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Fターム[2G046FE00]の内容

流体の吸着、反応による材料の調査、分析 (10,319) | 原子の種類 (2,283)

Fターム[2G046FE00]の下位に属するFターム

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Fターム[2G046FE00]に分類される特許

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【課題】従来のヒーターでガス感応膜を高温に保持しガス濃度検出を行うダイヤフラム構造ガスセンサにはヒーター温度を測定する機構が設けられておらず、ヒーター抵抗値が一定範囲内に収まるように、ヒーター構成材料膜厚及びヒーターパターン幅を高精度で作製し、一定電力をヒーターに供給する手法で温度一定化を図っていた。このため、ヒーターパターン形成工程要求精度高であり、作製困難であった。
【解決手段】二種の物質で構成された熱電対の温接点をダイヤフラム上のヒーター近傍に形成し、周囲ヒートシンク部上に冷接点を形成したヒーター温度を測定するサーモパイルを設ける。
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【課題】センサ出力の温度依存性を簡便に低減し得る抵抗型酸素センサを提供する。
【解決手段】本発明による抵抗型酸素センサは、雰囲気ガス中の酸素分圧に応じて抵抗率が変化する酸素濃度検出部1を備えた抵抗型酸素センサであって、それぞれが酸素濃度検出部1に電気的に直列に接続され得る複数の固定抵抗素子2A〜2Cと、酸素濃度検出部1の温度に応じて、酸素濃度検出部1と複数の固定抵抗素子2A〜2Cとの電気的な接続関係を制御する制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】感応層と電極との接合強度を高めるようにしたガスセンサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アンモニアガスセンサのセンサ素子1は、絶縁基板10と、この絶縁基板10上に設けた接着層20と、この接着層20上に設けた一対の櫛歯状電極30、40と、この一対の櫛歯状電極30、40を介し接着層20上に設けた感応層50とを備えている。ここで、一対の櫛歯状電極30、40は、所定量のウイスカーを含有する電極材料でもって作製され、感応層50は、所定量のウイスカーを含有する感応材料でもって作製されている。従って、ウイスカーによるアンカー効果が一対の櫛歯状電極30、40と感応層50との間に発揮される。 (もっと読む)


【課題】水素等の可燃性ガスの影響及びNOx等の酸化性ガスの影響を低減することができ、従来に比べて臭気ガスに対する検知精度及び検知感度の向上を図ることのできるガスセンサを提供する。
【解決手段】ガスセンサ1は、矩形状の平面形状を有し、シリコン基板2の上面に絶縁被膜層3が形成され、この絶縁被膜層3には、発熱抵抗体5が内包されるとともに、その上面には密着層7およびガス検知層4が形成された構造を有する。ガス検知層4は、金属酸化物半導体としてのSnO2を主成分とし、さらに、少なくともV25と、Irとを含む。 (もっと読む)


【課題】NH3ガスが、被検出雰囲気中において、NO2等の他のガスと共存しても、NH3ガスに対するガス選択性を良好に確保するようにしたアンモニアガスセンサを提供する。
【解決手段】アンモニアガスセンサは、絶縁基板110、一対の櫛歯状電極120、130及び感応層140からなるセンサ素子100を備えている。このセンサ素子100において、一対の櫛歯状電極120、130は、母材である金(Au)及びこの金に添加されたある種の添加材を主成分とする電極材料でもって形成されている。ここで、上記ある種の添加材としては、アルカリ土類金属酸化物、RO系ガラス或いはPbO系ガラスが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】センサ/センサアレイを組み立てた後で化学レジスタセンサの感度及び/又は選択性を変えるための方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、化学レジスタセンサの感度及び/又は選択性を変える方法と、このような方法により製造されるセンサおよびセンサアレイに関する。化学レジスタセンサは、電気的に非導電性のマトリックス中に埋め込まれた複数の導電性粒子又は半導体性粒子を有する感知層を含み、感知層が複数の被酸化性化学官能基を含んでおり、この方法は、上記感知層を酸化反応させる段階を含む。 (もっと読む)


【課題】被測定ガスである酸化性ガスのNOを吸着することなく、有機シリコーンガスを選択的に吸着させることができるようにして、センサの感度や応答特性の低下を防止し、センサ性能の長期安定を図る。
【解決手段】 ケース20の内部に、酸化性ガスに感応するガスセンサ素子50を収容し、ケース20には同ガスが同センサ素子50に接触可能のガス導入口23がある。同ガスを同センサ素子50に接触させてその濃度を検出する構成のガスセンサ1で、被測定ガスが、ガス吸着フィルタ71を通過して同センサ素子50に接触する構成のガスセンサで、ガス吸着フィルタ71に、挟雑ガス吸着剤として、TiO粉末を含ませてなるものを用いた。TiO粉末を含ませてなるガス吸着フィルタ71は、NOを吸着することなく、有機シリコーンガスを選択的に吸着、除去するから、酸化性ガスの検知感度がよくなる。 (もっと読む)


【課題】CVD法などのプロセスを用いる必要なく、高配向の酸化モリブデン薄膜を容易に形成することができる酸化モリブデン薄膜の製造方法を提供する。
【解決手段】6価のモリブデン酸化物のアンモニア溶解液に酸を供給して得られる析出物をアルコールに分散させた後、この析出物を含有するアルコールを基板に供給し、乾燥・焼成して薄膜を形成する。アルコールとしては、エチレングリコール、モリブデン酸化物としては、MoO3を使用する。 (もっと読む)


【課題】NH3ガスが、被検出雰囲気中において、NO2等の他のガスと共存していても、NH3ガスに対するガス選択性を良好に維持するようにしたアンモニアガスセンサを提供する。
【解決手段】アンモニアガスセンサは、絶縁基板10と、一対の櫛歯状電極20、30と、感応層40とを備えている。一対の櫛歯状電極20、30は、金属酸化物でもって形成されており、これら櫛歯状電極20、30は、絶縁基板10上に櫛歯状に設けられている。感応層40は、一対の櫛歯状電極20、30を介し絶縁基板10上に積層されている。 (もっと読む)


【課題】 ガス検知層が剥離することを防止するとともに、絶縁性の密着層を介したガス検知層と検知電極との電気的な接続を図り、特定ガスの濃度変化を良好に検知するガスセンサを提供すること。
【解決手段】 ガス検知層4とシリコン基板2および絶縁被膜層3,230から構成される基体15との間に密着層7を形成し、両者の密着性を高め剥離を防止する。この密着層7を絶縁性金属酸化物から構成されており、ガス検知層4の特性に対し影響を与えない。そして、検知電極6のガス検知層4と対向する側の面61は全面、ガス検知層4と当接することで、ガス検知層4と検知電極6とが電気的に接続され、特定ガスの濃度変化に応じて変化するガス検知層4の電気的特性が良好に検知される。 (もっと読む)


【課題】単層カーボンナノチューブが、多数凝集した束状ではなく、一本ずつ相互に分離された状態で、若しくは概ね直径5nm以下の細い束状でネットワーク構造を形成しており、そのためナノメートルサイズによってもたらされる著しく高感度なガス検出特性を発揮できるカーボンナノチューブガスセンサーを提供する。
【解決手段】単層カーボンナノチューブを感ガス材料とするガスセンサーであって、該単層カーボンナノチューブとして、単層カーボンナノチューブを含有するヒドロキプロピルセルロース薄膜を焼成処理して得られる単層カーボンナノチューブ集合体を用いたガスセンサー。 (もっと読む)


【課題】狭小部や可動部に容易に配置することのできる、物質検知センサを提供すること。
【解決手段】可撓性を有する絶縁層2を形成し、互いに間隔を隔てて対向配置される第1電極3Aおよび第2電極3Bと配線7とからなる導体パターン8を、絶縁層2の上に形成した後、導電性層4を、特定のガスの種類および/または量に応じて、膨潤する割合が変化する導電性材料から、絶縁層2の上に、第1電極3Aおよび第2電極3B間にわたって、形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成を追加することでセンサ特性に与える影響を最小限に抑えつつガス感応層とガス選択燃焼層との接合強度を増大させ、パルス駆動時の昇温・降温による歪みに影響されにくくした薄膜ガスセンサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】電気絶縁層4・一対の感知電極層51,51・ガス感応層52を覆う島状あるいは網目状の接合層53と、この接合層53を介して一対の感知電極層51,51の一部・ガス感応層52の全部・これらの周囲の電気絶縁層4の一部を覆うように設けられるガス選択燃焼層54と、を備えるような薄膜ガスセンサ1とした。そこで、接合層53を薄くして島状あるいは網目状に形成する製造方法を採用した。 (もっと読む)


【課題】数十ppbの濃度のアルデヒド系のガスを検知する特性を有するガスセンサ素子、該材料を製造する方法及び該材料からなるガスセンサ素子等を提供する。
【解決手段】層状構造を持つ無機化合物の層間に有機導電性高分子が挿入され、かつ、無機化合物の層間に挿入されていない導電性有機高分子が除かれた有機無機ハイブリッド材料からなるガスセンサ材料、当該ガスセンサ材料の製造方法、及び化学センサ部材。
【効果】ガス濃縮素子等の増感作用を行う素子を用いることなく、該ガスセンサ材料単独で、数十ppbの濃度のアルデヒド系のガスを検知することが可能な化学センサ材料を提供することが出来る。 (もっと読む)


燃焼により放出されるガスのためのセンサであって、該センサは、吸着半導体を形成する1又はそれ以上の金属酸化物を含み、吸着されるガスによって電気抵抗が変化し、上記半導体は、触媒化学反応を伴わずにガスを直接吸着するための半導体であり、上記センサは、燃えさかる火災の場合には酸化窒素を検知するように配列され、及び/又はくすぶっている火災の場合には部分的未燃焼ガス、具体的にはアルコール、アルデヒド、ケトン、カルボン酸又はアミンを検知するように構成される。 (もっと読む)


【課題】非水素成分による有害な影響や水素による劣化を抑制でき、更に、高感度で水素ガスを検出できる水素センサーを提供する。
【解決手段】 セラミックス基板4と、該セラミックス基板4上に順次形成される下層セラミックス保護膜6及び上層セラミックス保護膜8と、前記上層セラミックス保護膜8及び下層セラミックス保護膜6の間に埋設される水素検知膜10と、前記上層セラミックス保護膜8の表面であって前記水素検知膜8の両縁部近傍に形成される一対の電極20a、20bとからなる水素センサー2であって、少なくとも前記上層セラミックス保護膜8がセラミックス材料16、18中に水素透過性金属粒子12、14を分散させてなる複合材料保護膜で形成されてなる水素センサーとする。 (もっと読む)


【課題】酸化物半導体薄膜をガス感知膜として有するガスセンサであって、低濃度のVOC検出感度が高められたガスセンサを提供する。
【解決手段】絶縁基板上に一対の電極が形成されており、更に前記一対の電極を被覆するように前記絶縁基板上に形成された酸化物半導体薄膜を有するガスセンサであって、前記薄膜はディスク状の酸化タングステン粒子(好適には直径が100〜300nmであり厚さが20〜70nmである)を含有することを特徴とするガスセンサ。 (もっと読む)


【課題】低抵抗で、高導電性で、より大きな温度安定性及び化学検体に対する感度を有する頑丈なセンサ薄膜組成物と、これらのセンサ薄膜の製造方法の提供。
【解決手段】ポリマー吸収ケミレジスタ(即ち導電性センサ)のようなセンサ内の化学検体を検出するために使用されるセンサ薄膜の組成に関する。センサ薄膜組成物はシロキサンを含むポリマー樹脂と、少なくとも2つの異なる種を含む複数の導電性粒子を有するマトリックスを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】酸や酸化性ガスに曝されても検知感度の変動が抑制され、正確な濃度検知が可能な水素ガスセンサを提供する。
【解決手段】水素に感応して電気抵抗値の変化を生じる酸化物半導体を含有する感応素子1を備える。この感応素子1には、酸とチオ尿素の少なくとも一方が添加されている。この場合、感応素子1が酸や酸化性ガスに曝されても、検知感度の変動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】効率的に感湿膜を加熱することができる湿度検出装置を提供すること。
【解決手段】筐体1に取付けられる基板2と、基板2上に設けられる一対の電極4と、少なくとも一対の電極4間に形成され湿度変化に応じて比誘電率及び抵抗値のいずれか一方が変化する感湿膜5と、基板2に設けられるものであり感湿膜5を加熱する加熱部3と、筐体と基板とを熱的に分離する空気層8とを備える。 (もっと読む)


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