遊技機
【課題】遊技機への電力供給の有無にかかわらず、扉等の開閉体の開放を発見することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10には、外枠11に対して開放可能に支持されている本体枠12と、本体枠12に対して開放可能に支持されている前扉枠13とが備えられている。本体枠12には、外枠11に対する本体枠12の開放状態を検出するための本体枠開放スイッチと、本体枠12に対する前扉枠13の開放状態を検出するための前扉枠開放スイッチ27とが備えられている。本体枠開放スイッチ及び前扉枠開放スイッチ27のうち少なくとも一方が開状態となった場合、パチンコ機10の電源遮断後であれば、主制御装置に備えられたRAMへの電力供給が停止され、パチンコ機10の電源投入後であれば、主制御装置に設けられた接点用端子に対する電力供給が停止する。
【解決手段】パチンコ機10には、外枠11に対して開放可能に支持されている本体枠12と、本体枠12に対して開放可能に支持されている前扉枠13とが備えられている。本体枠12には、外枠11に対する本体枠12の開放状態を検出するための本体枠開放スイッチと、本体枠12に対する前扉枠13の開放状態を検出するための前扉枠開放スイッチ27とが備えられている。本体枠開放スイッチ及び前扉枠開放スイッチ27のうち少なくとも一方が開状態となった場合、パチンコ機10の電源遮断後であれば、主制御装置に備えられたRAMへの電力供給が停止され、パチンコ機10の電源投入後であれば、主制御装置に設けられた接点用端子に対する電力供給が停止する。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
遊技機本体と、
前記遊技機本体に対して開放可能に設けられた前面扉と、
遊技を統括制御する主制御手段と、
外部電源と接続され、前記主制御手段に電力を供給する電源手段と、
前記電源手段から前記主制御手段への電力供給の実行中における前記遊技機本体に対する前記前面扉の開放が行われたか否かの判定を行うとともに、前記電力供給の停止中における前記遊技機本体に対する前記前面扉の開放が行われたか否かの判定を該電力供給の復帰後に行う開放判定手段と
を備えたことを特徴とする遊技機。
【請求項1】
遊技機本体と、
前記遊技機本体に対して開放可能に設けられた前面扉と、
遊技を統括制御する主制御手段と、
外部電源と接続され、前記主制御手段に電力を供給する電源手段と、
前記電源手段から前記主制御手段への電力供給の実行中における前記遊技機本体に対する前記前面扉の開放が行われたか否かの判定を行うとともに、前記電力供給の停止中における前記遊技機本体に対する前記前面扉の開放が行われたか否かの判定を該電力供給の復帰後に行う開放判定手段と
を備えたことを特徴とする遊技機。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
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【図18】
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【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【公開番号】特開2008−307209(P2008−307209A)
【公開日】平成20年12月25日(2008.12.25)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−157639(P2007−157639)
【出願日】平成19年6月14日(2007.6.14)
【出願人】(000144522)株式会社三洋物産 (4,662)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成20年12月25日(2008.12.25)
【国際特許分類】
【出願日】平成19年6月14日(2007.6.14)
【出願人】(000144522)株式会社三洋物産 (4,662)
【Fターム(参考)】
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