説明

強誘電体キャパシタデバイスおよびFeRAMデバイス

1つ以上のコンタクトプラグが通過して延びている基板と、上記基板上に形成された第1の層間絶縁膜とから、強誘電体キャパシタデバイス(例えばFeRAMデバイス)が形成されている。上記第1の層間絶縁膜上にはスペーサ層が形成されていて、このスペーサ層上には第1の酸素バリア層が形成されていて、この第1の酸素バリア層上にはバッファ層が形成されている。上記バッファ層上において、上記バッファ層と上記コンタクトプラグとの間に下地材料の層が形成されていて、第1の電極と第2の電極との間に誘電体層が挟まれている。上記デバイスに第2の酸素バリア層が塗布される。上記スペーサ層があれば、上記下地材料と上記コンタクトプラグとの界面まで酸化が及ぶことが抑制される。なぜなら、上記界面が、上記第1の酸素バリア層の下に位置しているからである。この結果、電気コンタクトが破損することはない。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
【0001】
〔本発明の分野〕
本発明は、強誘電体キャパシタデバイスおよびFeRAMデバイスを形成するためのデバイスおよび方法に関する。特に、本発明は、例えば、FeRAMデバイスなどの強誘電体キャパシタデバイス内にあるコンタクトプラグの酸化を抑制するためのデバイスおよび方法に関する。
【0002】
〔本発明の背景〕
図1に示すFeRAMなどの従来のキャパシタ・オン・プラグ(capacitor on plug; COP)デバイス1では、コンタクトプラグ2は、多層配線構造内の金属線間の垂直配線として用いられることが多い。一般的にはタングステンから形成されているコンタクトプラグ2は、上記デバイスの基板4内にあるアパーチャを通過している。デバイス1は、PZTなどの強誘電体材料6と、強誘電体層6上の上部電極7と、強誘電体層6下の下部電極8とをさらに有している。一般的にはイリジウム(Ir)またはチタニウム(Ti)ベースであるバリア層9は、下部電極8(BE)と基板4との間に配置されていることが多い。バリア層9は、酸素がプラグ2へ拡散した際の損傷を防ぐために、コンタクトプラグ2の上部に堆積されている。バリア層9は、下部電極8とコンタクトプラグ2との接触抵抗を改善させ、そして下部電極8と基板4との密着性を改善する接着層としても機能する。コンタクトプラグ2が通過して延びている基板4内のアパーチャは、接着層9に沿って並んでいる。
【0003】
例えば酸化アルミニウムからなる酸素バリア層は、一般的には、完成したキャパシタの周囲に堆積されていて、キャパシタの接着層9沿いに浸透してこれを酸化させる酸素の量を減らす。これはプロセス中に最も起こりやすく、特に、酸素バリア層10の断層に酸素が浸透する際において、酸素雰囲気中でのリカバリアニーリング(recovery annealing)のプロセス中に起こりやすい。酸素バリア層10は、プラグ2に到達すると、下部電極8とプラグ2とのコンタクトを破損させ、これによってデバイスの故障が引き起こされる。
【0004】
従来のプロセスおよびデバイスにおけるこのような問題に鑑みて、キャパシタ製造中の酸化を抑制するための方法が必要とされている。
【0005】
〔本発明の概要〕
一般的には、本発明は、第1の層間絶縁膜と酸素バリア層との間に追加的な絶縁層を配置して、コンタクトプラグと下部電極との界面から上記酸素バリア層をさらに離すことによって上記界面を埋没させて、プロセス中に酸素反応を起こさないようにすることを提案する。
【0006】
本発明は、コンタクトプラグと下部電極との界面を酸化から効果的に保護することによって、デバイスの歩留まりを改善する。
【0007】
好ましい一形態では、デバイス周囲に追加的な酸素バリア層を塗布することによって、デバイスを酸素拡散からさらに保護する。
【0008】
本発明の第1の形態によると、コンタクトプラグが通過して延びている基板と、当該基板上に搭載可能なキャパシタと、当該基板上に形成された第1の層間絶縁膜と、当該第1の層間絶縁膜上に形成されたスペーサ層と、当該スペーサ層上に形成された第1のバリア層と、当該第1のバリア層上に形成されたバッファ層と、当該バッファ層上において、当該バッファ層と上記コンタクトプラグとの間に形成された下地材料の層と、第1の電極と第2の電極との間にある誘電体層と、上記デバイス上に延びている第2のバリア層と、を含んだデバイスが提供されている。
【0009】
本発明の第2の形態によると、上記デバイスを1つ以上含んだFeRAMデバイスが提供されている。
【0010】
本発明の第3の形態によると、基板を形成する工程と、当該基板上に第1の層間絶縁膜を形成する工程と、上記基板を通る1つ以上のコンタクトプラグを形成する工程と、上記第1の層間絶縁膜上にスペーサ層を形成する工程と、当該スペーサ層上に第1のバリア層を形成する工程と、当該第1のバリア層上にバッファ層を形成する工程と、当該バッファ層上において、当該バッファ層と上記1つ以上のコンタクトプラグとの間に下地材料の層を堆積して第1の電極を形成する工程と、当該第1の電極上に誘電体層を形成する工程と、上記誘電体層上に第2の電極を形成する工程と、上記デバイス上に延びる第2のバリア層を形成する工程と、を含んだ強誘電体キャパシタデバイスの形成方法が提供されている。
【0011】
本発明の第4の形態によると、上記方法に従って形成された強誘電体キャパシタデバイスが提供されている。
【0012】
本発明の第5の形態によると、上記方法に従って形成されたFeRAMデバイスが提供されている。
【0013】
〔図面の簡単な説明〕
次に、本発明の好ましい特徴について、例証することのみを目的として、図面を参照しながら説明する。図面は以下の通りである:
図1は、従来技術による強誘電体キャパシタの概略断面図を示す。
【0014】
図2は、第1の製造段階における、一実施形態に従った強誘電体キャパシタの概略断面図を示す。
【0015】
図3は、第2の製造段階における、一実施形態に従った強誘電体キャパシタの概略断面図を示す。
【0016】
図4は、第3の製造段階における、一実施形態に従った強誘電体キャパシタの概略断面図を示す。
【0017】
図5は、第4の製造段階における、一実施形態に従った強誘電体キャパシタの概略断面図を示す。
【0018】
〔好ましい実施形態の詳細な説明〕
図2〜図5は、本発明の好ましい一実施形態に従った強誘電体キャパシタなどのデバイスの様々なプロセス段階を示している。
【0019】
図2は、デバイス20の製造プロセスの第1の段階を示す図である。デバイス20は基板21を有している。基板21の裏面上には、デバイス20のための、トランジスタなどの能動制御回路(図示せず)が散在している。基板21の上部表面上に第1の層間絶縁膜24が堆積され、この層間絶縁膜24に化学機械研磨プロセスが加えられる。層間絶縁膜24は、例えばホウ素ドープ・リン珪酸ガラス(boron-doped phosphosilicate glass; BPSG)から形成してもよい。
【0020】
必要に応じて、層間絶縁膜24に至るまでアパーチャをエッチングし、そしてイリジウム等の下地材料を用いて下地を付けることによって、上記能動制御回路へのコンタクトが形成される。次に、上記アパーチャにタングステン等の金属が充填されて、上記能動制御回路を上記強誘電体キャパシタへ接続するプラグ26が形成される。
【0021】
二酸化ケイ素またはTEOSなどの電気的絶縁材料からなる垂直スペーサ層28が、第1の層間絶縁膜24の表面上に堆積される。次に、例えば窒化ケイ素などの酸素拡散に耐性がある材料からなる酸素バリア層30が垂直スペーサ層28上に堆積されて、基板21への酸素の浸透を抑制する。そして、例えば二酸化ケイ素からなるバッファ層32が酸素バリア層30上に塗布される。
【0022】
図3は、製造プロセスの次の段階を示している。この工程は、RIE(反応性イオンエッチ)を行って、垂直スペーサ層28と、酸素バリア層30と、バッファ層32とを通ってコンタクトプラグ26の最上部へ延びるアパーチャを形成する工程を含んでいる(図3、図4、および図5には、アパーチャの内の1つのみが示されている)。エッチングされた表面上と、コンタクトプラグ26に至るまでエッチングされたアパーチャ内に、例えばイリジウムまたは酸化イリジウムからなる下地33が堆積される。下地材料33上に、例えばタングステンからなる導電性材料の層が堆積され、これによって上記アパーチャが充填されて下部電極34が形成される。下地33は接着層として機能し、下部電極34とバッファ層32との密着性を改善する。必要であれば、化学機械研磨(chemical mechanical polishing; CMP)を行って、導電性材料の層を再堆積してもよい。しかし下地層33は、密着性を維持するための接着層として、バッファ層32の表面上に保持されなければならない。
【0023】
図4は、製造プロセスの次の段階を示している。下部電極34の表面上に、例えばPZTからなる強誘電体層36が堆積され、この強誘電体層36上に上部電極38が堆積される。上部電極38上にハードマスク材料(図示せず)が堆積され、そしてこのハードマスク上にてリソグラフィプロセスが行われて、ハードマスク材料が成型される。次に、バッファ層32に至るまで上記ハードマスクがエッチングされて、キャパシタが構成される。別の酸素バリア層40が構造全体の上に堆積される。
【0024】
図5は、製造プロセスの次の段階を示している。キャパシタリカバリ(capacitor recovery)のために、上記デバイスに対して酸素アニーリングプロセスが行われる。酸素の一部は、上記別の酸素バリア層40の内部にある断層を通って浸透する可能性があり、そして下地材料33の一部は、図5の符号42に示されているように部分的に酸化され得る。しかし垂直スペーサ層28があれば、下地33とコンタクトプラグ26との界面まで酸化が及ぶことが抑制される。なぜなら、上記界面が、酸素バリア層30の下に位置しているからである。従って上記界面は、キャパシタ周囲にある上記別の酸素バリア層40内の弱点を通って拡散する少量の酸素に反応することはないであろう。この結果、上記電気コンタクト(electrical contact)が破損することはない。
【0025】
本発明によるシステムおよび方法は、例えば強誘電体ランダムアクセスメモリとして使用するデバイスの製造に特に有用である。
【0026】
本明細書に記載の本発明の実施形態に様々な修飾を加えることができる。例えば、別の材料および方法工程を追加する、あるいはこれらに置き換えることができる。従って、本発明について特定の実施形態を用いて説明してきたが、本発明の精神および範囲から逸脱することなく、特許請求の範囲内において多くの様々な変更を加えてよいことは、当業者には明らかである。
【図面の簡単な説明】
【0027】
【図1】従来技術による強誘電体キャパシタの概略断面図を示す。
【図2】第1の製造段階における、一実施形態に従った強誘電体キャパシタの概略断面図を示す。
【図3】第2の製造段階における、一実施形態に従った強誘電体キャパシタの概略断面図を示す。
【図4】第3の製造段階における、一実施形態に従った強誘電体キャパシタの概略断面図を示す。
【図5】第4の製造段階における、一実施形態に従った強誘電体キャパシタの概略断面図を示す。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
デバイスであって、
コンタクトプラグが通過して延びている基板と、
上記基板上に搭載可能なキャパシタと、
上記基板上に形成された第1の層間絶縁膜と、
上記第1の層間絶縁膜上に形成されたスペーサ層と、
上記スペーサ層上に形成された第1のバリア層と、
上記第1のバリア層上に形成されたバッファ層と、
上記バッファ層上において、上記バッファ層と上記コンタクトプラグとの間に形成されている下地材料の層と、
第1の電極と第2の電極との間にある誘電体層と、
上記デバイス上に延びている第2のバリア層と、を含んだデバイス。
【請求項2】
上記誘電体層が強誘電体材料から形成されている、請求項1に記載のデバイス。
【請求項3】
上記第1の層間絶縁膜がホウ素ドープ・リン珪酸ガラス(boron-doped phosphosilicate glass; BPSG)から形成されている、請求項1に記載のデバイス。
【請求項4】
上記下地材料の層がイリジウムから形成されている、請求項1に記載のデバイス。
【請求項5】
上記下地材料の層が酸化イリジウムから形成されている、請求項1に記載のデバイス。
【請求項6】
上記第1の電極がタングステンから形成されている、請求項1に記載のデバイス。
【請求項7】
上記スペーサ層が電気的絶縁材料から形成されている、請求項1に記載のデバイス。
【請求項8】
上記スペーサ層が二酸化ケイ素から形成されている、請求項7に記載のデバイス。
【請求項9】
上記スペーサ層がテトラエチルオルトシリケート(TEOS)から形成されている、請求項7に記載のデバイス。
【請求項10】
上記第1のバリア層が、酸素拡散に実質的に耐性がある材料から形成されている、請求項1に記載のデバイス。
【請求項11】
上記第1のバリア層が窒化ケイ素から形成されている、請求項1に記載のデバイス。
【請求項12】
上記第2のバリア層が、酸素拡散に実質的に耐性がある材料から形成されている、請求項1に記載のデバイス。
【請求項13】
上記第2のバリア層が酸化アルミニウム(Al)から形成されている、請求項1に記載のデバイス。
【請求項14】
上記バッファ層が誘電体材料から形成されている、請求項1に記載のデバイス。
【請求項15】
上記バッファ層が二酸化ケイ素から形成されている、請求項1に記載のデバイス。
【請求項16】
上記下地材料の層が接着層を形成して、上記第1の電極と上記バッファ層との密着性を助ける、請求項1に記載のデバイス。
【請求項17】
上記誘電体層がPZTから形成されている、請求項1に記載のデバイス。
【請求項18】
請求項1に記載のデバイスを1つ以上含んだFeRAMデバイス。
【請求項19】
強誘電体キャパシタデバイスの形成方法であって、
基板を形成する工程と、
上記基板上に第1の層間絶縁膜を形成する工程と、
上記基板を通過するコンタクトプラグを1つ以上形成する工程と、
上記第1の層間絶縁膜上にスペーサ層を形成する工程と、
上記スペーサ層上に第1のバリア層を形成する工程と、
上記第1のバリア層上にバッファ層を形成する工程と、
上記バッファ層上において、上記バッファ層と上記1つ以上のコンタクトプラグとの間に下地材料の層を堆積して第1の電極を形成する工程と、
上記第1の電極上に誘電体層を形成する工程と、
上記誘電体層上に第2の電極を形成する工程と、
上記デバイス上に延びる第2のバリア層を形成する工程と、を含んでいる方法。
【請求項20】
上記スペーサ層を形成する前に、上記第1の層間絶縁膜に化学機械研磨プロセスを加える工程をさらに含んでいる、請求項19に記載の方法。
【請求項21】
上記第1の層間絶縁膜および上記基板をエッチングして、上記1つ以上のコンタクトプラグを受容するための1つ以上のアパーチャを上記基板内に形成する工程をさらに含んでいる、請求項20に記載の方法。
【請求項22】
上記1つ以上のコンタクトプラグを形成する上記工程が、上記1つ以上のアパーチャを充填して上記1つ以上のコンタクトプラグを形成する工程を含んでいる、請求項21に記載の方法。
【請求項23】
上記下地材料の層に化学機械研磨プロセスを加える工程をさらに含んでいる、請求項19に記載の方法。
【請求項24】
研磨した上記下地材料の層上に別の下地材料を堆積する工程をさらに含んでいる、請求項23に記載の方法。
【請求項25】
上記デバイスに酸素アニーリングプロセスを加える工程をさらに含んでいる、請求項19に記載の方法。
【請求項26】
上記誘電体層を形成する上記工程が、強誘電体材料からなる上記誘電体層を形成する工程を含んでいる、請求項19に記載の方法。
【請求項27】
上記第1の層間絶縁膜を形成する上記工程が、ホウ素ドープ・リン珪酸ガラス(BPSG)からなる上記第1の層間絶縁膜を形成する工程を含んでいる、請求項19に記載の方法。
【請求項28】
上記下地材料の層を形成する上記工程が、イリジウムからなる上記下地材料の層を形成する工程を含んでいる、請求項19に記載の方法。
【請求項29】
上記下地材料の層を形成する上記工程が、酸化イリジウムからなる上記下地材料の層を形成する工程を含んでいる、請求項19に記載の方法。
【請求項30】
上記第1の電極を形成する上記工程が、タングステンからなる上記第1の電極を形成する工程を含んでいる、請求項19に記載の方法。
【請求項31】
上記スペーサ層を形成する上記工程が、電気的絶縁材料からなる上記スペーサ層を形成する工程を含んでいる、請求項19に記載の方法。
【請求項32】
上記スペーサ層を形成する上記工程が、二酸化ケイ素からなる上記スペーサ層を形成する工程を含んでいる、請求項19に記載の方法。
【請求項33】
上記スペーサ層を形成する上記工程が、テトラエチルオルトシリケート(TEOS)からなる上記スペーサ層を形成する工程を含んでいる、請求項19に記載の方法。
【請求項34】
上記第1のバリア層を形成する上記工程が、酸素拡散に実質的に耐性がある材料からなる上記第1のバリア層を形成する工程を含んでいる、請求項19に記載の方法。
【請求項35】
上記第1のバリア層を形成する上記工程が、窒化ケイ素からなる上記第1のバリア層を形成する工程を含んでいる、請求項19に記載の方法。
【請求項36】
上記第2のバリア層を形成する上記工程が、酸素拡散に実質的に耐性がある材料からなる上記第2のバリア層を形成する工程を含んでいる、請求項19に記載の方法。
【請求項37】
上記バッファ層を形成する上記工程が、誘電体材料からなる上記バッファ層を形成する工程を含んでいる、請求項19に記載の方法。
【請求項38】
上記バッファ層を形成する上記工程が、二酸化ケイ素からなる上記バッファ層を形成する工程を含んでいる、請求項19に記載の方法。
【請求項39】
上記下地材料の層を形成する上記工程が、上記第1の電極と上記バッファ層との密着性を助ける接着層を形成する工程を含んでいる、請求項19に記載の方法。
【請求項40】
上記誘電体層を形成する上記工程が、PZTからなる上記誘電体層を形成する工程を含んでいる、請求項19に記載の方法。
【請求項41】
上記第2のバリア層を形成する上記工程が、酸化アルミニウム(Al)からなる上記第2のバリア層を形成する工程を含んでいる、請求項19に記載の方法。
【請求項42】
請求項18に記載の方法に従って形成した強誘電体キャパシタデバイス。
【請求項43】
請求項18に記載の方法に従って形成したFeRAMデバイス。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【公表番号】特表2007−511905(P2007−511905A)
【公表日】平成19年5月10日(2007.5.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−539440(P2006−539440)
【出願日】平成16年9月3日(2004.9.3)
【国際出願番号】PCT/SG2004/000282
【国際公開番号】WO2005/048324
【国際公開日】平成17年5月26日(2005.5.26)
【出願人】(501209070)インフィネオン テクノロジーズ アクチエンゲゼルシャフト (331)
【Fターム(参考)】