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Fターム[2H002GA00]の内容

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【課題】本発明は、撮像画像への想定以上のフラッシュ光の移り込みによる異常反射領域の有無をユーザーに警告できるデジタルカメラを提供することを目的とする。
【構成】画像データを表示する表示部33と、被写体像を撮像し画像データを作成する撮像部(31、32)と、前記画像データを複数の領域に分割して各領域ごとに測光値を算出する測光部30と、被写体に照明光を発光する発光装置40と、発光装置40を発光せずに作成された第1判定用画像データと発光装置40の発光を伴って作成された第2判定用画像データとにおいて、同じ領域ごとにそれぞれ輝度値を比較し、その値の差が所定値以上である場合に該領域を異常反射領域として設定する制御部30と、前記異常反射領域に決定された領域がある場合に警告表示を行う警告表示制御部33とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 低照度の環境下であっても合焦検出や露光制御を正確に行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 画素G1及びG2から読み出されたG1信号とG2信号は、垂直転送クロックに従って垂直転送される。そして、G1信号とG2信号は、ラインメモリ76に送り込まれて、合計8画素分垂直加算される。一方、R1信号及びB1信号は、それぞれ垂直転送路74R及び74Bを通ってこのラインメモリ76に転送されて、それぞれ4画素ずつ垂直加算される。即ち、画素Gを間引く画素数を減らすことにより、解像度を下げずに、G信号の垂直加算画素数を増加させる。なお、垂直加算するG画素の数は8画素以上であってもよい。 (もっと読む)


【課題】マナーモードに設定する操作の時点から音と光の発生を極力抑えるとともに、撮影する画像の画質劣化を抑止する。
【解決手段】マナーモードに設定された場合、ステップS4で全ての音声の出力を禁止する。ステップS5で、AF処理時における補助光の照射を禁止する。ステップS6で、発光部による閃光の照射を禁止する。ステップS7で、ディスプレイの表示を禁止し、EVFによるスルー画像の表示を有効とする。ステップS8で、高感度モードに設定する。ステップS9で、手ブレ補正処理を有効にする。ステップS10で現在、マナーモードに設定されていることをユーザに通知するためのマークを表示させる。このように設定されたマナーモードは、再びマナーモードボタンが押下されるまで継続される。本発明は、マナーモードを備えるデジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラ、フィルムカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】同一のカメラアクセサリが複数ある場合に管理し易くする。
【解決手段】バッテリパック20がカメラ19に装填されると、カメラCPU11はそのバッテリパック20の名称の入力をユーザに促す。ユーザが好みの名称を入力すると、カメラCPU11はその名称と、バッテリメモリ23bに記録されている個体識別符号とを対応づけてカメラメモリ12に記憶(登録)する。ユーザがカメラ10で所定のバッテリ情報表示操作を行うと、カメラCPU11は、そのとき装填されているバッテリパック20のバッテリメモリ23bから個体識別符号および充電回数を読み出すとともに、個体識別符号に対応してカメラメモリ12に記憶されている名称を読み出し、充電回数とともに表示部14に表示する。 (もっと読む)


【課題】
第1筐体と第2筐体とが着脱可能とされ、第1筐体に対して正規の第2筐体が接続した時に使用可能とする携帯通信端末を提供する。
【解決手段】
第1筐体1は、サブ表示部3、入力部4、マイク5、サブスピーカ6、アンテナ7、基地局通信回路8、記憶部9、メイン制御部10、充電池11を備える。第2筐体2は、メイン表示部12、カメラ13、メインスピーカ14、メモリ15、サブ制御部16を備える。この第1筐体1と第2筐体2とを接続したとき、メイン制御部10が入力部4より入力されたパスワードとメモリ15に保存されたパスワードを認証する。確認結果が一致した場合はカメラ13の使用を許可し、不一致の場合はカメラ13の使用を禁止する。 (もっと読む)


【目的】顔画像が検出されたことを知らせる場合に,ユーザに不快感を与えないようにする。
【構成】被写体を撮像することにより,被写体像30A〜30Dが得られる。得られた被写体像の中には人物像31〜36が含まれており,顔画像の検出処理が行われることにより顔画像が検出される。顔画像が検出されると,検出された顔の画像の近くにりんごのマーク41(図(B)),いちごのマーク45(図(C)),ハートのマーク(図(D))46などが表示される。顔の画像部分が矩形の枠で囲まれずに,顔の画像近傍にマークが表示されるので,ユーザに不快感を与えることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラによる、蛍光灯下などでの撮像に際して発生するフリッカを低減させる。
【解決手段】照明の光量変動周期の1/2n(nは自然数)の周期で撮像するXYアドレス走査型撮像素子を用いた撮像装置において、積分処理部102は、画像を複数に分割した各領域内の画素の画素値を積分し、積分知保持部103は、積分値を保持する。積分遅延残部111は、フリッカの位相差が180度となる2つの画像の同じ領域の積分値間の差分値の波形を演算する。位相振幅抽出部112は、積分値間の差分値の波形に基づいて、フリッカの位相および振幅を抽出する。関数選択部114は、撮像装置のシャッタ速度からフリッカの波形を選択する。フリッカ補正知生成部113は、選択されたフリッカ波形、並びに、抽出された位相および振幅に基づいた補正値で画素の画素値を補正する。 (もっと読む)


【課題】撮影要求を発信したリモートカメラ操作装置に適した撮像画像を簡便に取得可能な、リモートカメラ装置を提供する。
【解決手段】本発明のリモートカメラ装置1は、リモートカメラ操作装置を識別する識別情報を含む撮影要求信号を受信する通信部3と、識別情報から撮影要求信号を送信してきた外部のリモートカメラ操作装置を特定する操作装置特定部24と、特定したリモートカメラ操作装置の特性に適合する、または、リモートカメラ操作装置から指定された、撮影条件によって撮影を行う撮像部5と、撮影した撮像画像に対して撮影条件に基づいた画像処理を行う撮像画像制御部10と、特定したリモートカメラ操作装置に対して、撮像画像制御部10によって処理を行った撮像画像を送信するように通信部3を制御する通信制御部8と、を有している。 (もっと読む)


【課題】例えば観光地において人物と屋外に聳える巨大な背景とを同時に撮影するに際し、最適な撮影機材に熟練したカメラマンの技術を組み込んだ撮影装置と、撮影した画像を印刷写真等として出力する画像出力装置とからなる自動撮影出力装置を提供すること。
【解決手段】カメラ・ボックス13内の低位置に固定されたデジタル・カメラ31側へ向かって下向き傾斜の上面を持つ位置決めテーブル12によって、被撮影人物Cとデジタル・カメラ31との距離をほぼ一定にし、低位置のデジタル・カメラ31に装着した広角レンズ30の光軸を上向きにして、上半身をやや前屈させている被撮影人物Cと背景である至近距離の巨大な建造物全体とを写し込んで撮影し、その撮影画像をプリントした印刷写真や、その撮影画像を保存したSDカードを提供する。 撮影時の照明にはデジタル・カメラ31の左右及び上方のLEDライティング・パネル42、43を面光源として使用する。 (もっと読む)


【課題】 従来の電子カメラは撮影者が意図した通りの写真が取れるように、撮影に関するパラメータを多く備え、自由にそれらの設定値を変更できるようにしていた。ファインダーを覗きながらこれらの設定値を変更するには、操作部材の配置やその機能を覚えるなどの慣れが必要であった。
【解決手段】 本発明においては、ファインダーを覗いている時には、ファインダー内の表示内容を変更するとともに、操作部材に割り当てる機能を単一機能に限定することを特徴とする。これによりカメラに不慣れな者であってもファインダーを覗きながら操作に戸惑うことなく、また、効率的に撮影に関するパラメータを変更することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナおよび無線通信モジュールを効率よくレイアウトできる電子カメラを提供する。
【解決手段】 電子カメラは、筐体と、カメラ制御部および無線通信モジュールと、アンテナ部とを備える。筐体はレリーズ釦が配置された把持部を有する。カメラ制御部および無線通信モジュールは、筐体内の把持部の対応位置に収納される。アンテナ部は、無線通信モジュールと電気的に接続されるとともに、無線通信モジュールから独立して筐体の把持部以外の位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子とシャッタを一体化した撮像モジュールの薄型化、軽量化を図る。
【解決手段】 受光素子112を備える撮像素子11と、撮像素子11の表面上に配設されて受光素子112での受光を制御するシャッタ機構12とを備え、シャッタ機構12は撮像素子の表面上に薄膜状に形成され、当該表面上で移動可能な遮光性のあるベース板121と、ベース板121に設けられて受光素子での受光を可能にする透光用開口128と、透光用開口128を受光素子112に対向する位置とこれを外れた位置とで移動可能な駆動部とを備える。撮像素子11とシャッタ機構12をモノリシックに構成でき、撮像モジュールの薄型化と軽量化を実現する。 (もっと読む)


【課題】 画像から画像生成者の意図を判定することを可能とする。
【解決手段】 画像処理装置は、レンズと撮像素子とを用いて、画像を構成する複数の画素の色を表す画像データを生成する撮像部と、画像を構成する複数の画素のそれぞれに対応した、被写体と撮像部との間の距離である被写体距離を表す距離データを生成する距離データ生成部と、を備える。画像処理装置は、また、距離データに基づき、画像の中から複数の画素の集合を主たる被写体の候補として抽出する主被写体候補抽出部と、所定の条件に基づいて、主たる被写体の候補が主たる被写体であるか否かを判定する主被写体判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 解像度の低下が小さく抑えられて画質が高められた撮影装置を提供する。
【解決手段】 撮影光学系1に、印加電圧に応じて複屈折の分離幅が被写界の各領域ごとに調整自在な液晶光学ローパスフィルタ3を備え、メインCPU145でモアレが検出された領域においてはモアレを消失するとともにモアレが検出された領域以外の領域においては高周波成分が除去されないように、フィルタ調整部4で液晶光学ローパスフィルタ3の複屈折の分離幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】 指紋入力によって実行可能な動作数を増やす。
【解決手段】 動作と指紋情報との対応関係を登録するにあたり、ユーザに指紋入力を促して指紋検出手段から2以上の指紋情報を得、1動作に2以上の指紋情報の組み合わせを対応づけて記憶手段に登録する。登録後、指紋入力が検出されると、2以上の指紋情報の組み合わせに対応する動作を上記登録された対応関係から呼び出し、該呼び出した動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】 動的な被写体に対しても有効なステレオ撮影が行え、かつ撮影前後の撮影者の作業負担を少なくし、利便性の高いステレオ撮影を行うことが可能となる撮像装置、その制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 自カメラのレリーズボタンの半押し操作が検知された場合には、自カメラを主導動作カメラとし、接続先のカメラを従属動作カメラとして撮影を行うモードとなり、自カメラに設定されている撮影パラメータを接続先のカメラに通知する((a))。次に、自カメラのレリーズボタンの全押し操作が検知された場合には、レリーズボタンの全押し操作が検知されたことを撮影命令として、IEEE1394インターフェースを介して接続先のカメラに通知する((b))。これにより、自カメラの撮影動作とほぼ同時に、接続先のカメラ撮影動作を自動的に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】静止画撮影にあっては光量不足の発生を阻止するとともに、動画撮影にあっては被写界輝度の変化に応じて光量を無音で調節することができる撮影装置が提供する。
【解決手段】動画撮影時には液晶絞り1011を用いるようにする。さらに液晶絞り1011を撮影光路に進出させたときには制御部100が、液晶絞りに印加している電圧に応じた分光透過率をホワイトバランス部にパラメータセット等により通知するようにしておいて、好適なホワイトバランス調節を行なわせるようにする。静止画撮影時には、液晶絞りを退避させて絞り板を用いて光量の調節を行なう。 (もっと読む)


【課題】 特殊技術を有しない撮影者であっても、人物を撮像する場合において顔の認識及び顔部分の動き情報取得が自動的に行われ、その情報を元にシャッタースピード、又は連写スピードが決定されつつ撮像処理ができる画像記録装置の提供。
【解決手段】 被写体の顔画像が認識出来た時に、撮影モードを決定し撮像動作を行い、その際、動き検出用のサーチ領域を決定し、そのサーチ領域内の動き検出により撮影モードとしてシャッタースピード及び連写スピードを決定することを特徴とする画像記録装置。 (もっと読む)


【課題】 可能な限り最適な撮影モードと時間間隔を選択してユーザの要望に沿ったインターバル撮影を行う。
【解決手段】 インターバル撮影時に、圧縮方式(TIFF、RAW等)や連写、マルチ連写、ブラケット等の撮影モードの選択肢を表示し、その中から任意の撮影モードを選択できるようにする。そして、この選択した撮影モードの種類に応じて選択できる時間間隔の範囲を判定し、それをユーザに表示し、ユーザに任意の時間を選択させるようにする。この撮影モードと時間間隔の選択設定により、できるだけ高い要求に応じたインターバル記録が可能な使い勝手のよい装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】動作モードの切り替えを容易にする。
【解決手段】デジタルカメラ12は、クレードル装置14の設置面48に、背面を対面させる充電姿勢、側面を対面させる通信姿勢、底面を対面させる再生姿勢、前面を対面させるAV出力姿勢の各姿勢で設置される。デジタルカメラ12は、その動作モードを、充電姿勢においては充電モードに、通信姿勢においては通信モードに、再生姿勢においては再生モードに、AV出力姿勢においてはAV出力モードにそれぞれ切り替える。クレードル装置14に設置されたデジタルカメラ12の姿勢に応じてデジタルカメラ12の動作モードが切り替えられるので、動作モードの切り替えが容易である。 (もっと読む)


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