説明

基板処理装置

【課題】無駄な処理液流を抑制して表面処理効率を向上できる基板処理装置を提供する。
【解決手段】複数の基板Wは、リフター30の3本の基板保持棒33,34,35によって起立姿勢で保持されて処理槽内の処理液中に浸漬される。積層配列された複数の基板Wの前後には第1ガイドプレート40および第2ガイドプレート50が設けられる。第1ガイドプレート40および第2ガイドプレート50は、処理槽内に処理液を吐出する吐出ノズル20に設けられた複数の吐出孔の配列における両端よりも外側に対向する位置に配置されている。第1ガイドプレート40および第2ガイドプレート50によって基板Wの配列の外側に向けて処理液が流れることが防止され、無駄な処理液流を抑制して表面処理効率を向上できる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、純水や薬液などの処理液中に半導体ウェハー、液晶表示装置用ガラス基板、フォトマスク用ガラス基板、光ディスク用基板など(以下、単に「基板」と称する)を浸漬して基板の表面処理を行う基板処理装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来より、半導体デバイスなどの製造工程においては、複数の基板(例えば、50枚)を純水や薬液などの処理液中に浸漬し、複数の基板に一括して表面処理を行う装置がいわゆるバッチ式の基板処理装置として用いられている。特許文献1には、薬液を貯留する薬液槽や純水を貯留する水洗槽中に所定間隔にて積層配列した複数の基板を起立姿勢にて保持してエッチング処理や表面洗浄処理を行うバッチ式の基板処理装置が開示されている。
【0003】
【特許文献1】特開2002−346487号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
図7は、従来のバッチ式基板処理装置に使用されている標準的な処理槽を示す図である。処理槽900には吐出ノズル920が配設されている。吐出ノズル920は、長手方向に沿って複数の吐出孔(図示省略)を設けた円筒状ノズルである。吐出ノズル920は、長手方向を水平方向に沿わせて配設されている。吐出ノズル920には図外の処理液供給源から処理液が送給され、吐出ノズル920の吐出孔から処理槽900に処理液が吐出される。吐出ノズル920から吐出された処理液は処理槽900中に貯留される。
【0005】
リフター910は所定間隔にて積層配列した複数の基板を起立姿勢にて保持する。リフター910は、複数の基板を処理槽900に貯留された処理液に浸漬する処理位置と処理液から引き揚げた引き揚げ位置との間で昇降させる。リフター910が複数の基板を処理位置に保持しつつ、吐出ノズル920から処理液を吐出し続けることによって、処理槽900内に処理液の流れが形成され、複数の基板の表面処理が進行する。
【0006】
しかしながら、図7のような従来の処理槽においては、リフター910によって保持される複数の基板の配列の外側、すなわち図7の領域Rでの処理液の流速が他よりも大きかった。領域Rは基板の表面処理に直接関係しないため、ここでの流速が大きいことは処理液の流れに無駄が多いことを意味する。また、従来の処理槽においては、リフター910によって保持された隣接する基板間の処理液流速が基板の位置によって大きく異なっていた。このため、無駄な処理液の流れによって基板の表面処理効率が低下するだけでなく、複数の基板間での表面処理効率に差が生じることがあった。
【0007】
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、無駄な処理液流を抑制して表面処理効率を向上できる基板処理装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決するため、請求項1の発明は、処理液中に基板を浸漬して基板の表面処理を行う基板処理装置において、処理液を貯留する処理槽と、長手方向を水平方向に沿わせて前記処理槽に配設され、前記処理槽に処理液を吐出する複数の吐出孔を前記長手方向に沿って配列した管状の吐出ノズルと、基板を保持しつつ前記処理槽内の処理液中に浸漬させる処理位置と処理液から引き揚げた引き揚げ位置との間で昇降させる保持機構と、前記処理槽の内側であって、前記複数の吐出孔のうちの両端よりも外側に対向する位置に設けられたガイドプレートと、を備えることを特徴とする。
【0009】
また、請求項2の発明は、請求項1の発明に係る基板処理装置において、前記保持機構は、複数の基板を起立姿勢で保持する保持溝を刻設した複数本の基板保持部材を有し、前記ガイドプレートには、前記保持機構が基板を昇降するときに前記複数本の基板保持部材が通るための切り欠き部が設けられていることを特徴とする。
【0010】
また、請求項3の発明は、請求項1または請求項2の発明に係る基板処理装置において、前記ガイドプレートは前記処理槽に着脱自在に設けられていることを特徴とする。
【0011】
また、請求項4の発明は、請求項1または請求項2の発明に係る基板処理装置において、前記処理槽に取り付けられ、前記処理槽内に前記ガイドプレートを上方から吊設するプレート支持部材をさらに備えることを特徴とする。
【発明の効果】
【0012】
本発明によれば、管状の吐出ノズルの複数の吐出孔のうちの両端よりも外側に対向する位置にガイドプレートが設けられているため、吐出ノズルから処理槽に吐出され、外側へと向かう無駄な処理液の流れが抑制され、表面処理効率を向上できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0013】
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0014】
図1は、本発明に係る基板処理装置1の平面図である。図2は、基板処理装置1の要部構成を示す斜視図である。図3,4,5は、それぞれ図1の基板処理装置1のI−I線、II−II線、III−III線から見た断面図である。なお、図1および以降の各図にはそれらの方向関係を明確にするためZ軸方向を鉛直方向とし、XY平面を水平面とするXYZ直交座標系を適宜付している。
【0015】
基板処理装置1は、処理槽10、吐出ノズル20、リフター30、第1ガイドプレート40および第2ガイドプレート50を備える。処理槽10は、内槽11および外槽12を備えて構成される。内槽11は、塩酸(Hcl)や硫酸(H2SO4)等を含む薬液または純水(薬液および純水を総称して「処理液」とする)を貯留して基板Wに表面処理を行う石英製の槽である。内槽11の底部には図示を省略する急速排液機構が設けられており、内槽11内に貯留されている処理液を強制的に急速に排出できる。
【0016】
内槽11の側壁面下部には2本の吐出ノズル20,20が配設されている。2本の吐出ノズル20,20は円筒形状(管状)の供給管であり、その円筒形状の長手方向を水平方向(X軸方向)に沿わせて内槽11の相対向する壁面下部にそれぞれ配設されている。2本の吐出ノズル20,20は同じ高さ位置に平行に配置されることとなる。
【0017】
外槽12は、内槽11の上端部外壁面に付設された石英製の槽である。外槽12は、内槽11の上端から溢れ出た処理液を回収する。外槽12によって回収された処理液は装置外部の排液ラインへと排出される。なお、外槽12の上部には処理槽10の全体を覆う図示省略のカバーが設けられている。
【0018】
リフター30は、内槽11に貯留されている処理液に一組の複数の基板W(例えば50枚)を浸漬させる保持機構である。リフター30は、昇降駆動部31と、リフターアーム32と、複数の基板Wを一括して保持する3本の基板保持棒33,34,35とを備えている。3本の基板保持棒33,34,35は長手方向の基端部がリフターアーム32に固設され、先端部が連結部材36によって一体連結されている。3本の基板保持棒33,34,35は長手方向を水平方向(X軸方向)に沿わせて互いに平行に配設される。
【0019】
3本の基板保持棒33,34,35のそれぞれには基板Wの外縁部がはまり込んで基板Wを起立姿勢(基板Wの主面の法線が水平方向に沿う姿勢)にて保持する複数の保持溝が所定間隔にてX軸方向に配列して刻設されている。それぞれの保持溝は、切欠状の溝である。リフターアーム32の上端は昇降駆動部31に連結されている。リフターアーム32および3本の基板保持棒33,34,35は昇降駆動部31によって鉛直方向(Z軸方向)に昇降可能とされる。
【0020】
このような構成により、リフター30は3本の基板保持棒33,34,35によってX軸方向に相互に平行に配列されて保持された複数の基板Wを処理槽10に貯留されている処理液に浸漬する処理位置とその処理液から引き揚げた引き揚げ位置との間で昇降させることができる。なお、昇降駆動部31には、エアシリンダ、ボールネジを用いた送りネジ機構またはプーリやベルトを用いたベルト機構など種々の公知の機構を採用することが可能である。
【0021】
上述の通り、2本の吐出ノズル20,20は円筒形状の供給管であり、その円筒表面に処理液を吐出するための複数の吐出孔21が列設されている。複数の吐出孔21は斜め上方に向けて形成されており、吐出ノズル20から供給される処理液は斜め上方に向けて(内槽11の中心部近傍に向けて)吐出される。また、複数の吐出孔21の配列ピッチは3本の基板保持棒33、34、35に刻設された保持溝のピッチと同じであり、各吐出孔21は隣接する保持溝の中間位置に対向するように形成されている。また、複数の保持溝の両端外側に対向する位置にも吐出孔21が形成されている(図6参照)。
【0022】
2本の吐出ノズル20,20には図外の処理液供給機構から塩酸や硫酸等の薬液または純水が送給される。吐出ノズル20,20に送給された処理液は、複数の吐出孔21から内槽11内に吐出される。吐出ノズル20,20から内槽11に処理液を吐出することによって、内槽11内に処理液が貯留し、その処理液中にリフター30によって複数の基板Wが処理位置に一括保持されることにより、各基板Wの表面処理や洗浄処理が行われる。
【0023】
第1ガイドプレート40および第2ガイドプレート50は、石英にて形成された板状部材である。第1ガイドプレート40は、内槽11の内側底部であって、3本の基板保持棒33,34,35の先端部よりもさらに先端側((+X)側)に設けられている。一方の第2ガイドプレート50は、内槽11の内側底部であって、リフターアーム32よりも若干(+X)側に設けられている。
【0024】
図6は、第1ガイドプレート40および第2ガイドプレート50の配置位置を示す図である。吐出ノズル20には、長手方向(X軸方向)に沿って複数の吐出孔21が配列されており、その配列における両端の吐出孔21は3本の基板保持棒33、34、35に刻設された保持溝の両端よりも外側、つまり3本の基板保持棒33、34、35に保持された複数の基板Wの積層配列よりも外側に対向する位置に設けられている。そして、複数の吐出孔21の配列における両端の吐出孔21よりもさらに外側に対向する位置に第1ガイドプレート40および第2ガイドプレート50は設けられている。より詳細には、第1ガイドプレート40および第2ガイドプレート50のそれぞれが配置される平面(YZ平面)と2本の吐出ノズル20,20とは、各吐出ノズル20に設けられた複数の吐出孔21の配列よりも外側にて交差する。すなわち、第1ガイドプレート40が配置される平面と2本の吐出ノズル20,20とは、各吐出ノズル20に設けられた複数の吐出孔21の配列における最も(+X)側の吐出孔21よりもさらに(+X)側にて交差する。一方、第2ガイドプレート50が配置される平面と2本の吐出ノズル20,20とは、各吐出ノズル20に設けられた複数の吐出孔21の配列における最も(−X)側の吐出孔21よりもさらに(−X)側にて交差する。
【0025】
第1ガイドプレート40および第2ガイドプレート50は、内槽11に直接接触しておらず、図1,図4,図5に示すように、支持部材41,51によって内槽11の内側に上方から吊設されている。支持部材41,51は、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)にて形成された角材であり、それぞれ掛止部材42,52を介して外槽12に取り付けられている。掛止部材42,52を外槽12に固設して支持部材41,51を掛止部材42,52に着脱自在に掛止するようにしても良いし、支持部材41,51と掛止部材42,52とを一体に連結し、掛止部材42,52を外槽12に着脱自在に掛止するようにしても良い。いずれの場合であっても、第1ガイドプレート40および第2ガイドプレート50は処理槽10に着脱自在に設けられることとなる。また、支持部材41,51の長さを調整することによって、処理槽10内における第1ガイドプレート40および第2ガイドプレート50の高さ位置を調整できる。
【0026】
また、図1,図5に示すように、第2ガイドプレート50には、リフター30が複数の基板Wを昇降するときに3本の基板保持棒33、34、35が通るための切り欠き部50aが形設されている。切り欠き部50aの大きさは、基板Wの処理位置と第2ガイドプレート50の高さ位置とに応じて適宜に設定することができる。なお、リフター30が複数の基板Wを昇降するときに第1ガイドプレート40は3本の基板保持棒33、34、35と全く干渉しないため、第1ガイドプレート40には切り欠き部は設けられていない。
【0027】
次に、上記構成を備える基板処理装置1の動作について説明する。まず、リフター30が3本の基板保持棒33,34,35を引き揚げ位置まで上昇させる。引き揚げ位置に上昇された3本の基板保持棒33,34,35には図外の搬送ロボットによって複数の基板Wが一括して渡される。複数の基板Wのそれぞれは基板保持棒33,34,35に刻設された保持溝にはまり込んで起立姿勢にて保持される。続いて、複数の基板Wを保持した3本の基板保持棒33,34,35がリフター30によって処理槽10内の処理位置にまで下降される。
【0028】
処理槽10の内槽11には2本の吐出ノズル20,20から吐出された処理液が貯留されており、リフター30によって処理位置にまで下降された複数の基板Wは処理液中に浸漬される。複数の基板Wが処理位置に保持された状態において、2本の吐出ノズル20,20の吐出孔21から処理液が吐出され続ける。その結果、内槽11の内部には下方から上方へと向かうような処理液の流れ(アップフロー)が形成され、このような処理液の流れによって複数の基板Wの表面処理が進行する。アップフローによって内槽11の上端から溢れ出た処理液は外槽12に流れ込んで回収される。
【0029】
このときに、本実施形態の基板処理装置1は、複数の吐出孔21の配列における両端よりも外側に第1ガイドプレート40および第2ガイドプレート50を設けているため、吐出孔21から吐出された処理液が複数の基板Wの積層配列よりも外側((+X)側および(−X)側)に向かうことが妨げられる。このため、基板Wが存在しない領域に向かうような無駄な処理液の流れが抑制され、基板Wの表面処理効率が向上する。また、無駄な処理液の流れが抑制された結果、3本の基板保持棒33,34,35に保持された隣接する基板W間の処理液流速も基板Wの位置に関わらず概ね均一なものとなる。
【0030】
例えば、処理液が純水などの洗浄液である場合には、パーティクル排出効率が高まるとともに、複数の基板W間でのパーティクル排出効率に差が無くなる。また、処理液がフッ酸などのエッチング液である場合には、複数の基板W間でのエッチングレートに差が無くなる。
【0031】
所定時間の表面処理が終了した後、リフター30が複数の基板Wを処理位置から引き揚げ位置まで上昇させる。その後、引き揚げ位置まで上昇された複数の基板Wが図外の搬送ロボットによって受け取られることにより、基板処理装置1における処理が終了する。
【0032】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、この発明はその趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能である。例えば、上記実施形態においては、第1ガイドプレート40および第2ガイドプレート50を支持部材41,51によって上方から吊設していたが、第1ガイドプレート40および第2ガイドプレート50を直接内槽11の内壁面に着脱自在に装着するようにしても良い。この場合であっても、複数の吐出孔21の配列における両端よりも外側に対向する位置に第1ガイドプレート40および第2ガイドプレート50を設ければ、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
【0033】
また、第1ガイドプレート40および第2ガイドプレート50の材質は石英に限定されるものではなく、処理液の種類に応じて他の素材にて形成するようにしても良い。例えば、処理液がフッ酸である場合には、塩化ビニルなどの樹脂材料にて第1ガイドプレート40および第2ガイドプレート50を形成するようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
【0034】
【図1】本発明に係る基板処理装置の平面図である。
【図2】図1の基板処理装置の要部構成を示す斜視図である。
【図3】図1の基板処理装置のI−I線から見た断面図である。
【図4】図1の基板処理装置のII−II線から見た断面図である。
【図5】図1の基板処理装置のIII−III線から見た断面図である。
【図6】第1ガイドプレートおよび第2ガイドプレートの配置位置を示す図である。
【図7】従来のバッチ式基板処理装置に使用されている標準的な処理槽を示す図である。
【符号の説明】
【0035】
1 基板処理装置
10 処理槽
11 内槽
12 外槽
20 吐出ノズル
21 吐出孔
30 リフター
33,34,35 基板保持棒
40 第1ガイドプレート
41,51 支持部材
42,52 掛止部材
50 第2ガイドプレート
50a 切り欠き部
W 基板

【特許請求の範囲】
【請求項1】
処理液中に基板を浸漬して基板の表面処理を行う基板処理装置であって、
処理液を貯留する処理槽と、
長手方向を水平方向に沿わせて前記処理槽に配設され、前記処理槽に処理液を吐出する複数の吐出孔を前記長手方向に沿って配列した管状の吐出ノズルと、
基板を保持しつつ前記処理槽内の処理液中に浸漬させる処理位置と処理液から引き揚げた引き揚げ位置との間で昇降させる保持機構と、
前記処理槽の内側であって、前記複数の吐出孔のうちの両端よりも外側に対向する位置に設けられたガイドプレートと、
を備えることを特徴とする基板処理装置。
【請求項2】
請求項1記載の基板処理装置において、
前記保持機構は、複数の基板を起立姿勢で保持する保持溝を刻設した複数本の基板保持部材を有し、
前記ガイドプレートには、前記保持機構が基板を昇降するときに前記複数本の基板保持部材が通るための切り欠き部が設けられていることを特徴とする基板処理装置。
【請求項3】
請求項1または請求項2記載の基板処理装置において、
前記ガイドプレートは前記処理槽に着脱自在に設けられていることを特徴とする基板処理装置。
【請求項4】
請求項1または請求項2記載の基板処理装置において、
前記処理槽に取り付けられ、前記処理槽内に前記ガイドプレートを上方から吊設するプレート支持部材をさらに備えることを特徴とする基板処理装置。

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate

【図3】
image rotate

【図4】
image rotate

【図5】
image rotate

【図6】
image rotate

【図7】
image rotate


【公開番号】特開2009−182164(P2009−182164A)
【公開日】平成21年8月13日(2009.8.13)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−20113(P2008−20113)
【出願日】平成20年1月31日(2008.1.31)
【出願人】(000207551)大日本スクリーン製造株式会社 (2,640)
【Fターム(参考)】