説明

半導体デバイスを製造する方法およびそのような方法で得られる半導体デバイス

本発明は、半導体デバイス(10)を製造する方法であって、シリコンの半導体本体(1)がその表面に第1導電型の半導体領域(4)を備え、その領域に、第1導電型とは逆の第2導電型の第2半導体領域(2A、3A)が、第2導電型のドーパント原子の半導体本体(1)への添加によって第1半導体領域(4)とのpn接合を形成して形成され、前記ドーパント原子の添加の前に、不活性原子のアモルファス化注入によってアモルファス領域が半導体本体(1)内に形成され、アモルファス化注入後、半導体本体(1)に暫定的ドーパント原子が注入され、第2導電型のドーパント原子の添加後、半導体本体が、それに約500℃から約800℃までの、好ましくは550℃から750℃までの範囲の温度での熱処理を加えることによって、アニールされる方法に関する。第2導電型のドーパント原子はイオン注入によって半導体本体(1)に添加される。このようにして、非常に浅く、熱的に安定で、急峻で、低オーミックであるMOSFETのソースおよびドレイン拡張部(2A、3A)を形成するのに非常に適しているpn接合が形成される。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、半導体デバイスを製造する方法であって、シリコンの半導体本体(semiconductor body)がその表面に第1導電型の半導体領域を備え、その領域に第1導電型とは逆の第2導電型の第2半導体領域が第2導電型のドーパント原子の半導体本体への添加(introduction)によって第1半導体領域とのpn接合を形成して形成され、前記ドーパント原子の添加の前にアモルファス領域がアモルファス化注入(amorphizing implantation)によって半導体本体内に形成され、アモルファス化注入後、暫定的(temporary)ドーパント原子が半導体本体に注入され、第2導電型のドーパント原子の添加後、半導体本体がそれに熱処理を加えることによってアニールされる方法に関する。
【0002】
そのような方法は、非常に浅く、急峻な低オーミックpn接合を有するデバイスを作るのに、特にMOSFET(=Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor、金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ)デバイスを作るのに、非常に適している。将来のCMOS(=Complementary MOS、相補型MOS)技術では、そのようなpn接合は、とりわけソースおよびドレイン拡張部の形成のために必要とされる。これは、特に将来のいわゆるサブ65nm技術には容易ではない。
【背景技術】
【0003】
最初のパラグラフで述べられた方法は、2003年6月12日に公開された米国特許出願第US2003/0109119A1号から知られる。その中に、ソースおよびドレイン拡張部を形成するために上記で説明されたやり方でpn接合の形成を使用してMOSFETが作られるそのような方法が記述されている。最初に、アモルファス化注入が行われ、次に、フッ素原子の形での暫定的ドーパント原子の注入が行われる。ホウ素原子の形でのドーパント原子が、半導体本体の表面に堆積され十分な濃度のホウ素などのドーパント原子を含む固体材料の層からの外方拡散法によって半導体本体に添加される。最後に、半導体本体は、摂氏約950度から摂氏約1100度までの温度範囲での短い熱処理を使用してアニールされる。
【0004】
そのような方法の弱点は、得られたpn接合が、将来の必要条件に対して必ずしも依然として浅く急峻で十分に低オーミックであるとは限らないことである。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
したがって、本発明の一目的は、上記弱点を回避し、特にMOSFETのソースおよびドレイン拡張部の形成のために非常に浅く急峻な低オーミックpn接合を確実に実現する方法を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
これを達成するために、最初のパラグラフに記載されたタイプの方法は、第2導電型のドーパント原子がイオン注入によって半導体本体に添加され、半導体本体は摂氏約500度から800度までの温度範囲での熱処理によってアニールされることを特徴とする。本発明は、まず最初に、工程の熱予算(thermal budget)が制限されている場合、工業的規模での適用に適した工程であるイオン注入は、非常に浅く急峻な低オーミックpn接合を形成するのに適しているという認識に基づいている。他の理解は、知られている方法のアニーリング工程は、比較的温度が高いので、依然として前記予算にかなり貢献することである。ホウ素などのドーパント原子の拡散は、そのようなステップ中に十分に防がれることはできない。本発明はさらに、中間温度での、たとえば摂氏800度から950度までの範囲でのアニーリングは、これらの温度では、たとえばソースまたはドレイン拡張部の(シート)抵抗の増大を伴うホウ素原子の非活性化が生じ、したがって最適ではないので、適切ではないという驚くべき認識に基づいている。摂氏500度より下では、過度の時間が必要であるか、あるいはアニーリングは全然生じない。最後に、本発明は、そのような低温SPE(=Solid Phase Epitaxy、固相エピタキシ)工程に必要な時間はそれでも比較的短いので、低温は、一方では、半導体本体を完全にアニールするのに適しており、他方では、ドーパント原子の拡散を防ぐ、あるいはとにかく強く制限するという認識に基づいている。たとえばドーパント原子のプロファイルの間のフッ素プロファイルの存在は、ドーパント原子の拡散を低減するばかりでなく、アモルファス化注入のいわゆる範囲の端の損傷(end of range damage)をドーパント原子から分離するので、本発明による方法で温度範囲の上限にあるドーパント原子の非活性化を防ぐか、あるいはとにかく低減する。
【0007】
したがって、本発明による方法で、急峻で浅く、その両側の1つの側で非常に高いドーピング濃度、すなわちその側で低い抵抗、を有するpn接合を得ることができる。2003年11月6日に公開された米国特許出願第2003/0207542号に示されている方法では、イオン注入がホウ素原子の半導体本体への添加に適用されていることに留意すべきである。本明細書中では、単一アニールが、摂氏900度から1075度までの範囲の高温ででも適用されている。
【0008】
好ましい一実施形態では、半導体本体は摂氏550度から約750度までの範囲の温度での熱処理によってアニールされる。このようにして、ドーパント原子の非活性化はほぼ完全に回避される。
【0009】
好ましくは、暫定的ドーパント原子の注入は第2導電型のドーパント原子の注入の前に行われ、これらの注入の間に、半導体本体は他の熱処理と同じ温度範囲でさらに別の熱処理によってアニールされる。このようにして、ドーパント原子の拡散に対するアニーリング工程の影響はさらに制限されることができる。工程の終りに1つのアニーリングステップしか使用されない場合は、暫定的ドーパントおよびドーパント原子の注入の順序は同じであるように選ばれることができるが、そのような場合、逆の順序も実行可能である。
【0010】
本発明による方法の他の好ましい実施形態では、半導体デバイスは電界効果トランジスタとして形成され、シリコンの半導体本体が、その表面に、両方とも拡張部を備えた第2導電型のソース領域およびドレイン領域と、ソース領域とドレイン領域の間の第1導電型のチャネル領域と、チャネル領域の上のゲート誘電体によって半導体本体の表面から分離されたゲート領域とを備え、第1半導体領域はチャネル領域の一部分として形成され、ソースおよびドレイン拡張部は第2半導体領域のそばに形成される。このようにして、将来の、サブ65nm、CMOSプロセスで、優れた特性を有するMOSFETデバイスが入手可能である。好ましくは、第1導電型にはn導電型が選ばれ、第2導電型のドーパント原子にはホウ素原子が選ばれ、暫定的ドーパント原子にはフッ素原子が選ばれる。このようにして、PMOSFETが得られる。さらに、NMOSFETが同じ手順で、ことによると同様のやり方で、作られることができる。暫定的ドーパント原子には他の原子が使用されることができ、その選択は形成されるべきトランジスタの種類に依存する。
【0011】
好ましくは、不活性イオンのアモルファス化注入には、イオンは、Ge、Si、Ar、またはXeを含むグループから選ばれる。
【0012】
アニーリング熱処理に適した時間は、1秒から10分の間にあると確認されている。1回の最終熱処理しか使用されない場合は、適切な時間は、摂氏550度では約10分であり、摂氏650度では約1分、摂氏700度では約20秒、摂氏750度では約1秒である。熱処理が、暫定的ドーパントの注入と第2導電型のドーパントの注入との間で加えられる場合は、適切な時間は20秒から10分までの範囲にある。最終熱処理時間はこの場合より短い、たとえば、摂氏550度から摂氏650度までの温度範囲で1分から5秒までの範囲にある。
【0013】
本発明はまた、本発明による方法で得られる半導体デバイスも含む。好ましくは、そのようなデバイスは、そのソースおよびドレイン拡張部が上記で説明されたように作られる電界効果トランジスタを含む。
【0014】
本発明のこれらおよび他の態様は、図面と併せて読まれるべき以下で説明される諸実施形態から、またそれらを参照しながら、明らかになりまた明らかにされるであろう。
【0015】
これらの図は略図化したものであり、比例しておらず、厚さを表示する寸法はより明瞭にするために特に誇張されている。対応する部分は、全体的に、様々な図において同じ参照番号および同じ網掛けになっている。
【発明を実施するための最良の形態】
【0016】
図1は、本発明による方法で得られる半導体デバイスの断面図である。デバイス10は、この場合はPMOSTであるが、n型シリコン、ここではn型シリコン基板11、で作られた半導体本体1を含む。デバイス10は、実際には、その境界近くに、いわゆるトレンチ分離またはLOCOS(=Local Oxidation of Silicon、シリコン局所酸化)分離などの分離領域を含むが、図面には示されていない。実際には、デバイス10は、NMOSとPMOS両方の型の多くのトランジスタを含む。半導体本体の表面には、この場合p型の、ソース領域2およびドレイン領域3があり、これらはやはりp型の拡張部2A、3Aを備え、これらの拡張部はより浅く、この場合n型の、チャネル領域4に接し、このチャネル領域4の上にはここでは二酸化シリコンを含む誘電体領域6があり、チャネル領域4を、ここでは多結晶シリコンを含む、ゲート領域5から分離する。この場合やはり二酸化シリコンの、スペーサ20は、ゲート領域5に接する。ソース、ドレインおよびゲート領域(2、3、5)の上に、金属ケイ化物(8A、8B、8C)があり、接続領域として機能する。
【0017】
図2から5までは、本発明による方法によるデバイスの製造における様々な段階での図1の半導体デバイスの断面図である。デバイス10の製造開始点は、n型シリコン基板11―または、PMOSTのチャネル領域4を形成してもよい、いわゆるnウェルを備えたp型基板―であり(図2参照)、この基板はまた、この場合、半導体本体1も形成する。本体1では、分離領域―図面には示されていない―が形成される。続いて、シリコン本体1の表面にシリコン酸化物のゲート誘電体6が、この場合は熱酸化によって、形成される。次に、多結晶シリコン層5が、通常のやりかたでCVDによってゲート誘電体層6上に堆積される。その厚みはこの例では100nmである。マスク―図面には示されていない―が、形成されるべきゲート5のエリアの構造上に堆積され、たとえばレジストを含み、フォトリソグラフィによって形成される。マスクの外側では、層5、6がエッチングによって除去され、このようにして、ゲート5およびゲート誘電体6を含むゲートスタックが形成される。
【0018】
続いて、デバイス10上に前記材料の均一な層を堆積させることと、その層を異方性エッチングしてその層がデバイスのプレーナ領域で再度除去されるようにすることよって、たとえば二酸化シリコンのスペーサ20がゲートスタックの両側で形成される。次に、ソースおよびドレイン2、3を形成するために、より深いp+型、この場合はホウ素イオンの、注入Iが行われる。次いで、半導体本体は、ソースおよびドレイン注入を活性化するために、1000℃より高い温度でアニールされる。
【0019】
次いで、スペーサ20が除去され(図3参照)、その後で拡張部2A、3Aを作る。これは、この例では、一連の3つのイオン注入I2、3、4によって行われる。第1注入Iは、半導体本体1の一部分をアモルファス化することを含み、図面内のその関連部分もまたIとして示され、この例では、10keVから30keVまでの範囲の注入エネルギで、約1015at/cmのドーズで、半導体本体1にゲルマニウムイオンを注入することによって行われる。次いで、暫定的ドーパント原子、この場合はフッ素原子、を含む領域Iを形成するために、第2注入Iが行われる。この注入は、3keVから10keVまでの範囲の注入エネルギで、注入ドーズは同様に約1015at/cmで行われる。続いて、半導体本体1は、摂氏約600度の温度で数分間第1アニーリング処理を受ける。
【0020】
次に(図4参照)、半導体本体1は第3イオン注入Iを受け、ここでドーパント原子、この場合はホウ素原子、が半導体本体1に添加される。これは、0.5keVから3keVの間の注入エネルギで、約5x1014at/cmから約5x1015at/cmまでの範囲のドーズで行われる。したがって、フッ素注入の位置は、だいたいホウ素プロファイルとアモルファス化注入の範囲の間である。次に、注入のアモルファスシリコンは、摂氏550度から750度の間の温度で第2アニーリング工程においてさらに回復される。この場合もまた摂氏600度の温度で20秒間である。
【0021】
このようにして(図5参照)、ソースおよびドレイン拡張部2A、3Aにおけるホウ素原子の非常に急峻で狭いプロファイルが得られ、これらの領域は、非常に高いホウ素濃度、したがって非常に低い抵抗を有する。続いて、上記で説明されたのと同様のやり方で、新しいスペーサ40が形成される。この後に(図6参照)、たとえばチタンの金属層8の堆積が続き、これによって、穏やかな加熱後、接続領域として働くケイ化物領域が形成される。金属層8の未反応部分はエッチングによって除去されることができ、その後で図1に示された構造が生じる。
【0022】
最後に(図8参照)、n−MOSFETの製造は、たとえば二酸化シリコンのプリメタル誘電体の堆積によってさらに完成され、続いてそのパターン化が行われ、たとえばアルミニウムの、コンタクトメタル層の堆積が行われ、これもまたパターン化され、それによってコンタクト領域を形成する。これらのステップは図面には示されていない。
【0023】
図7はアニーリング温度の関数としての2つのテストサンプルの正規化シート抵抗の変化を示す。摂氏700度でシート抵抗pに関して正規化される関連するシート抵抗変化Δp/pが、2つのサンプルに関する温度Tの関数として示されている。曲線70は、上記注入IおよびI、すなわちアモルファス化注入およびドーパント注入によって形成されるテスト層に対応し、曲線71は、上記注入I、IおよびI、すなわちアモルファス化注入、暫定的ドーパント注入およびドーパント注入によって形成されるテスト層に対応する。曲線70、71はいずれも、約750度より高いアニーリング温度では、それぞれ最大約55%および約20%のシート抵抗の増加が生じることを示す。750度より低い温度では、シート抵抗はいずれの場合にも有害には影響されない。2つの曲線70、71の差は、暫定的原子、この場合はフッ素原子の存在が、より高い温度ではシート抵抗の増加に重要で有益な影響を及ぼすことを示す。したがって、本発明による一方法では、予見される熱予算をあまり大きく超過しない場合、これは、暫定的ドーパント原子、すなわちフッ素原子の存在のため、ホウ素ドープされた層の品質に強く有害な影響を及ぼさない。
【0024】
本発明が本明細書中で説明された例に限定されず、本発明の範囲内で多くの変形形態および変更形態が当業者には可能であることは明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
【0025】
【図1】本発明による方法で得られる半導体デバイスの断面図である。
【図2】本発明による方法によるデバイスの製造におけるある段階での図1の半導体デバイスの断面図である。
【図3】本発明による方法によるデバイスの製造におけるある段階での図1の半導体デバイスの断面図である。
【図4】本発明による方法によるデバイスの製造におけるある段階での図1の半導体デバイスの断面図である。
【図5】本発明による方法によるデバイスの製造におけるある段階での図1の半導体デバイスの断面図である。
【図6】本発明による方法によるデバイスの製造におけるある段階での図1の半導体デバイスの断面図である。
【図7】アニーリング温度の関数としての2つのテストサンプルの正規化シート抵抗の変化を示すグラフである。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
シリコンの半導体本体がその表面に第1導電型の半導体領域を備え、その領域に、第1導電型とは逆の第2導電型の第2半導体領域が、前記第2導電型のドーパント原子の前記半導体本体への添加によって前記第1半導体領域とのpn接合を形成して形成され、前記ドーパント原子の添加の前に、不活性原子のアモルファス化注入によってアモルファス領域が前記半導体本体内に形成され、前記アモルファス化注入後、前記半導体本体に暫定的ドーパント原子が注入され、前記第2導電型の前記ドーパント原子の添加後、前記半導体本体がそれに熱処理を加えることによってアニールされる、半導体デバイスを製造する方法であって、前記第2導電型のドーパント原子がイオン注入によって前記半導体本体に添加され、前記半導体本体が摂氏約500度から摂氏約800度までの範囲の温度での熱処理によってアニールされることを特徴とする、方法。
【請求項2】
前記半導体本体は摂氏550度から摂氏約750度までの範囲での温度で熱処理によってアニールされることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記暫定的ドーパント原子の前記注入は前記第2導電型の前記ドーパント原子の前記注入の前に行われ、これらの注入の間に、前記半導体本体が他の熱処理と同じ温度範囲でのさらに別の熱処理によってアニールされることを特徴とする、請求項1または2に記載の方法。
【請求項4】
前記半導体デバイスは電界効果トランジスタとして形成され、シリコンの前記半導体本体が、その表面に、両方とも拡張部を備えた前記第2導電型のソース領域およびドレイン領域と、前記ソース領域と前記ドレイン領域の間の第1導電型のチャネル領域と、前記チャネル領域の上のゲート誘電体によって前記半導体本体の表面から分離されたゲート領域とを備える方法であって、第1半導体領域が前記チャネル領域の一部分として形成され、前記ソースおよびドレイン拡張部が前記第2半導体領域の一部分として形成されることを特徴とする、請求項1、2または3に記載の方法。
【請求項5】
前記第1導電型にはn導電型が選ばれ、前記第2導電型の前記ドーパント原子にはホウ素原子が選ばれ、前記暫定的ドーパント原子にはフッ素原子が選ばれることを特徴とする、請求項1−4のいずれか一項に記載の方法。
【請求項6】
前記不活性イオンのアモルファス化注入には、イオンはGe、Si,ArまたはXeを含むグループから選ばれることを特徴とする、請求項3または4に記載の方法。
【請求項7】
前記アニーリング熱処理には、時間は1秒から10分の間で選ばれることを特徴とする、請求項1−6のいずれか一項に記載の方法。
【請求項8】
請求項1−7のいずれか一項に記載の方法で得られる半導体デバイス。
【請求項9】
電界効果トランジスタを含むことを特徴とする、請求項8に記載の半導体デバイス。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【公表番号】特表2007−529890(P2007−529890A)
【公表日】平成19年10月25日(2007.10.25)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−503464(P2007−503464)
【出願日】平成17年3月7日(2005.3.7)
【国際出願番号】PCT/IB2005/050825
【国際公開番号】WO2005/091344
【国際公開日】平成17年9月29日(2005.9.29)
【出願人】(590000248)コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ (12,071)
【Fターム(参考)】