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キメラプロモーター配列、ならびに、キメラプロモーターに機能しうるように結合するコード配列の挿入のためのクローニング部位を含んでなる、核酸構築物であって、キメラプロモーターが:(a) hCMV最初期プロモーター配列;(b)hCMV主要最初期遺伝子のエクソン1、および少なくともエクソン2の一部;ならびに(c)hCMV主要最初期遺伝子のイントロンA領域の代わりに与えられる異種イントロンを含んでなる、前記核酸構築物。
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本発明は、粘膜表面に、および粘膜表面を通して抗原を送達するためのタンパク質複合体、および植物のような宿主細胞での該複合体の生成に関する。少なくとも二つ、好ましくは同一のサブユニットを含むタンパク質複合体であって、少なくとも一つのサブユニットは未改変であり、そして少なくとも一つのサブユニットは対象となる第一分子と融合しており、さらにタンパク質複合体は該サブユニットを介して細胞表面レセプターと相互作用できるタンパク質複合体を提供する。また、本発明のタンパク質複合体を生成するための方法であって、a)未改変サブユニットをコードするヌクレオチド配列および対象となる分子をコードするヌクレオチド配列を持つ宿主細胞であって、少なくとも対象となる分子の一つがサブユニットに融合する宿主細胞を提供する工程;b)該宿主細胞を培養し、それによって該ヌクレオチド配列を発現させ、タンパク質複合体の組み立てを可能にする工程;c)複合体を単離する工程;d)細胞表面レセプターへの、または細胞表面レセプターを模擬する分子への複合体の結合を決定する工程を含む方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、ノロウィルスに結合するモノクローナル抗体、ノロウィルスに対するモノクローナル抗体結合を阻害するペプチド、及びノロウィルスが細胞に結合することを阻害するペプチドに関連する。本発明の組成物は、ノロウィルス免疫源、治療、診断、及びワクチンとしての使用が発見される。 (もっと読む)


本発明は、ニパウイルス感染をモニターするための動物モデル、試料中のニパウイルスRNAの定量的検出及び迅速な特徴決定の方法、個体での免疫防御を提供するのに用い得る組成物、及びニパウイルス及びヘンドラウイルスを中和しかつ予防(prophylaxis)、治療及び/又は予防(prevention)に用い得るモノクローナル抗体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド、ポリペプチドおよび核酸、ならびに癌の予防および/もしくは治療におけるペプチド、ポリペプチドまたは核酸の使用に関する。より詳細には、本発明は、黒色腫の診断、治療もしくは予防に使用するためのペプチド、ならびにそのようなペプチドをコードする核酸配列に関する。

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本発明は、安全なワクチン、および、このようなワクチンを製造する方法を提供する。本発明のワクチンは、同じ科の少なくとも2種の生きた突然変異ウイルス、または、このようなウイルスをコードする核酸分子を含み、ここにおいて、これら2つのウイルスのそれぞれ、または、それらをコードする核酸は、望ましい表現型を付与する突然変異を含み、ウイルス中の突然変異は、突然変異ウイルスが互いに組換えを起こして突然変異が除去されないようにゲノムの同じ部位に存在する。 (もっと読む)


本発明は、免疫刺激性の組み合わせおよび方法を提供する。一般に、この免疫刺激性の組み合わせは、IRM化合物の局所製剤と、医薬組成物と、を含む。一般に、この方法は、(a)IRM化合物の局所製剤と、(b)医薬組成物と、を対象の投与部位に投与することを含む。
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自己増殖融合ブレブは、ベネズエラウマ脳炎ウイルスレプリコン粒子(VRP)の集団で感染した細胞から産生される。ブレブの自己増殖融合性は、複製欠損レプリコン粒子中に組み入れられた、ウイルス融合タンパク質をエンコードするヘテロローガスな遺伝子の発現から誘導される。得られるブレブは、重度の細胞変性効果を示す細胞の上清から収穫することができる。ブレブは、免疫原性組成物を形成し、パラインフルエンザウイルス3型などのパラミクソウイルスに対して哺乳動物を免疫化する方法を考案するために使用される。
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本発明は、哺乳動物の自己抗原特異的IgM抗体のレベルを上げるための組成物および方法、ならびにそれにより哺乳動物の血中自己抗原のレベルを下げるための組成物および方法を提供する。これら自己抗原特異的IgM抗体を用いて、本発明は哺乳動物の自己免疫疾患を改善するための組成物および方法を提供する。1つの局面では、本発明は、哺乳動物の抗原特異的IgG抗体のレベルを上げるための組成物および方法、それにより哺乳動物の血中抗原のレベルを下げるための組成物および方法を提供する。これら抗原特異的IgG抗体を用いて、本発明は、哺乳動物の疾患または状態(例えば、癌または病原菌のような外来抗原)、を改善するための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


CD20抗体等の治療用抗体に対する中和抗体を検出するための方法が記述される。本アッセイは、免疫治療法における抗体の効果を決定するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、免疫原性組成物を、皮内区画および表皮区画を含めた皮膚の真皮区画へ標的化して送達するように設計された真皮ワクチン製剤に関する。本発明の真皮ワクチン製剤は、抗原性物質または免疫原性物質と、皮内区画または表皮区画内の免疫細胞に対する抗原性物質もしくは免疫原性物質の提示および/または利用能を増強させ、その結果免疫応答を高める少なくとも1つの分子、例えば化学薬品とを含む。本発明の真皮ワクチン製剤では、抗原性物質または免疫原性物質が、皮内区画または表皮区画へ、そこに内在する免疫細胞に対する提示および/または利用能が高められて送達されるので、有効性が増強している。真皮ワクチン製剤の増強した有効性により、従来から使用されているよりも低い抗原性物質または免疫原性物質の用量で、かつ追加免疫を行う必要なしに、単一の皮内または表皮用量のあとに治療上有効な免疫応答がもたらされる。

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本発明は、感染性疾患、特に、脂質含有感染性ウイルス生物が血液等の生体流体中で見出される感染性疾患の発生及び重篤性を減少させる方法に関する。本発明は、脂質含有感染性ウイルス生物から脂質を抽出するのに有用な溶媒を利用し、それにより低い感染力及び増強された抗原性を有する改変されたウイルス粒子を作成する。本発明は、患者における1つ又は複数のウイルス疾患の予防及び/又は処置のための薬剤の調製における、これらの改変されたウイルス粒子の使用を提供する。本発明は、低い感染力及び増強された抗原性を有するこれらの改変されたウイルス粒子を含むワクチン組成物を、任意に薬学的に許容可能な担体又は免疫刺激剤と組み合わせて、提供する。ワクチン組成物は、患者に投与され、脂質含有感染性ウイルス生物に対する防御を付与する。本発明のワクチン組成物は、1つ又は複数のウイルス菌株及び/又は1つ又は複数のタイプのウイルスから得られる改変されたウイルス粒子の組み合わせワクチンを含む。
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クリプトスポリジウムパルブム抗原(1種又は複数)若しくは対象のエピトープ(1種又は複数)と、腸管感染症及び/又は腸管症状を引き起こす病原体由来の他の少なくとも1種の抗原若しくは対象のエピトープ、及び/又はこのような抗原(1種又は複数)若しくは対象のエピトープ(1種又は複数)を発現する組換体(1種又は複数)及び/又はベクター(1種又は複数)及び/又はプラスミド(1種又は複数)とを含む混合組成物、並びに妊娠中の哺乳動物及び/又は新生若しくは幼若の哺乳動物、例えば妊娠中の雌牛及び/又は生後1カ月以内などの子牛などに対するこのような組成物の投与が開示され請求される。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類において全身性で抗原-非特異的免疫応答及び強力な抗原-特異的免疫応答の両方を誘起するのに有効である、ワクチン及び免疫活性化の方法に関する。この方法は、癌、アレルギー性炎症に関連した疾患、感染症、又は自己-抗原の有害な活性に関連した状態を含む疾患からの、哺乳類の保護に特に有効である。同じくこのような方法において有用な治療的組成物も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、抗原に対する免疫応答を調節するための組成物および方法を提供する。本発明の1つの局面は、抗原提示およびDC活性化の両方を遂行できるヒドロゲル粒子を含む粒子に基づく抗原送達システム(ワクチン接種ノード:VN)に関する。VNは、投与部位へDCを誘引することができる化学誘引物質を搭載したマイクロスフェアをさらに含んでもよい。本発明の別の局面は、感染症、癌および自己免疫疾患などの様々な疾病の予防および/治療のために抗原提示細胞活性化を調節するためのVNの使用に関する。
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本発明は、(i)動物の樹状細胞に選択的に結合するが、当該動物において自然発生しない分子部分と、(ii)抗原とを含む、動物のワクチン接種用化合物を提供する。通常、前記のように選択的に結合する分子部分はDC−SIGNに結合する。分子部分はHIV−1 gp120でよい。本発明の化合物は動物のワクチン接種に使用することができ、ワクチン接種後、当該動物を自然感染動物から識別することが可能である。 (もっと読む)


外部から導入されたペプチド抗原およびMHCのタンパク質に結合している動物細胞由来の反転ミクロソームまたはその断片を含む、ワクチン組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、LDCAMのアゴニストおよびアンタゴニスト、並びに1以上のLDCAMアンタゴニストまたはアゴニストを投与することによって、疾患および感染を治療する方法に関する。この要約は、読者が技術的開示の主題を迅速に確かめる単一の目的のために提供され、そして請求項の範囲または意味を解釈するかまたは制限するのに用いられることは意図されない。37CFR1.72(b)。
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本発明は、ワクチン接種学、免疫学および医学の分野に関連する。本発明は、免疫賦活性核酸、好ましくは少なくとも一つの非メチル化CpG配列を含むオリゴヌクレオチドおよびtoll様レセプタ(TLR)リガンドをパッケージ化したウイルス様粒子(VLP)に結合あるいは融合した抗原に対して免疫学的応答を亢進するための組成物及び方法を提供する。本発明は、特にアレルギー、腫瘍および慢性ウイルス病並びに他の慢性疾患の治療に有効な強い抗体およびT細胞応答を誘発するために用いることができる。 (もっと読む)


実施の形態は、好ましくはMHCクラスI拘束性エピトープに対する免疫応答を誘発し、増強し、持続するための方法及び組成物に関する。この方法及び組成物は、予防又は治療目的のために用いられ得る。
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