が流れる第2のゲートバイアス電圧を与えるよう第2のスイッチ1−2を切り替え、コンデンサ4−3に蓄積された電荷を、FET4−1の大電流ドレイン電流により放電させる。 (もっと読む)


【課題】動作特性の低下を抑制しつつ、配置の自由度を大きくできる上、電流負荷を高速停止できて電流制限抵抗が不要な電流負荷駆動回路を提供すること。
【解決手段】電流負荷駆動回路における第1カレントミラー回路1bの電圧経路上で入力回路5b、出力回路7bを分割し、第2カレントミラー回路2bを含む出力回路7bに備えられた電圧制御回路では、電流負荷のLED4の消灯を行う際、LED4の一端にドレイン端子が接続された高耐圧P型MOSトランジスタP3が、制御端子T1に入力された信号によって、オン状態とされる。このとき、MOSトランジスタP3のドレイン電圧は、ほぼソース電圧(LED4の電源電圧)に一致した状態となるため、LED4は高速消灯される。各カレントミラー回路および電圧制御回路によってLED4の駆動電流を制御するため、電流制限抵抗が不要となる。 (もっと読む)


【課題】予め増幅器での増幅処理を行った場合の波形を演算して判定することで、異常な信号の送信を防止することが可能なプリディストーション方式歪補償装置を提供すること。
【解決手段】送信信号を増幅するための増幅器と、後段の増幅器の歪特性に合わせて逆歪特性の信号を生成するプリディストーション手段とを具備してなるプリディストーション方式歪補償装置において、増幅器の出力特性を測定してPA特性テーブルに記憶するPA特性測定手段と、PA特性テーブルに記憶された増幅器の出力特性に基づいてプリディストーション手段の出力信号から擬似送信信号を生成する送信波形演算手段と、擬似送信信号が所定の規格の範囲内か否かを判定して送信可能か否かを判別するACP演算判定手段と、ACP演算判定手段において擬似送信信号が所定の規格の範囲外であると判別されたとき、送信信号の送信を停止する機能を備えた送信停止手段とを具備してなる。 (もっと読む)


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