説明

高周波プラズマ発生装置と、該高周波プラズマ発生装置により構成された表面処理装置及び表面処理方法

【課題】
VHFあるいはUHFプラズマのCVD及びエッチング等基板の表面処理への応用において、VHFあるいはUHFプラズマ特有の定在波の影響を抑制することにより、大面積・均一のプラズマ表面処理が可能な表面処理装置および表面処理方法を提供すること。
【解決手段】
電極間に電磁波の定在波の腹の位置が異なる複数の定在波を発生させ、かつ、それらを重畳させる手段を備えたことを特徴とする大面積・均一のプラズマの発生が可能なVHFプラズマ発生装置、該装置により構成されたVHFプラズマ表面処理装置及び表面処理方法。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
発振周波数がVHF帯域ないしUHF帯域に属する高周波電源の出力の電力を用いて生成されるプラズマを利用して真空容器に配置された基板の表面を処理する表面処理装置に用いられる高周波プラズマ発生装置において、電極間に電磁波の定在波の腹の位置が異なる複数の定在波を発生させ、かつ、それらを重畳させる手段を備えたことを特徴とする高周波プラズマ発生装置。
【請求項2】
請求項1記載の高周波プラズマ発生装置において、電磁波の定在波の腹の位置が異なる複数の定在波を発生させ、かつ、それらを重畳させる手段を備え、かつ、該複数の定在波の腹の位置を制御する手段を有することを特徴とする高周波プラズマ発生装置。
【請求項3】
請求項2に記載の高周波プラズマ発生装置において、電磁波の定在波の腹の位置が異なる第1の定在波と第2の定在波を発生させ、かつ、該第1及び第2の定在波を重畳させる手段を備えたことを特徴とする高周波プラズマ発生装置。
【請求項4】
請求項2あるいは3のいずれか1項に記載の高周波プラズマ発生装置において、電極に平行な面内での複数の方向に、それぞれ複数の定在波を発生させ、かつ、該複数の定在波を重畳させる手段を備えたことを特徴とする高周波プラズマ発生装置。
【請求項5】
請求項4に記載の高周波プラズマ発生装置において、電極に平行な面内で互いに直交関係にある2つの方向の一方の方向に第1の定在波と第2の定在波を発生させ、他方の方向に第3の定在波と第4の定在波を発生させ、かつ、該第1、第2、第3及び第4の定在波を重畳させる手段を備えたことを特徴とする高周波プラズマ発生装置。
【請求項6】
前記第1の定在波と第2の定在波を発生させ、かつ、該第1及び第2の定在波を重畳させる手段は、複数の給電点を有する第1及び第2の電極から成る一対の電極と、2つの出力端子を有し、かつ該2つの出力端子の出力の電圧の位相差を任意に設定可能な第1の高周波電源と、該第1の高周波電源の2つの出力端子にそれぞれ一つずつ接続された第1及び第2のインピーダンス整合器と、該第1の高周波電源から独立し、かつ、2つの出力端子を有し、かつ該2つの出力端子の出力の電圧の位相差を任意に設定可能な第2の高周波電源と、該第2の高周波電源の2つの出力端子にそれぞれ一つずつ接続された第3及び第4のインピーダンス整合器とを具備し、該第1の電極に配置された第1の給電点に該第1及び第3のインピーダンス整合器の出力端子が接続され、該第1の給電点に対して電磁波の伝播上での対向点となる関係にある位置に配置された第2の給電点に該第2及び第4のインピーダンス整合器の出力端子が接続されるという構成を有することを特徴とする請求項3記載の高周波プラズマ発生装置。
【請求項7】
前記第1の定在波と第2の定在波を発生させ、かつ、該第1及び第2の定在波を重畳させる手段は、複数の給電点を有する第1及び第2の電極から成る一対の電極と、2つの出力端子を有し、かつ該2つの出力端子の出力の電圧の位相差を任意に設定可能な第1の高周波電源と、該第1の高周波電源の2つの出力端子にそれぞれ一つずつ接続された第1及び第2のインピーダンス整合器と、該第1の高周波電源から独立し、かつ、2つの出力端子を有し、かつ該2つの出力端子の出力の電圧の位相差を任意に設定可能な第2の高周波電源と、該第2の高周波電源の2つの出力端子にそれぞれ一つずつ接続された第3及び第4のインピーダンス整合器とを具備し、該第1の電極に配置された第1の給電点に該第1のインピーダンス整合器の出力端子が接続され、該第1の給電点に対して電磁波の伝播上での対向点となる関係にある位置に配置された第2の給電点に該第2のインピーダンス整合器の出力端子が接続され、かつ、該第1の給電点と該第2の給電点を結ぶ線分に平行な関係にある位置に配置された第3及び第4の給電点に、それぞれ一つずつ、該第3及び第4のインピーダンス整合器の出力端子が接続されるという構成を有することを特徴とする請求項3記載の高周波プラズマ発生装置。
【請求項8】
前記第1の定在波と第2の定在波を発生させ、かつ、該第1及び第2の定在波を重畳させる手段は、複数の給電点を有する第1及び第2の電極から成る一対の電極と、任意のパルス変調が可能で、かつ、2つの出力端子を有し、該2つの出力端子の出力の電圧の位相差を任意に設定可能な第1の高周波電源と、該第1の高周波電源の2つの出力端子にそれぞれ一つずつ接続された第1及び第2のインピーダンス整合器と、該第1の高周波電源のパルス変調信号に同期した任意のパルス変調が可能で、かつ、2つの出力端子を有し、該2つの出力端子の出力の電圧の位相差を任意に設定可能な第2の高周波電源と、該第2の高周波電源の2つの出力端子にそれぞれ一つずつ接続された第3及び第4のインピーダンス整合器とを具備し、該第1の電極に配置された第1の給電点に該第1及び第3のインピーダンス整合器の出力端子が接続され、かつ、該第1の給電点に対して電磁波の伝播上での対向点となる関係にある位置に配置された第2の給電点に該第2及び第4のインピーダンス整合器の出力端子が接続されるという構成を有することを特徴とする請求項3記載の高周波プラズマ発生装置。
【請求項9】
前記第1の定在波と第2の定在波を発生させ、かつ、該第1及び第2の定在波を重畳させる手段は、複数の給電点を有する第1及び第2の電極から成る一対の電極と、任意のパルス変調が可能で、かつ、2つの出力端子を有し、該2つの出力端子の出力の電圧の位相差を任意に設定可能な第1の高周波電源と、該第1の高周波電源の2つの出力端子にそれぞれ一つずつ接続された第1及び第2のインピーダンス整合器と、該第1の高周波電源のパルス変調信号に同期した任意のパルス変調が可能で、かつ、2つの出力端子を有し、該2つの出力端子の出力の電圧の位相差を任意に設定可能な第2の高周波電源と、該第2の高周波電源の2つの出力端子にそれぞれ一つずつ接続された第3及び第4のインピーダンス整合器とを具備し、該第1の電極に配置された第1の給電点に該第1のインピーダンス整合器の出力端子が接続され、該第1の給電点に対して電磁波の伝播上での対向点となる関係にある位置に配置された第2の給電点に該第2のインピーダンス整合器の出力端子が接続され、かつ、該第1の給電点と該第2の給電点を結ぶ線分に平行な関係にある位置に配置された第3及び第4の給電点に、それぞれ一つずつ、該第3及び第4のインピーダンス整合器の出力端子が接続されるという構成を有することを特徴とする請求項3記載の高周波プラズマ発生装置。
【請求項10】
前記第1の定在波と第2の定在波を発生させ、かつ、該第1及び第2の定在波を重畳させる手段は、複数の給電点を有する第1及び第2の電極から成る一対の電極と、任意のパルス変調が可能で、かつ、4つの出力端子を有すると共に該4つの出力端子の出力の電圧の位相をそれぞれ任意に設定可能な高周波電源と、該高周波電源の4つの出力端子に、それぞれ一つずつ接続された第1、第2、第3及び第4のインピーダンス整合器とを具備し、該第1の電極に配置された第1の給電点に、該第1及び第3のインピーダンス整合器の出力端子が接続され、かつ該第1の給電点に対して電磁波の伝播上での対向点となる関係にある位置に配置された第2の給電点に、該第2及び第4のインピーダンス整合器の出力端子が接続されるという構成を有することを特徴とする請求項3記載の高周波プラズマ発生装置。
【請求項11】
前記第1の定在波と第2の定在波を発生させ、かつ、該第1及び第2の定在波を重畳させる手段は、複数の給電点を有する第1及び第2の電極から成る一対の電極と、任意のパルス変調が可能で、かつ、4つの出力端子を有すると共に該4つの出力端子の出力の電圧の位相をそれぞれ任意に設定可能な高周波電源と、該高周波電源の4つの出力端子に、それぞれ一つずつ接続された第1、第2、第3及び第4のインピーダンス整合器とを具備し、該第1の電極に配置された第1の給電点に該第1のインピーダンス整合器の出力端子が接続され、該第1の給電点に対して電磁波の伝播上での対向点となる関係にある位置に配置された第2の給電点に該第2のインピーダンス整合器の出力端子が接続され、かつ、該第1の給電点と該第2の給電点を結ぶ線分に平行な関係にある位置に配置された第3及び第4の給電点に、それぞれ一つずつ、該第3及び第4のインピーダンス整合器の出力端子が接続されるという構成を有することを特徴とする請求項3記載の高周波プラズマ発生装置。
【請求項12】
前記高周波電源の出力のパルス変調のデューテイ比、即ちパルス幅Hwと周期T0の比Hw/T0は50%以下であることを特徴とする請求項8〜11のいずれか1項に記載の高周波プラズマ発生装置。
【請求項13】
前記第1の定在波の腹の位置と前記第2の定在波の腹の位置との距離が、前記一対の電極間に生成のプラズマ内部を伝播する電磁波の波長λの0.22〜0.28倍、好ましくは0.25倍、即ち0.22〜0.28λ、好ましくはλ/4になるように設定する手段を有することを特徴とする請求項2〜12のいずれか1項に記載の高周波プラズマ発生装置。
【請求項14】
前記第2の電極は平板型の形状を有し、前記第1の電極は、該第2の電極に平行な面内に含まれるように配置された方形あるいは円形の平板型の構造を有することを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の高周波プラズマ発生装置。
【請求項15】
前記第2の電極は平板型の形状を有し、前記第1の電極は、前記第2の電極に平行な面内に配置された棒状導体から成る棒型あるいはU字型あるいはW字型あるいは螺旋型の構造を有することを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の高周波プラズマ発生装置。
【請求項16】
前記第2の電極は円筒型の形状を有し、前記第1の電極は、該第2の電極を外套状に取り囲む円筒の面内に配置された棒状導体から成る棒型あるいはU字型あるいはW字型あるいはコイル型の構造を有することを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の高周波プラズマ発生装置。
【請求項17】
前記第1及び第2の電極は複数の開口を有する板状の導電体で、かつ、前記基板が該一対の電極間の外に配置されるという構成を有することを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の高周波プラズマ発生装置。
【請求項18】
発振周波数がVHF帯域ないしUHF帯域に属する高周波電源の出力の電力を用いて生成されたプラズマを利用して真空容器に配置された基板の表面を処理するプラズマ表面処理装置において、請求項1〜17のいずれか1項に記載の高周波プラズマ発生装置から構成されることを特徴とするプラズマ表面処理装置。
【請求項19】
発振周波数がVHF帯域ないしUHF帯域に属する高周波電源の出力の電力を用いて生成されたプラズマを利用して真空容器に配置された基板の表面を処理するプラズマ表面処理方法において、請求項1〜17のいずれか1項に記載の高周波プラズマ発生装置を用いて、前記基板の表面処理を行うことを特徴とするプラズマ表面処理方法。
【請求項20】
発振周波数がVHF帯域ないしUHF帯域に属する高周波電源の出力の電力を用いて生成されたプラズマを利用して真空容器に配置された基板の表面を処理するプラズマ表面処理方法において、請求項6あるいは7のいずれか1項に記載の高周波プラズマ発生装置を用いて、前記第1の電極表面において電磁波の伝播上での対向点となる関係にある少なくとも2つの地点に配置された第1及び第2の給電点のいずれか一方の給電点に、前記第1及び第3のインピーダンス整合器の出力端子を接続し、他方の給電点に前記第2及び第4のインピーダンス整合器の出力端子を接続すると共に、該第1及び第2のインピーダンス整合器の出力端子から出力される電力の電圧の位相差及び該第3及び第4のインピーダンス整合器の出力端子から出力される電力の電圧の位相差を制御し、該2つの定在波の腹の位置間の距離、即ち第1の定在波の腹の位置と第2の定在波の腹の位置との間の距離を前記一対の電極間に生成のプラズマ内部を伝播する電磁波の波長λの0.22〜0.28倍、好ましくは0.25倍、即ち0.22〜0.28λ、好ましくはλ/4に設定することにより、前記基板の表面処理を行うことを特徴とするプラズマ表面処理方法。
【請求項21】
発振周波数がVHF帯域ないしUHF帯域に属する高周波電源の出力の電力を用いて生成されたプラズマを利用して真空容器に配置された基板の表面を処理するプラズマ表面処理方法において、請求項8あるいは9のいずれか1項に記載の高周波プラズマ発生装置を用いて、前記第1の電極表面において電磁波の伝播上での対向点となる関係にある少なくとも2つの地点に配置された第1及び第2の給電点のいずれか一方の給電点に、前記第1及び第3のインピーダンス整合器の出力端子を接続し、かつ、他方の給電点に前記第2及び第4のインピーダンス整合器の出力端子を接続すると共に、該第1の高周波電源の第1及び第2の出力端子から出力される電力をパルス幅Hw及びパルス周期T0でパルス変調し、該第2の高周波電源の第1及び第2の出力端子から出力される電力を該第1の高周波電源の出力端子から出力されるパル変調された電力の立ち上がり時刻より半周期、即ちT0/2遅れた時刻に立ち上がる形でパルス変調することにより、該第1の高周波電源の第1及び第2の出力端子から出力されるパルス変調された電力と該第2の高周波電源の第1及び第2の出力端子から出力されるパルス変調された電力の該第1及び第2の給電点への供給時間帯を分離し、該一対の電極間に該第1の高周波電源の第1及び第2の出力端子から出力される2つの電力により形成される第1の定在波と該第2の高周波電源の第1及び第2の出力端子から出力される2つの電力により形成される第2の定在波の発生時関領域を異ならしめると共に、該第1及び第2のインピーダンス整合器の出力端子から出力される電力の電圧の位相差と、該第3及び第4のインピーダンス整合器の出力端子から出力される電力の電圧の位相差を制御し、該2つの定在波の腹の位置間の距離即ち第1の定在波の腹の位置と第2の定在波の腹の位置との間の距離を前記一対の電極間に生成のプラズマ内部を伝播する電磁波の波長λの0.22〜0.28倍、好ましくは0.25倍、即ち0.22〜0.28λ、好ましくはλ/4に設定することにより、前記基板の表面処理を行うことを特徴とするプラズマ表面処理方法。
【請求項22】
発振周波数がVHF帯域ないしUHF帯域に属する高周波電源の出力の電力を用いて生成されたプラズマを利用して真空容器に配置された基板の表面を処理するプラズマ表面処理方法において、請求項10あるいは11のいずれか1項に記載の高周波プラズマ発生装置を用いて、前記第1の電極表面において電磁波の伝播上での対向点となる関係にある少なくとも2つの地点に配置された第1及び第2の給電点のいずれか一方の給電点に、前記第1及び第3のインピーダンス整合器の出力端子を接続し、かつ、他方の給電点に前記第2及び第4のインピーダンス整合器の出力端子を接続すると共に、該高周波電源の第1及び第2の出力端子から出力される電力をパルス幅Hw及びパルス周期T0でパルス変調し、該高周波電源の第3及び第4の出力端子から出力される電力を該第1の出力端子から出力されるパル変調された電力の立ち上がり時刻より半周期、即ちT0/2遅れた時刻に立ち上がる形でパルス変調することにより、該高周波電源の第1及び第2の出力端子から出力されるパルス変調された電力と該高周波電源の第3及び第4の出力端子から出力されるパルス変調された電力の該第1及び第2の給電点への供給時間帯を分離し、該一対の電極間に該高周波電源の第1及び第2の出力端子から出力される2つの電力により形成される第1の定在波と該高周波電源の第3及び第4の出力端子から出力される2つの電力により形成される第2の定在波の発生時関領域を異ならしめると共に、該第1及び第2のインピーダンス整合器の出力端子から出力される電力の電圧の位相差と、該第3及び第4のインピーダンス整合器の出力端子から出力される電力の電圧の位相差を制御し、該2つの定在波の腹の位置間の距離即ち第1の定在波の腹の位置と第2の定在波の腹の位置との間の距離を前記一対の電極間に生成のプラズマ内部を伝播する電磁波の波長λの0.22〜0.28倍、好ましくは0.25倍、即ち0.22〜0.28λ、好ましくはλ/4に設定することにより、前記基板の表面処理を行うことを特徴とするプラズマ表面処理方法。
【請求項23】
前記第1の定在波の腹の位置を把握する工程と、前記第2の定在波の腹の位置を把握する工程と、該第1の腹の位置と第2の定在波の腹の位置の間隔を前記一対の電極間に生成のプラズマ内部を伝播する電磁波の波長λの0.22〜0.28倍、好ましくは0.25倍、即ち0.22〜0.28λ、好ましくはλ/4に設定し、基板のプラズマ表面処理を行う工程を有すること特徴とする請求項20〜22のいずれか1項に記載のプラズマ表面処理方法。
【請求項24】
前記基板の表面に、アモルファスSi系材料、微結晶Si系材料、多結晶Si系材料、結晶Si系材料、酸化物、金属、有機金属化合物、有機ケイ素化合物、及び有機化合物のいずれかを形成するようにしたことを特徴とする請求項20〜23のいずれか1項に記載のプラズマ表面処理方法。
【請求項25】
前記基板の表面に固着したアモルファスSi系材料、微結晶Si系材料、多結晶Si系材料、結晶Si系材料、酸化物、金属、有機金属化合物、有機ケイ素化合物、及び有機化合物のいずれかの材料をエッチング加工するようにしたことを特徴とする請求項20〜23のいずれか1項に記載のプラズマ表面処理方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29】
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【公開番号】特開2006−221887(P2006−221887A)
【公開日】平成18年8月24日(2006.8.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−32453(P2005−32453)
【出願日】平成17年2月9日(2005.2.9)
【出願人】(303034908)
【Fターム(参考)】