説明

半導体装置及びその製造方法

【課題】キャパシタを配置する構造においてキャパシタ絶縁膜や上部電極界面に与えられたダメージを効率よく回復させる半導体装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一形態の半導体装置は、半導体基板(101)の上方に形成された、下部電極(115)とMOx型導電性酸化物(Mは金属元素、Oは酸素元素、x>0)を含む電極膜を有する上部電極(117)とで誘電体膜(116)を挟んでなるキャパシタと、前記上部電極に接続されたコンタクト(122)と、を備え、前記電極膜は、前記コンタクト直下の膜厚がその他の部分の膜厚に比べて薄い。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、半導体装置に関し、特に強誘電体膜キャパシタセル構造に関する。
【背景技術】
【0002】
従来のCOP構造のキャパシタセルでは、活性領域が形成されたシリコン(Si)基板上に、ゲート酸化膜、ゲート電極、およびゲート側壁・キャップSiN膜で構成されたゲートが形成されている。
【0003】
さらに、このゲートを取り囲み平坦化された絶縁膜、およびその上に形成された多層層間膜中に、コンタクト・ホールが形成されている。このコンタクト・ホール中にPoly−SiプラグおよびWプラグ(およびバリア層)が形成されており、活性領域とキャパシタの下部電極とをバリア層を介して接続する。
【0004】
このWプラグに接続するように、バリア層、キャパシタ下部電極が形成される。さらに、キャパシタ下部電極上に、強誘電体であるキャパシタ絶縁膜、およびキャパシタ上部電極が形成される。
【0005】
次に、キャパシタを取り囲むように層間絶縁膜が形成される。コンタクトおよび配線を、層間絶縁膜を突き通してキャパシタ上部電極と接続し、隣り合うキャパシタセル間のTEとTEとを電気接合するように形成する(所謂デュアル・ダマシン構造)。
【0006】
キャパシタを取り囲むように層間絶縁膜を形成するとき、キャパシタ絶縁膜と上部電極との界面に水素を主としたガスが進入し、還元や分解などのダメージが加えられ、特性を著しく劣化させる。
【0007】
このように従来のキャパシタ構造では、高集積化およびセルサイズの縮小に伴って、上記のダメージの与える影響が大きく、デバイスを動かすために必要な信号量が得られない問題が発生する。
【0008】
なお、特許文献1には、上部電極が、上部電極層と上部電極層上に形成したペロブスカイト構造の導電性酸化物層(SrRuO)、その上に形成した金属層(Pt,Ir,Ruなどを含む)で構成される構造が開示されている。
【0009】
特許文献2には、TaxSi1−xNyまたはHfxSi1−xNy拡散バリア層上にIrを形成、熱処理後、IrO膜、誘電体膜を積層したキャパシタ構造が開示されている。
【0010】
特許文献3には、誘電体層上面に接する第1酸化物上部電極と第2酸化物上部電極の一方がSRO、他方がIrOxを含むキャパシタ電極構造が開示されている。
【0011】
特許文献4には、強誘電体キャパシタが、下部電極、下部電極上に形成された酸化物強誘体層、酸化物強誘電体層上面に接して形成された第1酸化物上部電極、第一酸化物上部電極上に形成された第2酸化物上部電極を有し、第1および第2酸化物上部電極の一方が0.1at%以上の添加物を含むSRO、他方がIrOxを含んで形成される構造が開示されている。
【特許文献1】特開2000−349246号公報
【特許文献2】特開平11−233734号公報
【特許文献3】特開2003−174146号公報
【特許文献4】USP−6649954
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0012】
本発明の目的は、キャパシタを配置する構造においてキャパシタ絶縁膜や上部電極界面に与えられたダメージを効率よく回復させる半導体装置及びその製造方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0013】
本発明の一形態の半導体装置は、半導体基板の上方に形成された、下部電極とMOx型導電性酸化物(Mは金属元素、Oは酸素元素、x>0)を含む電極膜を有する上部電極とで誘電体膜を挟んでなるキャパシタと、前記上部電極に接続されたコンタクトと、を備え、前記電極膜は、前記コンタクト直下の膜厚がその他の部分の膜厚に比べて薄い。
【0014】
本発明の他の形態の半導体装置の製造方法は、半導体基板の上方に、下部電極とMOx型導電性酸化物(Mは金属元素、Oは酸素元素、x>0)を含む電極膜を有する上部電極とで誘電体膜を挟んでなるキャパシタを形成し、前記キャパシタ上に層間絶縁膜を堆積し、前記層間絶縁膜から前記上部電極に通じるコンタクト・ホールを、該コンタクト・ホール直下の前記電極膜の第1の膜厚が前記電極膜のその他の部分の第2の膜厚に比べて薄くなるように形成し、前記コンタクトホールを形成した後に、前記キャパシタを加熱処理する。
【発明の効果】
【0015】
本発明によれば、キャパシタを配置する構造においてキャパシタ絶縁膜や上部電極界面に与えられたダメージを効率よく回復させる半導体装置及びその製造方法を提供できる。すなわち、半導体装置の製造過程におけるバックエンドダメージによるキャパシタ特性の劣化を減少させ、さらにキャパシタに与えられたダメージを効率的に回復させることができ、半導体装置の信頼性が向上する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0016】
図1は、本実施の形態に係るスタック型キャパシタ構造を持つ半導体装置であるFeRAMのメモリセルの断面図である。図1において、p型シリコン(Si)基板101上には、溝型の素子分離(図示せず)が形成されており、ゲート絶縁膜103、ワード線となるゲート電極(例えば、ポリSi膜104及びWSi膜105からなるポリサイド構造)、シリコン窒化膜からなるゲートキャップ膜およびゲート側壁膜106、及びソース・ドレイン拡散層102によってMOSトランジスタが形成されている。
【0017】
このトランジスタを取り囲むように形成された層間絶縁膜107(シリコン酸化膜)は平坦化され、さらにその上に層間絶縁膜108(シリコン酸化膜),109(シリコン窒化膜),及び110(シリコン酸化膜)が形成されている。これら層間絶縁膜107,108,109,及び110中に、トランジスタの活性化領域102とキャパシタのバリア層114とを接続するコンタクト・プラグ111及びWプラグ113が形成されている。さらにプラグ113を取り囲むように拡散防止膜(コンタクトバリア膜)112が形成されている。
【0018】
次に、キャパシタが層間絶縁膜110上に形成される。キャパシタは、バリア層(キャパシタバリア膜)114、下部電極115、キャパシタ誘電体膜116、上部電極117で構成される。また、上部電極117上には、上部電極の加工のための第一のマスク膜118および第二のマスク膜119が、キャパシタ加工後に残って形成される。
【0019】
さらに、キャパシタ全体を囲むように還元雰囲気拡散防止膜120が形成される。その上に形成された層間絶縁膜(シリコン酸化膜)121中に、隣同士のキャパシタの上部電極間を接続するためのコンタクト122及び配線123が形成される。
【0020】
図2〜図5は、本実施の形態に係る半導体装置の製造工程、いわゆる前工程以後の工程を示す断面図である。また、図6はこの半導体装置の製造工程を示すフローチャートである。以下、図2〜図5および図6を基に本実施の形態のキャパシタ構造の製造方法について説明する。
【0021】
まず図2に示すように、層間絶縁膜(図示せず)中に、ソース・ドレイン拡散層(図示せず)に多結晶シリコン・プラグ(図示せず)を接続するためにコンタクト・ホールを形成する。このコンタクト・ホールに、バリア層例えばTi/TiN膜あるいはTi膜212をスパッタ法あるいはCVD法により堆積し、フォーミングガス中で熱処理を行う。続いて、CVD法によりW膜を全面に堆積し、CMP法によりコンタクト・ホール外の領域から前記W膜を除去し、コンタクト・プラグ213を形成する。
【0022】
その後、全面にスパッタ法にてTaSiN膜またはTiAlN膜やそれらの積層膜を堆積し、バリア層214を形成する。続いて、スパッタ法にてIr、IrO、Pt、Ti、SROなどの積層膜を堆積してキャパシタ下部電極膜215を形成する。さらに、Pb(Zr,Ti)O(PZT)膜などの強誘電体膜をスパッタ法やCVD法にて堆積し、キャパシタ誘電体膜216を形成する(ステップS1)。キャパシタ誘電体膜216にSBT(SrBiTa)、BIT(BiTi12)などを用いても良い。
【0023】
その後、スパッタ法を用いてSRO膜(第一の上部電極)を堆積した後、SRO膜を結晶化するために例えばRTA等のアニール処理をする。さらに、IrOx(MOx型導電性酸化物(Mは金属元素、Oは酸素元素、x>0、xは任意の数である))膜(第二の上部電極、電極膜)をスパッタ法にて堆積し、SRO/IrOx積層からなるキャパシタ上部電極217を形成する。この時、IrOx膜の膜厚を全面で一定に50nm〜100nmに形成する。また、IrOx膜は水素などの還元性雰囲気にて自ら還元されバッファ層(還元犠牲層)として働き、同時に酸素に対しても高いバリアバリア性を示す。さらに、SRO/IrOxの積層上部電極にするメリットは、還元性ガスのバリア性の強化、IrOxが還元されて生じるIrのPZT膜中への拡散の防止などがあり、半導体装置の信頼性を向上させることができる。
【0024】
その後、第一のマスク膜218として例えばAl膜をスパッタ法またはCVD法を用いて堆積し(ステップS2)、続いて第二のマスク膜219としてTEOSなどのSiO膜をCVD法にて堆積する(ステップS3)。この時、膜厚50nm〜100nmのIrOx膜を還元性雰囲気のバリア層として機能させ、第二のマスク膜219堆積時の還元性ダメージを減少させることが可能になる。
【0025】
その後、図3に示すように、光リソグラフィ法(ステップS4)とRIE法(ステップS5)を用いて第二のマスク219を加工し、アッシャー法によりレジストを除去する(ステップS6)。続いて第一のマスク膜218、キャパシタ上部電極217、キャパシタ誘電体膜216、キャパシタ下部電極215、およびバリア層214をRIE法にてエッチング加工する。この後、全面に還元雰囲気拡散防止膜(Al膜)220および層間絶縁膜(TEOS,SiO膜)221を、スパッタ法やCVD法を用いて堆積し(ステップS7,S8)、CMP法にて平坦化する。
【0026】
この後、図4に示すように、光リソグラフィ法(ステップS9)とRIE法(ステップS10)を用いて、層間絶縁膜221、還元雰囲気拡散防止膜220、第二のマスク膜219、第一のマスク膜218をエッチングして、キャパシタ上部電極217に通じるコンタクト・ホールを形成する。さらに、キャパシタにダメージを与えないガス条件でエッチングを進め、コンタクト・ホール直下の上部電極217のIrOx膜の膜厚を10nm〜50nm、望ましくは15nm〜35nmにコントロールして形成する(ステップS11)。IrOx膜は酸素のバリア層としても機能することから、この膜厚を10nm〜50nm、望ましくは15nm〜35nmにすることでコンタクトホールからの酸素の供給する回復アニールの効果を高くすることが可能になり、半導体装置の信頼性を向上することができる。その後、続けて光リソグラフィ法とRIE法を用いて配線のための溝を形成する。この後、キャパシタが受けたダメージを回復するためのアニール処理を行う(ステップS12)。代表的なアニール条件は酸素中、600℃、30〜60分となる。なお上記ダメージは、キャパシタ上に形成するハードマスク、層間絶縁膜などのCVD工程での水素、キャパシタRIE加工工程での還元性雰囲気ガス、絶縁膜中に存在する水と金属が熱処理工程にて反応して形成される水素などにより引き起こされる。キャパシタ絶縁膜と電極との界面、キャパシタ絶縁膜中に酸素欠損、水素結合などの空間電荷を伴う欠陥を形成し、分極の反転を阻害する。
【0027】
このように、上部電極に接続するコンタクト・ホール形成時のダメージを50nm〜100nmのIrOx膜で効率的に減少させ、その後酸素バリア性を持つIrOx膜の膜厚を15nm〜35nmに薄膜化することで、酸素雰囲気中でのアニールで効率的にキャパシタを回復することが可能になる。
【0028】
この後、図5に示すように、形成したコンタクト・ホールおよび配線の溝にバリア膜(図示せず)、Al膜またはW膜、Al−Cu合金膜などをスパッタ法やCVD法を用いて埋め込み、CMP法により配線加工を行い、コンタクト222および配線223を形成する(ステップS13,S14)。
【0029】
このように、上部電極をSRO/IrOxの積層膜にし、さらにIrOxの膜厚を半導体装置の製造過程でコントロールすることで、キャパシタ誘電体膜と上部電極との界面のダメージの軽減、効率的な回復を図ることができ、半導体装置の信頼性を向上することが可能になる。
【0030】
なお、キャパシタ上部電極217の積層構造における第二の上部電極には、MOx型導電性酸化物(Mは金属元素、Oは酸素元素、x>0、xは任意の数である)として以下の物質を使用することができる。このMOx型導電性酸化物には、貴金属酸化物であるPtOx、IrOx、RuOx、RhOx、OsOxおよびそれらの固溶体、混合物、あるいはこれらの貴金属酸化物を主成分として、一部ドーパントの形で別元素を加えたものなどが含まれる。貴金属酸化物以外では、ReO、VOx、TiOx、InOx、SnOx、ZnOx、NiOxなどの導電性酸化物があげられ、これらもMOx型導電性酸化物として使用することが可能である。
【0031】
図7は、上述したキャパシタ構造における上部電極のIrOxの膜厚とキャパシタのスウィッチング・チャージ量(分極反転時電荷量Qsw)との関係を示す図である。図7のデータは、キャパシタ加工時のハードマスクとなるTEOS(図6中、ステップS3)や層間絶縁膜のTEOS(図6中、ステップS8)の堆積時のダメージによるキャパシタの劣化、およびその後のアニール処理(図6中、ステップS12)による特性の回復を示している。
【0032】
図7からは最適なIrOxの膜厚が存在しないように見られるが、図6中ステップS11のIrOxエッチバックRIE処理(電極のオーバーエッチング)をすることで、上部電極をなすIrOxの膜厚を約35nmにコントロールし、効率的にステップS12の回復アニールの効果を上げ、デバイス動作に必要な信号量を得ることが可能になる。
【0033】
ここでは一例を挙げてコントロールされるIrOxの膜厚を示したが、IrOxの水素および酸素バリア性によりその膜厚は決まる。データとしては、図7のそれぞれの曲線がIrOx膜厚を示す軸方向にある幅を持ってシフトすることになる。
【0034】
また、高誘電体材料を適用したスタック型キャパシタ構造を持つDRAMの上部電極をなすRuOの場合においても、上記と同様なことが適用できる。
【0035】
前述したように、Pb(Zr,Ti)Oなどを代表とするような強誘電体膜を用いたFeRAMや強誘電体を絶縁膜とした強誘電体キャパシタを適用した混載メモリの高集積化に伴って、デバイスを問題なく動かすのに必要な信号量を確保しつつ、チップ内のキャパシタ占有面積を減少する必要がある。
【0036】
本実施の形態によれば、FeRAMや混載メモリにおけるキャパシタ構造において、キャパシタ上部電極にSRO/IrOxの積層膜を適用すること、さらにIrOx膜厚をコントロールすることで、小さなキャパシタ占有面積でも十分なキャパシタ信号量を得ることが可能になる。
【0037】
なお、本発明は上記実施の形態のみに限定されず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
【図面の簡単な説明】
【0038】
【図1】本実施の形態に係るFeRAMのメモリセルの断面図。
【図2】本実施の形態に係る半導体装置の製造工程を示す断面図。
【図3】本実施の形態に係る半導体装置の製造工程を示す断面図。
【図4】本実施の形態に係る半導体装置の製造工程を示す断面図。
【図5】本実施の形態に係る半導体装置の製造工程を示す断面図。
【図6】本実施の形態に係る半導体装置の製造工程を示すフローチャート。
【図7】本実施の形態に係るキャパシタ構造における上部電極のIrOxの膜厚とキャパシタのスウィッチング・チャージ量(Qsw)との関係を示す図。
【符号の説明】
【0039】
101…p型シリコン基板 102…ソース・ドレイン拡散層 103…ゲート絶縁膜 104…ポリSi膜 105…WSi膜 106…ゲートキャップ膜およびゲート側壁膜 107,108,109,110…層間絶縁膜 111…コンタクト・プラグ 112…拡散防止膜 113…Wプラグ 114…バリア層 115…下部電極 116…キャパシタ誘電体膜 117…上部電極 118…第一のマスク膜 119…第二のマスク膜 120…還元雰囲気拡散防止膜 121…層間絶縁膜 122…コンタクト 123…配線 210…シリコン基板 212…バリア層 213…コンタクト・プラグ 214…バリア層 215…下部電極 216…キャパシタ誘電体膜 217…上部電極 218…第一のマスク膜 219…第二のマスク膜 220…還元雰囲気拡散防止膜 221…層間絶縁膜 222…コンタクト 223…配線

【特許請求の範囲】
【請求項1】
半導体基板の上方に形成された、下部電極とMOx型導電性酸化物(Mは金属元素、Oは酸素元素、x>0)を含む電極膜を有する上部電極とで誘電体膜を挟んでなるキャパシタと、
前記上部電極に接続されたコンタクトと、を備え、
前記電極膜は、前記コンタクト直下の膜厚がその他の部分の膜厚に比べて薄いことを特徴とする半導体装置。
【請求項2】
前記電極膜は、前記コンタクト直下の膜厚が10nm〜50nm、その他の部分の膜厚が50nm〜100nmの範囲にあることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
【請求項3】
半導体基板の上方に、下部電極とMOx型導電性酸化物(Mは金属元素、Oは酸素元素、x>0)を含む電極膜を有する上部電極とで誘電体膜を挟んでなるキャパシタを形成し、
前記キャパシタ上に層間絶縁膜を堆積し、
前記層間絶縁膜から前記上部電極に通じるコンタクト・ホールを、該コンタクト・ホール直下の前記電極膜の第1の膜厚が前記電極膜のその他の部分の第2の膜厚に比べて薄くなるように形成し、
前記コンタクトホールを形成した後に、前記キャパシタを加熱処理することを特徴とする半導体装置の製造方法。
【請求項4】
前記第1の膜厚は10nm〜50nmの範囲にあり、前記第2の膜厚は50nm〜100nmの範囲にあることを特徴とする請求項3に記載の半導体装置の製造方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【公開番号】特開2006−302976(P2006−302976A)
【公開日】平成18年11月2日(2006.11.2)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−119040(P2005−119040)
【出願日】平成17年4月15日(2005.4.15)
【出願人】(000003078)株式会社東芝 (54,554)
【Fターム(参考)】