説明

パワー半導体スイッチを駆動するための集積回路装置

【課題】 単独パワー半導体スイッチ又はハーフブリッジ回路内のパワー半導体スイッチを駆動するための集積回路装置を紹介する。
【解決手段】 スイッチ(40)用の少なくとも1つの第1レベルシフタ(730)を少なくとも含んでいる複数の機能グループを有する第1駆動チップ(72)と、第2レベルシフタ(740)とスイッチ(40)のドライバ(746)とを少なくとも含んでいる複数の機能グループを有する少なくとも1つの第2駆動チップ(74)とから回路装置が構成されていて、少なくとも1つの第2駆動チップが第1駆動チップに後続接続されていて、第2駆動チップの基準電位が、第1駆動チップのレベルシフタの出力電位上に位置し、それらの駆動チップが互いに適切な絶縁状態をもって共通のハウジング(70)内に配設されていること。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
単独スイッチとして又はブリッジ回路内に配設されているパワー半導体スイッチを駆動するための集積回路装置(インテグレーテッド回路装置)が紹介される。パワースイッチのこの種のブリッジ装置は単相又は2相又は3相のハーフブリッジ回路として或いはHブリッジ回路として知られていて、この際、単相ハーフブリッジはパワー電子回路の基礎構成要素を表す。ハーフブリッジ回路内には、2つのパワースイッチ、即ち第1の所謂TOPスイッチと第2の所謂BOTスイッチが直列接続で配設されている。この種のハーフブリッジは、通常、直流中間回路に対する接続部を有する。センタータップは典型的には負荷と接続されている。
【背景技術】
【0002】
1つのパワー半導体素子又は直列に接続されている複数の同種のパワー半導体素子を用いたパワースイッチの構成ではパワースイッチを駆動するために駆動回路が必要不可欠である。従来技術においてこれらの駆動回路は、通常、複数の部分回路或いは機能ブロックから構成されている。上位の制御装置からくる駆動信号は、第1部分回路、即ち駆動ロジック内で評価され、他のコンポーネントを介してドライバ回路及び最終的には各々のパワースイッチの制御入力部に供給される。比較的高い中間回路電圧、例えば100Vよりも大きな中間回路電圧を有するハーフブリッジ装置では、制御信号を評価するための駆動ロジックが電位的に/直流電気的にドライバ回路から分離されていて、その理由は、付属するパワースイッチが互いに異なる電位上に位置し、それにより電圧的な絶縁が不可避であるためである。従来技術においてこの分離は、例えば、変圧器、オプトカプラ或いは光導波路を用いて行われる。この直流電気的な分離は少なくともTOPスイッチに適用されるが、出力が比較的高い場合にはスイッチング時のアース電位の起こり得るスリップに基づきBOTスイッチのためにも実施される。
【0003】
外部の直流電気的な分離を排除した、600Vに至るまでの電圧クラスのパワースイッチ用の集積回路装置も知られている。これはモノリシック集積回路であり、この際、従来技術ではレベルシフタが例えば所謂SOI(シリコン・オン・アイソレータ)技術により駆動ロジックを実際のドライバ回路から直流電気的に分離するために使用される。比較的高い電圧クラスにとってこの技術は技術的に制限されていて、高コストをもってのみ使用可能である。
【0004】
更に「ジャンクション・アイソレーション」を用いた駆動ロジック並びにドライバ回路のモノリシック集積が知られている。この技術は1200Vの電圧クラスに至るまで使用可能である。しかし集積回路装置のこの種の構成は製造技術的に極めて手間がかかりそれにより同様にコストがかかる。更に、例えば、温度が比較的高い場合(>125℃の作動温度)の漏れ電流やラッチ・アップ効果など、並びに、迅速な動的経過時のアース電位のスリップによる技術的な問題がある。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明の基礎を成す課題は、周知の製造技術を使用し、その際に、これらの製造技術にとって通常であるよりもより高い電圧クラスに使用可能であり、同時に125℃以上の比較的高い作動温度においても使用に適している集積回路装置を紹介することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
前記の課題は、本発明に従い、請求項1又は2に記載した措置により解決される。有利な構成形態は従属請求項に記載されている。
【0007】
本発明に従う集積回路装置は、単独スイッチとして又はブリッジ回路内に配設されているパワー半導体スイッチを駆動するために用いられる。この際、ブリッジ回路がよく使われるので、以下では主としてそれに関して説明するものとする。ブリッジ回路ではTOPスイッチとBOTスイッチが直列に接続されていて、直流中間回路と負荷と接続されている。この際、ブリッジ回路は異なった形式で構成され得て、例えば、単相又は2相又は3相のハーフブリッジとして、又は、所謂ブレーキチョッパである他のパワースイッチを有する3相ブリッジとしてである。ブリッジ回路の構成に依存し、本発明に従う集積回路装置は、1つの第1集積駆動チップと、少なくとも1つの第2集積駆動チップとを有する。第1駆動チップは複数の機能グループを含有し、そのなかには、駆動ロジックと、BOTスイッチの少なくとも1つのドライバと、TOPスイッチ用の少なくとも1つの第1レベルシフタとがある。少なくとも1つの第2集積駆動チップは複数の機能グループを含有し、そのなかには、本発明に従い、少なくとも1つの第2レベルシフタと、TOPスイッチのドライバとがある。本発明に従い、少なくとも1つの第2駆動チップは第1駆動チップの後続接続されている。この際、各々の第2駆動チップの基準電位は、対応するTOPスイッチ用の第1駆動チップのレベルシフタの出力電位上に位置する。第1駆動チップ及び少なくとも1つの第2駆動チップは、好ましくは、全ての駆動チップが互いに適切な絶縁状態をもって共通のハウジング内に配設されている。
【0008】
単独スイッチを駆動する場合には、当然のことであるが回路装置内にBOTスイッチ用のドライバは設けられてなく、別の電位上に位置する1つの又は複数のパワースイッチ用の1つの又は複数のレベルシフタだけが設けられている。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
図1〜図4における実施形態に基づき本発明の思想を更に詳細に説明する。
【0010】
図1は従来技術によるパワー半導体スイッチを駆動するための回路装置を示している。TOPスイッチとしての第1パワースイッチ(40)と、それに直列に配設されているBOTスイッチとしての第2パワースイッチ(50)とから構成されるハーフブリッジ回路が描かれている。両方のスイッチの方は、各々、パワートランジスタ、例えばIGBT(絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ)と、逆並列接続されたフリーホイールダイオードとから、又はそれに対して選択的にMOSFETから構成されている。従来技術に対応し、各々のパワースイッチは、並行接続された複数のIGBTと、それに逆並列接続された複数のフリーホイールダイオードとから、或いは対応的に複数のMOSFETからも構成され得る。
【0011】
各々のトランジスタの制御入力部であるゲートはドライバ回路と接続されている。この際、TOPスイッチ(40)にはドライバ回路(20)が付設され、BOTスイッチ(50)にはドライバ回路(30)が付設されている。これらの両方のパワースイッチは作動時には異なる電位上に位置し、それにより両方のドライバ回路(20、30)は電気的に互いに絶縁されて配設されなくてはならない。
【0012】
上位の制御装置の駆動信号(5)は駆動ロジック回路(10)内で評価され、直流電気的に分離されてドライバ回路に伝達される。この際、直流電気的な分離のために駆動ロジック回路(10)とドライバ回路(20、30)との間には変圧器(22、32)が接続されている。所定の使用時、例えば出力が小さい場合、従来技術によるとBOTスイッチ(50)のドライバ回路(30)に対する変圧器(32)が排除される。その際には駆動ロジック回路(10)とBOTドライバ回路(30)が同じ電位上に位置する。
【実施例1】
【0013】
図2は、これらのパワースイッチのハーフブリッジ回路用のパワー半導体スイッチを駆動するための本発明に従う回路装置を示している。ハーフブリッジ回路は図1におけるものと同一である。パワースイッチ(40、50)としてここでは1200Vの電圧クラスのIGBTが設けられている。
【0014】
上位の制御装置の駆動信号(5)は、本発明に従い、唯一の構成要素により処理され、各々のパワースイッチ(40、50)のゲートに供給される。この構成要素の方は2つの駆動チップ(72、74)から構成され、これらの駆動チップは互いに絶縁されて共通のハウジング(70)内に配設されている。第1駆動チップ(72)は、ロジック構成グループ(750)と、BOTスイッチ(50)用のドライバ(732)と、TOPスイッチ(40)用の第1レベルシフタ(730)とを含んでいる。このレベルシフタの出力部は第2駆動チップ(74)の入力部と接続されている。この第2駆動チップは、第2レベルシフタ(740)と、TOPスイッチ(40)のドライバ(746)とを含んでいる。
【0015】
従ってロジック構成グループ(750)とTOPスイッチ(40)のドライバ(746)との間の信号は、2つのレベルシフタ(730、740)を用い、必要な電位へと高められる。第1レベルシフタ(730)が第1駆動チップ(72)の組込構成部品であり、第2レベルシフタ(740)が第2駆動チップ(74)の組込構成部品であるので、各駆動チップ(72、74)では最大電圧の半分だけが電位差として克服されればよい。この際、第1駆動チップ(72)の基準電位は例えば0Vと600Vとの間で、また第2駆動チップ(74)の基準電位は600Vと1200Vとの間で変わり得る。従って従来技術による600V絶縁方法、例えばSOIが各々の駆動チップ(72、74)上に使用され得る。両方の駆動チップ(72、74)は互いに絶縁されて配設されているので、従って各々の駆動チップ(72、74)の電位差と比べて2倍の電位差が全集積回路装置内で克服される。この実施形態では600Vの駆動チップ(72、74)内の内部絶縁を用い、1200Vの電圧クラス用の本発明に従う集積回路装置(70)が実現される。
【実施例2】
【0016】
図3は、パワースイッチの3相ブリッジ回路用のパワー半導体スイッチを駆動するための本発明に従う回路装置を示している。3相ブリッジ回路は図1におけるものと同一の3つのハーフブリッジ回路から構成されている。3相ブリッジ回路は、各々、3つのTOPスイッチと3つのBOTスイッチとを有し、これらのスイッチは同様に1200Vの電圧クラスのIGBTとして形成されている。負荷(60)は例えば3相交流電気モータとして形成され得る。
【0017】
上位の制御装置の駆動信号(5)は、本発明に従い、唯一の構成要素(70)により処理され、3相ブリッジ回路の各々のパワースイッチ(40、50)のゲートに供給される。この構成要素(70)の方は4つの駆動チップ(72、74)から構成され、これらの駆動チップは互いに絶縁されて共通のハウジング(70)内に配設されている。第1駆動チップ(72)は、図2と比べてより高い複雑さをもって示されていて、機能グループとして、電圧調整器(724)と、入力インタフェース(720)と、処理ロジック(722)と、エラーマネージメント(726)と、保護回路(728)と、3相ブリッジ回路のBOTスイッチ(50)用の3つのドライバ(732)と、3相ブリッジ回路のTOPスイッチ(40)用の3つのレベルシフタ(730)とを含んでいる。これらのレベルシフタ(730)の出力部は3つの第2駆動チップ(74)の入力部と接続されている。これらの第2駆動チップは、各々、レベルシフタ(740)と、信号再生部(742)と、処理ロジック及び保護回路(744)と、各々のTOPスイッチ(40)のドライバ(746)とを含んでいる。
【0018】
処理ロジック(722)とTOPスイッチ(40)のドライバ(746)との間の信号は、再び、2つのレベルシフタ(730、740)を用い、必要な電位へと高められる。第1レベルシフタ(730)は第1駆動チップ(72)の組込構成部品であり、第2レベルシフタ(740)は各々の第2駆動チップ(74)の組込構成部品であり、この際、各々の第2駆動チップ(74)の出力電位は作動時には600Vと1200Vとの間の異なる電位上に位置し、この電位は作動時間中に変わる。3相ブリッジ回路の駆動の場合にも、従来技術による絶縁方法が各々の駆動チップ(72、74)上に使用され得る。全ての駆動チップ(72、74)は互いに絶縁されて配設されているので、従って、図2に従う実施形態におけるもの同様に、駆動チップ(72、74)内の電位差と比べて2倍の電位差が全集積回路装置(70)内で克服される。
【実施例3】
【0019】
図4は、ブレーキチョッパを有する3相ブリッジ回路用のパワー半導体スイッチを駆動するための本発明に従う回路装置を示している。この際、3つのTOPスイッチ(40)と3つのBOTスイッチ(50)に追加し、第7パワースイッチ(80)が配設されている。この第7パワースイッチ(80)は作動時に所謂ブレーキチョッパ用の制御装置として用いられ、このブレーキチョッパとは、例えば電気モータ(60)の回生からの回路内の余剰電気エネルギーの排出のために用いられる。ブレーキチョッパ用のパワースイッチ(80)を駆動するために、第1駆動チップは、図3に従う駆動チップに比べ、他のドライバ(734)を有し、このドライバ(734)はBOTスイッチ(50)のドライバ(732)と同じ電位上に位置する。
【図面の簡単な説明】
【0020】
【図1】従来技術による、パワー半導体スイッチを駆動するための回路装置を示す図である。
【図2】本発明に従う、パワースイッチのハーフブリッジ回路用のパワー半導体スイッチを駆動するための回路装置を示す図である。
【図3】本発明に従う、パワースイッチの3相ブリッジ回路用のパワー半導体スイッチを駆動するための回路装置を示す図である。
【図4】本発明に従う、ブレーキチョッパを有する3相ブリッジ回路用のパワー半導体スイッチを駆動するための回路装置を示す図である。
【符号の説明】
【0021】
5 駆動信号
10 駆動ロジック回路
20 ドライバ回路
22 変圧器
30 ドライバ回路
32 変圧器
40 TOPスイッチ
50 BOTスイッチ
60 負荷
70 構成要素/ハウジング
72 第1駆動チップ
720 入力インタフェース
722 処理ロジック
724 電圧調整器
726 エラーマネージメント
728 保護回路
730 第1レベルシフタ
732 ドライバ
734 ドライバ
750 ロジック構成グループ
74 第2駆動チップ
740 第2レベルシフタ
742 信号再生部
744 処理ロジック及び保護回路
746 ドライバ
80 第7パワースイッチ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
パワー半導体スイッチ(40)を駆動するための集積回路装置において、
この回路装置が、スイッチ(40)用の少なくとも1つの第1レベルシフタ(730)を少なくとも含んでいる複数の機能グループを有する第1集積駆動チップ(72)と、第2レベルシフタ(740)とスイッチ(40)のドライバ(746)とを少なくとも含んでいる複数の機能グループを有する少なくとも1つの第2集積駆動チップ(74)とから構成されていて、
少なくとも1つの第2駆動チップ(74)が第1駆動チップ(72)に後続接続されていて、第2駆動チップ(74)の基準電位が、第1駆動チップ(72)のレベルシフタ(730)の出力電位上に位置し、それらの駆動チップ(72、74)が互いに適切な絶縁状態をもって共通のハウジング(70)内に配設されていることを特徴とする回路装置。
【請求項2】
直流中間回路と負荷(60)と接続されているTOPスイッチ(40)及びBOTスイッチ(50)としてブリッジ回路内に配設されているパワー半導体スイッチ(40、50)を駆動するための集積回路装置において、
この回路装置が、BOTスイッチ(50)のドライバ(732)とTOPスイッチ(40)用の少なくとも1つの第1レベルシフタ(730)とを少なくとも含んでいる複数の機能グループを有する第1集積駆動チップ(72)と、第2レベルシフタ(740)とTOPスイッチ(40)のドライバ(746)とを少なくとも含んでいる複数の機能グループを有する少なくとも1つの第2集積駆動チップ(74)とから構成されていて、
少なくとも1つの第2駆動チップ(74)が第1駆動チップ(72)に後続接続されていて、第2駆動チップ(74)の基準電位が、第1駆動チップ(72)のレベルシフタ(730)の出力電位上に位置し、それらの駆動チップ(72、74)が互いに適切な絶縁状態をもって共通のハウジング(70)内に配設されていることを特徴とする回路装置。
【請求項3】
パワー半導体スイッチ(40、50)が、逆並列に配設されたフリーホイールダイオードを備えたIGBT、又はMOSFETのような1つの又は複数の同種のパワー半導体素子を有することを特徴とする、請求項1又は2に記載の回路装置。
【請求項4】
第1集積駆動チップ(72)が、他の機能グループ、即ち、電圧調整器(724)と、入力インタフェース(720)と、処理ロジック(722)と、エラーマネージメント(726)と、保護回路(728)とを有することを特徴とする、請求項1又は2に記載の回路装置。
【請求項5】
第2集積駆動チップ(74)が、他の機能グループ、即ち、信号再生部(742)と、処理ロジック及び保護回路(744)とを有することを特徴とする、請求項1又は2に記載の回路装置。
【請求項6】
第1レベルシフタ(730)の出力電位が、第1集積駆動チップ(72)の基準電位の上方、0Vと600Vとの間で変わることを特徴とする、請求項1又は2に記載の回路装置。
【請求項7】
1つずつのTOPスイッチとBOTスイッチとから成るハーフブリッジ回路装置のパワー半導体スイッチ(40、50)を駆動するための回路装置が第1駆動チップ(72)と第2駆動チップ(74)とを有することを特徴とする、請求項2に記載の回路装置。
【請求項8】
3相ブリッジ回路装置のパワー半導体スイッチ(40、50)を駆動するための回路装置が、3つのBOTドライバ(732)と3つのレベルシフタ(730)とを有する第1駆動チップ(72)と、各々1つのレベルシフタ(740)とTOPドライバ(746)とを有する3つの第2駆動チップ(74)とを有することを特徴とする、請求項2に記載の回路装置。
【請求項9】
ブレーキチョッパを有する3相ブリッジ回路装置のパワー半導体スイッチ(40、50)を駆動するための回路装置が、3つのBOTドライバ(732)と、ブレーキチョッパ用の他のスイッチ(80)のドライバ(734)と、3つのレベルシフタ(730)とを有する第1駆動チップ(72)と、各々1つのレベルシフタ(740)とTOPドライバ(746)とを有する3つの第2駆動チップ(74)とを有することを特徴とする、請求項2に記載の回路装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公開番号】特開2006−115472(P2006−115472A)
【公開日】平成18年4月27日(2006.4.27)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−235322(P2005−235322)
【出願日】平成17年8月15日(2005.8.15)
【出願人】(592221975)ゼミクロン エレクトローニク ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー (97)
【Fターム(参考)】