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Fターム[2E176AA00]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 既存建築物の種類(作業対象) (2,962)

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【課題】平面上のアスベスト等の有害物質等を除去するための、低廉で且つ作業性の良い遮蔽膜を提供すること。
【解決手段】第1遮蔽膜10と、第1遮蔽膜10と所定幅に平行且つ離間して対向させた第2遮蔽膜20と、第1遮蔽膜10の噛合部11に噛合した第3噛合部31と、第2遮蔽膜20に噛合した第4噛合部32を両端辺に有する第3遮蔽膜30と、第1噛合部にスライド可能な第5噛合部42と、第3噛合部31にスライド可能な第6噛合部43とを有する第1袋状部材40と、第2遮蔽膜20にスライド可能な第7噛合部52と、第4噛合部32にスライド可能な第8噛合部53スライド部材とを有する第2袋状部材50とからなり、上記第1袋状部材40と第2袋状部材50は、互いに対向して設けられている。 (もっと読む)


【課題】長期に石綿繊維飛散防止を効果的に達成することが可能な石綿繊維飛散防止処理剤を提供する。
【解決手段】シリカゾルを水に分散させたコロイド分散液からなり、石綿繊維に付着するとともにアルカリ土類金属イオンと反応して石綿繊維相互を接合する繊維結束能を有する、ことを特徴とする石綿繊維飛散防止処理剤により、石綿繊維飛散防止を効果的に達成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】強度が高く、破損しにくく、冬場でも断熱効率が良い浴室床上げ構造および浴室床上げ方法を提供する。
【解決手段】浴室の浴槽2の脇の排水溝3および排水口4に沿って、排水溝3および排水口4と洗い場1との間に、洗い場1の床1aに対して垂直上方に立ち上がるよう区画板12を設ける。洗い場1の床1aの上に、複数の断熱ブロック11を並べて配置する。各断熱ブロック11の隙間および各断熱ブロック11と区画板12との隙間を埋めるよう、耐水性の樹脂モルタル13を打設する。各断熱ブロック11および樹脂モルタル13の上に、耐水性の接着剤により樹脂製の下地板14を貼り付ける。下地板14の上に、床板材15を設ける。浴槽2と区画板12との間に、排水溝3および排水口4を排水可能に覆うよう複数の排水蓋16を配置する。 (もっと読む)


【課題】橋梁に付着した塩分を確実に除去する。
【解決手段】粒径が200nm以下のナノバブルを多数含む微細気泡を含むナノバブル水を貯留したタンク14を用意し、該タンク内のナノバブル水をポンプ16によって加圧してノズル18から、塩分が付着した橋梁の表面に吹きつけるようにする。 (もっと読む)


【課題】多層建築物を地震時・風負荷時にも構造的に安定な状態に維持しつつジャッキダウン式で解体する。
【解決手段】隣接する多層建築物2a、2bの一方を解体する場合に、一方の解体建築物2aの特定下層階Fvの各柱Pにそれぞれジャッキ10を介装し、他方の隣接建築物2bのジャッキ上方階Fj(j>v)に結合された複数の荷重伝達梁40をそれぞれ解体建築物2aへ水平に突き出してジャッキ上方柱Pに滑り可能に係合させ、各柱Pのジャッキ10を同時に縮める収縮ステップとジャッキ直上部を除去して伸ばす伸長ステップとを反復し、その反復時に降下するジャッキ上方床面3と抵触する荷重伝達梁40を一時的に隣接建築物2bへ引き抜いて降下後のジャッキ上方柱Pに付け替えることにより解体建築物2aのジャッキ上方各階Fjを何れかの荷重伝達梁40に係合させつつ降下させ、降下した各階Fjの柱P以外の躯体をジャッキ介装階Fvで順次解体する。 (もっと読む)


【課題】構造的に安定な状態を維持しながら短い工期で多層建築物を解体する。
【解決手段】多層建築物1の各柱Pを柱切断時に床面3経由で荷重伝達される隣接柱群Qが相互に重ならない柱を集めた複数の切断グループR1〜Rnに分け、特定下層階Fvの各柱Pの下端にそれぞれジャッキ10を介装したのち、ジャッキ介装階Fvの各柱Pのジャッキ上方部分を切断グループR1〜Rn毎の吊るし切りにより直上階F(v+1)の床面3まで切断して所定高さL1の複数ブロック70の積層体で置き換え、各柱Pの最下層ブロック70を除去してジャッキ10を伸ばす伸長ステップと各柱Pのジャッキ10を同時に縮める収縮ステップとを反復することによりジャッキ上方各階Fj(j>v)を徐々に降下させ、降下した各階Fjの柱P以外の躯体(床面3や壁面4)をジャッキ介装階Fvで解体するサイクルを、階層Fj毎に順次繰り返す。 (もっと読む)


【課題】地震により建物が破損した場合にも、建物内に生存可能な空間や呼吸可能な空隙を確保することで、震災による犠牲者の発生を抑制できる耐震構造体、及び耐震工法を提供する。
【解決手段】建物の内部の間仕切り壁を撤去し、地震発生により建物の構造躯体が損壊した際に、上層の前記建物の自重を支持する金属製の書架や物品棚を、建物の専用部分に配置して各部屋に間仕切る。配置した金属製の書架や物品棚の配置形態を保持するために、複数の書架等を接続する形状保持材を取付ける。 (もっと読む)


【課題】
Pタイルと称される主に塩化ビニル系の正方形のタイルを剥離する場合は、堅く固着してしまっており、タイル自体が硬質であるため、剥がす部分が割れて少しずつだけが剥離されるという状態の剥離作業となり、着脱式のハンドルを外して手持ちハンドル部を持って腰をかがめた状態で剥離作業を行うことは非常に作業者に負担がかかるという課題を有していた。
【解決手段】
床材剥離機本体後方下部に移動用の車輪が設けられ、上記車輪の上方においてグリップ兼用ステップを設け、床材剥離作業中に作業者が上記グリップ兼用ステップに足を乗せて荷重をかけることにより、上記刃物の刃先へ荷重をかけながら床材の剥離作業を行える床材剥離機を提供する。 (もっと読む)


【課題】可動顎の開閉動作面と開閉シリンダのロッド動作面とを一致させるため、積極的に可動顎を互いに押し付けて摺接させるのではなく、少なくとも鋼材の剪断時に可動顎が開かないようにする解体アタッチメントを提供する。
【解決手段】一対の可動顎1,1それぞれに形成された対向部位11,11を、互いの内側面を摺接させながら交差させる解体アタッチメントにおいて、回動軸2を挟んで対向部位11と反対側に摺接面121を各可動顎1と一体に設け、少なくとも対向部位11が鋼材を挟んで剪断し始める可動顎1の開閉範囲Dで互いの摺接面121を摺接させるようにした解体アタッチメントである。 (もっと読む)


【課題】装置の著しい大型化を招くことなく把持部材の高い強度を確保しながら、当該把持部材における複数種の把持部の交換を可能にする。
【解決手段】把持装置16は、作業腕の先端部に取付けられる把持装置本体17と、これに開閉方向に回動可能に支持される一対の把持部材18A,18Bと、その開閉駆動を行う駆動装置19とを備える。少なくとも一方の把持部材は、それぞれ把持部25aを含む複数種の着脱部と、把持装置本体17に回動中心軸27回りに回動可能に連結されて各着脱部25を選択的に着脱可能に保持する保持部22と、その着脱のための結合具23とを含む。着脱部25は、回動中心軸27と平行な着脱部側貫通孔が設けられた被拘束部25bが形成される。保持部22は、被拘束部25bを開閉方向から拘束する開閉方向拘束部26a,26bと、被拘束部25bが着脱部側貫通孔と平行な方向から結合具23を介して締結される保持壁とを有する。 (もっと読む)


【課題】構造物の解体作業が影響を与える影響区域に粉塵の飛散又は騒音の影響を与えずに解体作業を行うことができる構造物の解体工法を得る。
【解決手段】建物10の解体工法では、影響区域Bに面する建物10の第1ブロック10Aを残して第2ブロック10B〜第4ブロック10Dを解体する工程と、第1ブロック10Aを解体作業が影響を与えない安全区域A2まで移動させる工程と、安全区域A2に移動された第1ブロック10Aを解体する工程とが行われる。ここで、第2ブロック10B〜第4ブロック10Dの解体では、第1ブロック10Aが壁体となるため影響区域Bに粉塵の飛散の影響を与えずに済む。さらに、第1ブロック10Aの解体では、解体作業が影響を与えない安全区域A2まで移動してから解体するので、影響区域Bに粉塵の飛散又は騒音の影響を与えずに解体作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】超高層建物の解体を最上階と最下階から同時に進めることができ、工期の短縮と、それによるコストダウンを図り得る経済的な解体方法を実現する。
【解決手段】超高層建物1を解体するにあたり、中間階の梁を補強する仮設梁3と外周部の柱を補強する仮設柱5とを備えた仮設構造部材6を構築して中間階を補強し、補強された中間階に低層部解体用のセンターホールジャッキ7aやウインチ7bを設置する一方、超高層建物に添ったタワークレーン8を設置し、補強された中間階より上方の高層部1Aについては、タワークレーン8を用いて上階から下階へと解体して行き、補強された中間階より下方の低層部1Bについては、センターホールジャッキ7aやウインチ7bを用いて下階から上階へと解体して行く。 (もっと読む)


【課題】建物を建て替える際、設備系統を円滑に切り替えできる建物構築方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、新築建物30を既存建物10と同じ位置に構築する建物構築方法である。新築建物30を、下から順に区分される下側構造部32、設備フロア33、上側構造部34と、これら3つの構造部32〜34の側面に設けられて鉛直方向に延びる設備コア35と、を含んで構成する。建物構築方法は、既存建物10の側面に沿って設備コア35を構築するとともに、既存建物10を覆うように設備フロア33を構築する工程と、上側構造部34を設備フロア33上に下層から構築する作業と、既存建物10を上層から解体しつつ、この解体した空間に下側構造部32を構築する作業とを並行して行う工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】建物周囲に十分な空間的余裕がなくても、居ながらにして施工することが可能な既存建物の制震改修構造および制震改修方法を提供する。
【解決手段】建物頂部12aに設置された質量体16と、建物外周12bに設置され、質量体16の重量を支える柱14とを備え、質量体16と建物頂部12aとの間に剛性機構18および減衰機構20を介装するようにする。この場合、質量体16の重量を建物12重量の10%程度としてもよく、質量体16を倉庫、居室または屋上緑化構造を含むように構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】集合住宅の周囲を占拠せずかつ住宅の美観を損なわずに振動に対する住宅の補強を行うことができる既設建物補強構造を提供する。
【解決手段】補強部材を利用して集合住宅10に生じた振動を抑制する既設建物補強構造が、住宅10の空室18に構築され、補強部材が住宅10の空室18内部の所定の箇所に設置された室内設置制震補強ブレース20A,20Bであり、それら室内設置制震補強ブレース20A,20Bが空室18内部の床スラブと両側壁とを利用して構築された増設架構19A,19Bに設置されている。 (もっと読む)


【課題】ラス網などを芯材とする間仕切り壁に吹き付けられた片面のアスベストを極めて少ない水量で、短時間に剥離除去できると共に、アスベスト粉じんの飛散を少なくし、単位時間あたりの処理面積が広くなり、作業時間を短縮することができ経済的な間仕切り壁のアスベスト除去方法を提供する。
【解決手段】ラス網2,2などを芯材にしてアスベスト4を吹き付けて形成した間仕切り壁1に、ノズルよりウォータージェットを噴射してアスベスト4を除去する方法である。前記ノズルとして、2孔回転ノズル5もしくは3孔回転ノズル6によってアスベスト4を破砕除去する。 (もっと読む)


【課題】建築構造体上に吹き付けられたアスベストを、極めて少量の高圧水で容易に切削除去できると共に、アスベスト粉じんの飛散を少なくし、単位時間あたりの処理面積が広くなって作業時間を短縮することができる経済的なアスベスト除去方法を提供する。
【解決手段】建築構造体の鉄骨部位、コンクリート面および金属屋根に施工されたアスベストにウォータージェットを噴射してアスベストを除去する方法である。直射ノズル4で切削線9を入れる。その後、平射ノズル10でアスベスト3を切削除去する。 (もっと読む)


【課題】力骨に代わる引張抵抗材を採用したガラスブロック壁面構造、積みモルタルの充填不良を無くすガラスブロック壁の施工方法及びガラスブロック壁の補修方法を提供する。
【解決手段】本発明のガラスブロック壁10の構造は、枠体32内に、複数個のガラスブロック1が積みモルタル38を介して縦横に配列され、目地部10aの積みモルタル38の表面38aに、連続した引張抵抗材20が固着され、引張抵抗材20が化粧目地材39で被覆されてなる。また本発明の施工方法は、ガラスブロック1を積みモルタル38を介して積み、その表面38aに、引張抵抗材20を固着し、その上に化粧目地材39を被覆する。また本発明の補修方法は、破損した目地部から化粧目地材を除去し、露出させた積みモルタルの表面に、連続した引張抵抗材20を固着し、その上に化粧目地材39を被覆する。 (もっと読む)


【課題】迅速に硬化し、強度が高く、しかも、収縮や中性化の問題が無く、更に、透水性が低く、これらの特性によって高い耐久性を有する補修材と、それを用いた補修方法及び補強方法を提供すること。
【解決手段】ケイ酸カルシウム36wt%、リン酸二水素カリウムwt34%、酸化マグネシウムwt30%のセラミック組成物を、100重量部のドライミックスに対して36重量部の割合で混合し、セラミック組成物及びドライミックスに対して、20%の水分比となる水を添加し、混練して、スラリーを形成する。スラリーをポットホール13内に充填し、硬化させて、補修材14を形成する。 (もっと読む)


【課題】電力消費電力を削減し、使い勝手が良く、小型化や安全性の面で優れた建築物診断システムを実現する。
【解決手段】複数の同軸ケーブル40によりタンデム状に接続された中継モジュール10、及び複数のセンサ26付きのRFIDモジュール20−1,20−2,・・・により構成されて壁等に埋設される伝送路と、リーダ/ライタモジュール50との間に、中継モジュール10を設け、その伝送路とリーダ/ライタモジュール10とを分離している。前記伝送路は、使用しない時には、給電の必要がない。使用時に、リーダ/ライタモジュール10から中継モジュール10を介して前記伝送路へ給電される。RFIDモジュール20に接続されたセンサ26の検知信号は、前記伝送路及び中継モジュール10を介してリーダ/ライタモジュール10にて読み取る。 (もっと読む)


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